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コロナで2年間ブランクが開いちゃってまことに初心者な質問なんですが、一覧/詳細レイアウトを使って自テーブルの一覧を表示している状態で、ポータルのレコードがクリックでアクティブな状態でデリートキーを押すとレコードが削除出来てしまうのを防ぐ方法はあるのでしょうか?
ポータルの設定ではポータル内のレコードの削除を許可するが変更出来ないので困っています。
単にこのようなレイアウトではマスターレコードを選んで貰うだけなのですが削除出来てしまっては話になりません。
だからといって拡張アクセス権でレコード削除を禁止するとマスターを編集している時にも削除が出来なくなるので。
では削除をせずに削除フラグを立てるフィールドを作成してフィルターをすればいいとなるのかもしれませんが、それでは多くのスクリプトが影響を受けますからさけたいです。
すでに複数のテーブルを参照するためのレイアウトを多数作成してしまってからこの事に気付いて愕然としてます。
バージョンは17.0.7.700です。
よろしくお願いいたします。
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削除は禁止して、フルアクセスで実行するスクリプトで削除したらいいのでは。
禁止方法はメニューのカスタマイズでもできます。これだと、そのレイアウトでだけ禁止になる。
> ポータルの設定ではポータル内のレコードの削除を許可するが変更出来ない
これが理解できません。
デフォルトでは削除できないになっていますよね?
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一覧/詳細レイアウトは「現在のテーブル」のポータルだからでしょう。
ポータルのインタフェースをしているだけで自テーブルのレコードを表示しているに過ぎません。
アクティブ=現在のレコードですから削除できます。
関連レコードのポータル行がデフォルトで削除できたら確かにけしからんかも知れませんが、
「現在のテーブル」ポータルでは削除できるのは当たり前ですね汗
追記)
レコードの削除なので himadanee さんの提案が良きと思います。
Last edited by Moz (2022-03-04 12:01:38)
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やはりこれしかないですよね。投稿してから考えてみたのですが、これかキーストロークのトリガーで処理するかと思いました。
分離モデルで問題がないかチェックして問題がなければこれで考えます。
ありがとう。
削除は禁止して、フルアクセスで実行するスクリプトで削除したらいいのでは。
禁止方法はメニューのカスタマイズでもできます。これだと、そのレイアウトでだけ禁止になる。
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その通りで、自己テーブルのポータルなので実際には自テーブルのレコードをリストする仕様なのですが、ポータル設定で「削除を許可する」チェックボックスがチェックのままグレーアウトして変更できない仕様が理解不能です(笑)
自テーブルだからこそ選べないとダメなのではと思うんですが、仕様だと言われればしょうがないですねえ(笑)
一覧/詳細レイアウトは「現在のテーブル」のポータルだからでしょう。
ポータルのインタフェースをしているだけで自テーブルのレコードを表示しているに過ぎません。アクティブ=現在のレコードですから削除できます。
関連レコードのポータル行がデフォルトで削除できたら確かにけしからんかも知れませんが、
「現在のテーブル」ポータルでは削除できるのは当たり前ですね汗追記)
レコードの削除なので himadanee さんの提案が良きと思います。
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通常のポータルではそうなんですが、自己テーブルを参照するポータルでは削除を許可で変更出来ないので困ったんです。
> ポータルの設定ではポータル内のレコードの削除を許可するが変更出来ない
これが理解できません。
デフォルトでは削除できないになっていますよね?
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そもそスクリプトを使って制御しているアプリの中でレコード制御がキーやショートカットでできちゃう事がびっくりなだけです(笑)
ちなみに関連レコードの削除は通常のポータルではちゃんと設定できるんですがねえ。仕様の統一という面からいえば会っても良いのにねえ。
とりあえず起動時にトリガースクリプトでユーザー名とアクセス権セットを読み込んで置いて、それでメニーセットを切り替えて一般ユーザーの場合はショートカットは殺しておいて管理者の時とはいろいろと切り替えてはいるんですが、フルアクセス権限付与のスクリプト以外でスクリプトに個別のレコードアクセス権の制御コマンドが無いのが惜しいです。まあ、トランザクション制御関連が無いのも痛いですが(笑)
とりあえず解決しそうなのでありがとう。
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一覧/詳細レイアウトは「現在のテーブル」のポータルだからでしょう。
ポータルのインタフェースをしているだけで自テーブルのレコードを表示しているに過ぎません。アクティブ=現在のレコードですから削除できます。
関連レコードのポータル行がデフォルトで削除できたら確かにけしからんかも知れませんが、
「現在のテーブル」ポータルでは削除できるのは当たり前ですね汗追記)
レコードの削除なので himadanee さんの提案が良きと思います。
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