みんなに優しく、解りやすくをモットーに開設しています。 以下のルールを守りみんなで助け合いましょう。
1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
You are not logged in.
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
もう1点お願いしたいのですが、そこに事業者ごとに価格がまちまちだった場合は合理的なリレーションはどのようになりますか?
Case用いて商品価格等を変動させることは容易かと思います。それらは商品マスタの中で定義して、取引先ごとに価格を変動さたりしています。
今回は、商品の売上を確定させたものではなく、日付の範囲指定で行わなければならないことなので困っています。
今、考えあぐねいていることがあります。
例えば、1日~5日までは5,000円(分類A)、5日以降6日~10日までは6,000円(分類B)、11日~20日(分類C)まで7,000円と日数の範囲で価格が変動したとします。
毎日入力しているのであれば、各レコードに価格を持たせて計算をしてしまえば簡単な話なのですが、ガントチャート方式ドラックアンドドロップして範囲をしていしており、その範囲に価格設定を載せたいと思っています。
範囲指定も抜けがなく、キッチリ入力してくれるなら別段問題はないのですが、エンドユーザーは想定を超える使い方をしてくることから、選択(開始)した日付以降自動的に価格を変動させたいと思っています。
(例1)
範囲1日~20日
分類A 1日~3日入力有り5日まで入力漏れ
分類B 6日から開始入力、10日まで入力漏れ
分類C 11日から16日まで開始入力、20日まで入力漏れ
例1のようなことがあった場合、普通なら当然計算が合わなくなるため、開始入力をきっかけとし、その日以降から価格を変動させたいのです。
つまり、範囲指定開始(分類選択)をきっかけに価格を変動させ、入力漏れがあったとしても、次の分類変更がされるまでは価格を変更しない、日付範囲指定による価格変動をおこなわせたい訳です。
何かヒントが見つかればと思い質問させていただきます。
範囲指定による価格変動について、何か良いアイデアはないでしょうか?
FMA20
FMS20
こちらの動画が参考になると思います。
Windows10からUpdateで11にしました。
自分の場合、起動が遅く感じたので再インストールついでにHDDやSSDにではなくメインメモリーに7GBほどのRAM Diskを作り、読み込み速度3000MB/sオーバーの環境で使用しています。
インストール直後は非常に高速起動するのですが、使用していくうちに起動が遅くなりました。SSDやHDDの速度とは別の作用で起動に影響が出ていると思われます。
キャッシュの削除やフォントに関しても結局は一時しのぎにしか過ぎず、また起動が遅くなるの繰り返しです。
システムにフォントをインストールすることなく、任意のフォルダを選択しておくだけで一時的に使用できるようにしてくれるツールがあります。フォントをメインメモリーに保持しておけば、フォント読み込みが劇的に高速になり、FileMakerやAdobe、その他アプリケーションの高速起動をすることが出来ました。
RAM Diskは大容量メインメモリーを必要とするので現実的ではないと思いますが、そのような方法もあると言うことです。
再インストールの際に役に立つのが「Everything」と言うツールです。検索に特化したエクスプローラーみたいなものです。
どんなアプリケーションでも、アンインストールをしたとしても、キャッシュやテンポラリファイルが残存したりします。再インストールしたはずなのに以前のファイルが開ける記録が残っていたりします。
「FileMaker」とキーワードを打ち込むだけで以前の残存ファイルを高速に探してくれます。Windows標準の検索ではお話にならないくらい高速です。
アンインストール後にツールを駆使して、出来る限りクリーンな状態で再インストールに臨むことをオススメします。
自身の実体験に基づく事をお話しますね。
自分も起動時間が遅くなりました…非常にストレスを感じていました。
おこなった対処法は、まずWindowsが新しくなってからMicrosoft DefenderによるEXEファイルのブロックが頻発するようになりました。FileMaker以外のアプリを起動した時に右下にブロック警告が出てきます。ブロックされたアプリに関してはその都度除外対象に入れました。
FileMakerがブロックされるようなことはありませんでしたが、何らかのアプリを起動する際はMicrosoft Defenderが大きく関わっています。なのでFileMakerのexeファイルをウィルススキャンから除外する項目に追加しました。
っと同時にフォントキャッシュの削除、フォントの厳選をおこないインストールされているフォントを少なくしました。
すると、起動が遅かったときと比較するとかなり速く起動するようになりました。
FileMakerの起動の遅さに関しても問題は古くからあるようです。アプリの起動プロセスに関してはクラリス側が何らかの対処をしてくれないとどうにもなりませんね。
はっきりした原因はわかりませんが、試してみる価値はあると思います。
Claris公式のセミナーがあるので、基礎的なところからはじめてはいかがでしょうか?
https://content.claris.com/ja_recorded-webinars
スキルを習得するためのサイトなど数多くあります。
リファレンスを1冊読むだけで、今思い描いている構想が更に広がることになると思いますよ。
難しい取り回しはともかく…
検索の際、Wordからコピーしてきた文字をフィールドに貼り付けて検索をおこなうと「この検索条件に一致するレコードがありません」となります。
しかし、フィールドに「電気総論」と直接打ち込んで検索をかけた場合は、例えWordからペーストした文字も直接打ち込んだ文字の両方が検索にしっかりひっかかってきます。
つまり、検索の際にフィールドにWordからコピペしたことに問題が発生したのではないでしょうか。
貸出管理ファイルから外部データソースの管理で案件明細ファイルを加えれば連携が簡単ではないでしょうか。
どのようなフォーマットで表になっているかは存じませんが…他ソフトからのデータ移行は様々な手法があると思います。
FileMakerはExcelとの親和性が割りと高く、ExcelファイルをFileMakerのショートカットにドロップするだけでインポートすることが可能です。
WordからのアプローチよりはExcelからのアプローチのほうが一気にインポート出来ると思われます。
少し手間にはなると思いますがExcelファイルにしてインポートを行えばいかがでしょうか?
