みんなに優しく、解りやすくをモットーに開設しています。 以下のルールを守りみんなで助け合いましょう。
1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
You are not logged in.
Pages: 1
FMS19とFMP19でWindows環境、ServerはMACMini(Ventura13.1)の構成です。
フィールドのデータを書き換えたときにコメントを出したい。
フィールドへの書き込み権限は設定してあります。書き込みができる人でも、データを書き換えたときに「OKか?」のコメントを出して間違いをふせぎたいのです。
このフィールドは、CSVファイルから取り込まれます。
Offline
思いつくのは「入力値の制限」を計算式で「0」としておく(入力時のみ、上書きを許可、カスタムメッセージ)
そうすると、何を入力してもエラーになるのでエラーメッセージが出せます。
ありがとうございます。ただ、このフィールドには、最初にCSVファイルからデータを取り込みます。このとき、エラーメッセージがでてしまわないでしょうか
Offline
「入力時のみ」 ならインポートやスクリプトでは制限がかかりません。
入力時の制限のデータの入力時のみに●ですね。
その下のデータの入力時にユーザによる上書きを許可するに✓ですね
CSVファイルからのインポートでひっかかります
Offline
インポートはスクリプトにしてないのですか?
スクリプトでのインポートなら「入力時」にならないはずと思いましたが
手作業、スクリプトにかかわらず、
書かれた設定でインポートできますよ。
Offline
インポートはスクリプトにしています。新規のレコードが作成されてデータがインポートデータされますが、そのときもエラー表示になります。
Offline
実験しましたが、手動でインポートしてもエラーにはならないですね。
制限の設定が間違ってるか、別の制限でのエラーでは?
他の方法としては、スクリプトトリガを使うとかですかね。
あとは、レイアウト設定で「レコードを自動的に保存」のチェックを外せば、保存時に一々確認してくるようになりますがメッセージのカスタマイズはできません。
うむー。どこがまちがっているのでしょうか。CSVファイルからのインポートスクリプトなんですが、最初のときはエラーにならないわけですか
Offline
レコードを追加するインポートですよね。フィールド値の制限が「入力時のみ」であればインポートは「入力」でないのでスクリプトにしているかどうかは関係なく、制限自体がかかりません。
スクリプトなら、インポートのステップを「ダイアログなし」にしてますか?
ダイアログありだと終わった時に「インポートの概要」のダイアログが出ますが、これはエラーのありなしとは関係ありませんね。エラーの件数が表示されますがエラーなしなら0の表示です。
「追加または更新されたレコード」が0件になってるのですか?
いや、追加されたレコード数はでています。というか、その追加したレコードだけが表示されておわります。インポートのステップはダイアログなしです。
Offline
それなら正常に動いているのでは?
インポートの場合はどんなインポートでも、インポートしたレコードだけが対象レコードになります。
#8で書いてた「エラー表示」とは何ですか?
わかりました。スクリプトでインポートしたあとにそのフィールドの内容で書き換えの操作をしていました。エラー表示というのは、書き換え時にでるコメントのことです。
生データのままで終わらないといけないのですね。
Offline
スクリプトを精査しました。インポートしたあとのスクリプトでは、このフィールドに関する書き換えなどは行っていませんでした。読み込んだデータに対して処理をしているのですが、Loop関数で次のレコードに移ったときにコメントがでてしまいます。次のレコードに移ったときになぜこの書き換えのコメントがでてしまうのでしょう。
Offline
「計算式で制限」の「フィールドに変更があった場合のみ制限する」のチェックを外してませんか?
それを外すと、他のフィールドを変更した場合にも制限がかかります。
「フィールドに変更があった場合のみ制限する」は✓をいれております。
データの入力時のみ で 次の行のデータの入力時にユーザによる上書きを許可するに✓をいれています。
Offline
Pages: 1
[ Generated in 0.005 seconds, 9 queries executed - Memory usage: 538.64 KiB (Peak: 559.18 KiB) ]