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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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無いです。
変数の代わりとしては利用範囲が狭いですがグローバルフィールドを変数のように使ってた時代です。
いちいちテーブルにそのフィールドを用意する必要があります。
不都合や少し凝ったUI実現のためにはTips頼みの面が大変多い時代の物なので
0から学ぶなら素直に現代版16をお薦めします。
現時点でVer5でなければならない資産があると変換デバッグが必要で知らない人にとってはそれも厄介ですが。
windowsの64bit版にも32bit版Filemakerはインストールできますから開発もそれで行ってます。
壊れたパソコン直す方が簡単だと思うけど?
レコードが作られるタイミングとその瞬間の該当フィールドのソート条件との関係を確かめてみては?
レイアウトの名称ごとに作ると言うよりもレイアウトでどのようなUIを組み込むか
UIの構造によっても必要なリレーションが決まるので、
それを目的のレイアウト用に設定する必要があればそれぞれ専用に作っています。
請求書入力のレイアウトで例えればユーザー入力支援の構造をどうやって実現するかを考えると
結果としてそれは納品書入力のレイアウト用に作ったリレーションのセットでは使えない(UIが違うから足りないとか)
又はそれぞれで共通化できない場合が多ければ別ける方が判りやすいので。
OneDriveって書いてありましたね
ならipadアプリはあるけどFMPのデータと画像の連携が出来ないって意味か。
Win側画像フォルダにはWin機ならIISとかwebサービス追加して(NASなら内蔵Webサービスを使って)ipadには画像URLを提供するか、
又はipad側にWin共有のSMBプロトコル対応アプリを使うとかで共有フォルダへのアクセスが可能になれば表示できませんでしたっけ?
ipadは今使ってないので遠い記憶ですけど。
ソート順が変わるのではなく前回のレコード保存時のソート状態(するしないも含め)に戻るだけでは?
>http://www.filemaker.com/help/12/fmp/jp/html/fmp_basics.3.33.html#87943
の FileMaker Pro によってファイルが保存されない場合 の項
Ver違いますが同様かと思います。
以前は変数が無かったのでその代わりとして先にグローバルフィールドという仕組みがありました。
目的はまさしくその通りで変数が無い頃はグローバルフィールドの値でスクリプトのループ数を保持/カウントさせたりもしてました。
グローバルフィールドは共有環境で他クライアントとはリアルタイム共有されない仕様なので、
クライアント側でのスクリプトループ用にカウント値を入れるとか入力用のテンポラリとして使える訳です。
その後に複数のテーブルを内包できる構造に変わって変数も出来て...という歴史があるため、
概ね書かれた通りの理解で良いかと思います。
>そうすると、グローバルフィールドは、どのテーブルに配置しても同じだということになるように思いますが、
配置しても...という意味はレイアウトする事ですか?
それならどのテーブルと紐づけたレイアウトであってもそれと異なるテーブル内のグローバルフィールドを配置して編集参照が可能です。
ここでもう一度#5に書かれたヘルプTips記述を読むとスッキリするかも。
グローバルフィールドはそのテーブル内で全レコード共通の1つの値を持つフィールドと考えてみるのが良いかも。
(レコードという言葉に固執しないのがホントは良いのですが)
だから
氏名の通常フィールドに入れるにはそれが正しくとも間違いであってもレコード作成が必要だけれど、
一旦、氏名gのグローバルフィールドに入力させて、確定操作のスクリプトによってその値をチェックしてから、
新規レコードして氏名フィールドに氏名gの内容を転記できるようになる。
チェック不合格なら新規レコードの前に氏名gの入力画面に戻して再入力を求めるダイアログを出す等。
その規模でお試しならば、
安価なWin機を1台中古でも買ってそこにFilemaker Proをインストールして"サーバー"(Filemakerで言うホストと呼ぶ状態)として動かし、
クライアント側では必要なお試し数分のFilemaker Proを入れて上記サーバー機へFilemaker共有としてアクセス(ゲストと呼ぶ)すれば共有環境が出来ます。
Filemakerがサーバーのように振舞えるホスト機としての動作は上限接続数があります。
また、デスクトップアプリケーションなのでホスト機のWindowsではログインしなければならないため、
Windows起動時に自動でホスト環境まで立ち上げる(Filemakerとそれで動かすDBファイル群の起動)のためには
windowsの自動ログイン設定と共有したいDBファイル群のスタートアップ起動が必要になります。
ホストとしてファイルを開くのはクライアントからの接続に待機するためであり、
開かれているDBへのホスト機上での入力編集は(可能だけど)極力避けて
スリープや人的ミスでOSをフリーズさせないように設定と運用の管理が必要です。
これで作ったDBの共有に慣れて投資効果が見込めたらServer導入を考えればよいと思いますけど。
タイムスタンプが一定以上だった時の処理を強制終了ではなく、
止めてしまうダイアログのOKやキャンセルが出るであろう座標位置で
マウスクリックをエミュレーションしてくれるいわゆる自動運転ソフトを使うのが
最も簡素にお試しできる方法かも....単なる思い付きですが
>何を持ってFileMaker社のテクニカルサポートがCAL不要と断言したかは正直謎です。
これはたぶん私の書いた通りだと思います。
4とか5の時代からずっとこういう解釈でFM社は回答(押し通して?)しています。
だからMS主張のライセンス範囲をServerOSのVerが変わる都度、
FM社で自社内法務部門での検討解釈した結果を回答をしているとは思えませんし、
結局FM社の回答がどうであれ、ServerOSを導入するユーザーがMS社の契約条項をどう判断したかが重要なので、
FM社はその回答内容に責任は持たない(持つ必要が無い)と思われます。
これは持論ですがWindowsServerを入れるならWinクライアントとその管理にも有益な機能が多いので
私はCAL購入とServerOS使い倒しをお勧めしますけどね。
>ユーザ認証が必要なサービスを提供する場合は
Windows Serverの機能で行うユーザー認証では?