PDF → Word → Excel → FileMaker
検証してみましたが、テキストフィールドの設定から引き継いだような現象を再現することは出来ませんでした。
オブジェクトフィールド設定時、データの書式設定で「グラフィックの左揃え」の設定になったりはしていませんか?
何がしたいのかが丁寧な説明が故にかえって分かりづらいです…
案件Aで2台の20インチモニターと2台のモニター台が出荷または納品された状態なんですね?
集計フィールド「カウント」オプションを用いて商品の合計台数をポータルなどに表示または印刷などは可能です。
商品の個別テーブルが商品マスタになるわけですよね。集計フィールドのカウントに関してググっていけば、割りと簡単な手法が見つかると思います。
一つのパターンがありました。
ログインアカウントとパスワードをブラウザが情報を記憶しており、その情報が更新されていないままログインボタンを押した場合、「有効なユーザ名とパスワードを入力してください。」となりました。
パスワード管理でAdminConsoleへのログイン情報が違っている可能性もありますね。
ブラウザの自動入力に任せないで正確なユーザー名とパスワードを打ち直してみてください。
再現できる人がいないのが大多数だと思います…
FMS19.5.2.201にアップグレードしてみましたが、AdminConsoleへのログインに問題は発生しませんでした。よって原因は特定することが出来ませんでした。
Serverへファイルをアップロードできるのかも検証してみてください。
データベースを止めたくない意図は感じますが…ファイルのアップロードも出来ないのであれば、再インストールの必要があります。
目的のレイアウトまでのアプローチ/デザインが出来ていないことが問題だと思います。
1画面(1つのレイアウト)内で物件DBをリスト表示するのであれば、ポータルを用いて物件DBを順番通りリスト表示させれば良いでしょう。
ポータルに簡単なリスト一覧を表示。物件DBの詳細を表示したいのであれば、ポータルをクリックして、関連レコードに移動するか、フローティングウィンドウなどで表示するか、ある程度の大きさのディスプレイを使用しているのであれば、別ウィンドウを開き表示する方法などあるでしょう。
なるべく契約者DBレイアウトの切り替えをしたくないのであれば、物件DBレイアウトを別に開く必要があります。
端的に言えば、FileMaker Server環境を整えることが出来れば地理的に離れた拠点が複数あったとしても、インターネット接続出来れば共有可能です。
「SQLを実行」ではなく、テーブルオカレンスでODBC外部データソース、SQLクエリ文を入力すればデータを取得出来ます。
外部データソースがfmp12ファイルなのか、ODBC接続のSQLなのか、どのような接続をしているのか分かりません…
接続方法に間違いがなければ0件にはなりません。
各氏名に付随した日付フィールドを配置しているから、重複した日付がレコード毎に表示されてしまうのは当然でしょう。
実データ日付フィールドとレイアウト表示用日付フィールドの2つを予め作り、リレーションを張った状態で氏名だけポータル表示すれば実データの日付は表示されず、空きスペースが生まれると思います。
重要項目は項目が入力された時点か、もしくは同日に複数人入力された場合、「次の場合にオブジェクトを隠す」を用いて付箋のようなフィールドを表示させたらいかがでしょうか。
Filemaker Pro 15ですとサポートが終了していることと、再現が出来ないのではっきりした原因の特定は困難かと思われます。
やれることとしては、新しいソリューションを作り、スクリプトデバッガが開けるかどうか検証してみてください。
レイアウトやファイルの破損が強制終了を招いてしまう場合があります。新しいファイルを作成してみてデバッガが開けるようであれば、ファイルそのものを疑う必要があります。
まずは検証作業をしてみてください。
各担当者のアドレスはあくまでも受信のみの用途とし、FileMaker Server…システム専用のメールアドレスを作成して運用する事をお勧めしますよ。
送信した担当者を明記する様にしておけば、一つのシステム用アカウントの管理で済みます。
線を選択して、インスペクタ「次の場合にオブジェクトを隠す」に
isEmpty(値のフィールド)を入れておけば、値が空の場合は隠れますよ。
アップロードして検証してみましたが、特におかしなところは見られませんね。
バーチャルリスト「顧客情報のレコード」「商品情報のレコード」しっかり分類されており、ローカル使用時と何ら変わらない検索結果でした…
接続が不安定になることもありませんでしたよ。
FileMaker Server 19環境は本運用されていたものですか?それともトライアルでインストールしたものですか?
突然使えなくなった実経験はサーバー証明書の期限切れなどありました。
[ Generated in 0.010 seconds, 7 queries executed - Memory usage: 654.17 KiB (Peak: 699.08 KiB) ]