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win11+FM18です。 よろしくお願いします。
「文字カウント」という数字フィールドをつくり、そこに入力した文字数によって別のオブジェクトを表示や表示にすることを行っています。
「次の場合にオブジェクトを隠す」と言った基本設定は出来るのですが、どうも意図しない結果になることがあります・・・。
目的・文字カウントフィールドに入力した数値が1〜500の時に別のオブジェクト(便宜上Aとする)を表示させ、501〜1000の時はさらに別のオブジェクトのBを表示して、同時にオブジェクトAを非表示、
さらに1001以上の時は同様に別のオブジェクトCを表示し、オブジェクトBを非表示にしたい
つまり・・・
(左から、「文字カウント」フィールドに入力した数・オブジェクトA・B・C)
200 ●
568 ●
1147 ●
こんな感じです。
下はその時の計算の設定です。
(全て計算式内での入力内容です)
オブジェクトAに対しての「次の場合にオブジェクトを隠す」計算式
文字カウント ≥ 500
オブジェクトBに対しての「次の場合にオブジェクトを隠す」計算式
文字カウント < 501 and 文字カウント > 1000
オブジェクトCに対しての「次の場合にオブジェクトを隠す」計算式
文字カウント < 1001
ちなみにマニュアルを見たのですが、例えば計算式内で「50〜100」を表す時の方法を探ってみましたが、
50...100 または 50..100
もしくは{50...100}または{50..100}にしようとした場合は「この式は、計算できませんでした」または「指定したテーブルが見つかりません」と出て、弾かれます。
詳しい方はどうしてこうなるのかの情報も、教えて頂けると幸いです。
上手く利用出来ればより数値の範囲を細かくしてより柔軟に反映出来ると思ったからです。
お時間があればアドバイスをお願いいたします。よろしくお願いします。
Aの式が違ってます。
>文字カウント ≥ 500
これだと500の場合を含むので500の時に非表示になります。
文字カウント > 500
です。
範囲指定に...を使うのは計算式ではなく検索条件の場合です。
andを使いたくないなら、Bの場合に
Case (
文字カウント < 501 ; 1
文字カウント < 1001 ; 0 ;
1
)
のようにもできますが、かえってわかりにくいか...
お返事下さいました皆様、有難うございました。
下記の式で希望通りになりましたので、これで解決とします。
オブジェクトAの計算式
文字カウント< 1 or 文字カウント9 > 499
オブジェクトB計算式
文字カウント< 500 or 文字カウント9 > 999
オブジェクトC計算式
文字カウント< 1501
計算式内での範囲指定の 50...100 といった要素は検索条件だったんですね。
また一つ、勉強になりました。
タイトルを変更した同一の内容にも、同じように返信させていただきます。
ご協力、有難うございました...!
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