FM社が言うのはFMSで行う認証の範囲ならという解釈のはずです。
もしWindows Server上にプリンタ共有とかフォルダの共有設定があって、
FMのクライアントでもそれらを併用するならCALが必要になるはずです。
そうみたいですね。
Ver14からこの動きになっているようで知ってる人は知ってる動作のようです。
誤った情報の訂正は出来ましたが15の動作には早く慣れないとダメだなぁ>私
当方で、多量のフィールド定義をフィールド定義画面で印刷できない状況を書きましたが
フィールド数によって印刷ダイアログがアプリケーションウインドウの裏に隠れる新仕様?のようで
印刷そのものは可能だったので一応報告を。
Win10-64(i7内蔵ビデオで2画面環境)でFMP15a-32 15.0.2.220。
(intel以外のビデオドライバを使っている場合など他環境の比較はありません)
操作と動き
フィールド定義画面で全フィールド選択して印刷...ボタンクリック
数秒待たされてCPU負荷が下がる
この時点で印刷ダイアログはアプリケーションウインドウの裏に出ている
それを選択するにはタスクバーのアプリアイコンにマウスを置いて
裏に隠れている印刷ダイアログのサムネイル画面をクリックして表に出して操作。
印刷ダイアログが出ないと思ってフィールド定義画面を消すと、
アプリケーションウインドウに戻るだけでソリューションのボタン等は操作できず、
再度、管理→データベース画面を出したときにはリレーション定義タブしか表示されない。
この状態でもアプリケーションウインドウの裏にある印刷ダイアログは待機しているので
先の方法等でダイアログを操作して閉じてやれば、
その後の管理→データベース画面でも3つのタブが復活します。
フィールド定義が300程度のフィールド定義印刷では印刷ダイアログが裏に隠れる状態にはなりません。
同じファイル内にある定義数800ほどのテーブルでは100%裏に隠れるので
てっきり印刷ダイアログが出ないバグのように感じてしまいました。
印刷そのものはMS純正PDFプリンタで800フィールドでも印刷は可能でした。
ちなみに同PCでFMP13a-v9で同じファイルの定義数800の印刷を試すと
全て選択する時点で長々と待たされますが印刷ダイアログは確実に最上面に表示されるのでこの点は問題ありません。
(ただし13でのフィールド定義印刷は各ページ下端の1フィールドが印刷欠落するので私は使っていません。)
環境書き忘れました Win10-64home 1607 FMP15a-32(32bit版じゃないと動かない機能を使うので)ver15.0.2.220
フィールド定義の印刷については当方でも問題があります。
管理>>データベースからテーブルのタブを選んでテーブルクリックして印刷では
約800フィールドでも最後まで印刷されているようですが(すべて数えていないけどMS純正PDFプリンタ指定で
多量のページの最後には最後にくるべきフィールド名が印刷されているので)、
タブを変えてフィールド定義画面で同じテーブル内のすべてのフィールドを選択してから印刷すると
印刷ダイアログが出ずに終わります。
時間がかかるだけかと思いましたがタスクマネージャーでCPU負荷を見ていると印刷ボタンクリックで負荷が上がった後、
10秒程で負荷が下がり結局ダイアログは出ないままになり出力まで進めません。
一度そのような状況になってからデータベースの管理画面を閉じて再度管理画面を開き直すと
管理画面そのもののレイアウトからテーブル定義とフィールド定義のタブが消失して
リレーション設定のタブとその画面しか表示できなくなり、
更にその状況に至ったファイルごとFMPを閉じる事もできなくなりプロセスの強制終了しかできません。
バグが含まれているような気配を感じてます。
>Shinさん
>Win10 って、ダウングレードライセンスは無いのですか?
Win10proモデルならWin7ダウングレードインストール品が今も普通にありますよ。
例えば
http://jpn.nec.com/products/bizpc/suppo … /osdg.html
当然Win10入りハードを買う前提ですけど
日中のみ稼働の環境なら、HDDは壊れなくとも3年以内に交換、
本体ハードやHDDケースは壊れなくとも4年で交換できれば比較的安価なモデルでもOKです。
壊れても止まらないようにするハードやHDD構成を選ぶのと、
壊れる前に交換するのは別次元の管理です。
複雑かつ高信頼+即日対応サポートの機材投資ができないならば、
安価ハード+前倒し定期交換で信頼性を求める事が代替案になります。
安かろう悪かろうなマザー類を買ってしまう可能性があるWin系に比べればMacはマシですが
使われているパーツレベルではさほど高信頼とは言えませんので
壊れる前に交換する意識を持つのは無駄ではありません。
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