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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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ひとりだけの場合だとパッケージを買うのが最適ですか?
また、PC2台で使うようになったときは
パッケージ版の買い足しですか?
パッケージ版2台でサーバーとして使うのは機能的にはできるけど
ライセンス違反でしたっけ?
それなら書い足しは駄目そうですね
入力などをするだけならipadでやれば
ライセンスやパッケージは1つで済むということになりますか?
サブスクリプションのやつは5ユーザーからなので
使わないライセンスに金を払うことになってしまうんですよね
メインとして19のパッケージ版を買ってファイルを作り
そのファイルをランタイム版がつくれるバージョン(中古などで買う)で開き
ランタイム(19の機能を使わないバージョンを作る)を作ればいけるでしょうか?
零細にはなかなかむずかしいですね
FM18よりライセンスが変更されており、peer-to-peerでのファイル共有はテスト環境のみで許諾され、実運用では許諾されなくなっています。その意味で、パッケージ版を2個用意しても、共有環境は作れません。
1台だけで運用するか、FileMaker Server ライセンス または Cloud のライセンスを使うことになります。
ランタイム版は、ファイル共有へのアクセス機能はありませんので、完全なスタンドアロンです。また、内部のエンジンは FM16 相当くらいですので、最近の便利な機能はほぼ使えません。また、環境によっては動かないこともあります。
もし、FM17以前をお持ちでしたら、peer-to-peerでの共有運用はできますが、ライセンスの移行手続きが必要ならば、その際にどのライセンスが適応されるかは、 Claris 社の問い合わせてみないとわかりません。
開発を行うだけでしたら、FMS のライセンスを含んだ Developper ライセンスが安価に提供されていますのでいいのですが。
ファイル共有を行わずにデータの共有を行うには、別にSQL系のサーバー(Oracle、Microsoft SQL Server、MySQL Community Editionなど)を運用して、ODBCで読み書きする、という方法でしょうか。
Last edited by Shin (2021-12-01 06:07:16)
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小規模でつかうのはコスト的になかなか難しそうですね(ものすごく小規模のひとり、ならパッケージだけですみますが)
テスト環境のみで許諾される、というのは期間などがあるということでしょうか?
それとも自己管理でやるものですか?
期間の制限などはありません。
ライセンスを無視していた場合、契約社会の会社ですので、見つかれば即刻提訴され、膨大な違約金が要求される可能性があります。
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テスト環境というのは何をもって判断されるのでしょうね
都度改良を続けていてとりあえず使っている状況ならテストといえるのか
テストはいうのはそこ数時間使うこと、なのか一度サポートに問い合わせてみます
ODBCで読み書きするなら2つのパッケージで運用しても違反ではないということでしょうか?
ちなみにみなさんの感覚だとどの程度がテスト期間だと思いますか?
Claris 法人営業窓口に問い合わせるのが正しい答えを得る唯一の方法でしょう。
業務に使用した時点でテストとは言えないというところでしょうね。
動作確認のためにファイルを作成して共有して動くかどうか確認をするのはテストですが、
動くことを確認して実際にデータを入れて運用をはじめた時点でテストではないでしょう。
ひとり親方が共有せずに使うのは別として、
FileMaker Server のライセンスを高いとされる人たちは現在の Claris がターゲットとする客層ではないと感じます。
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テストで使っているデータが、実運用(実業務)で使われているデータを含んでいない、というのが一番明確だと思います。時間は関係無いのでは。
逆に言うと、テストと称しても、複数の実業蒸データを更新していれば、グレー以上だと思います。
ライセンスの解釈の問題ですので、法人サポートへ問い合わせてみてください。
ODBC 接続はパッケージに付随するものですので、制限はありません。ESS もそれに含まれます。
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1~3人で使うような零細向けではないということなんですね
最低でも5人からじゃないと、という感じなんでしょうね
確かにサーバーはそこまで必要としませんもんねえ
零細の場合、同時に同じ業務を複数人でやることはないのでサーバー機能自体あまり必要としませんしね
月末なんかに同期されれば十分といったレベルですし
パッケージを2つかって適宜同期するなりしたほうが安くすむかもしれませんね
一年でもとはとれそうですし
私の事業所も、FM を使っているのはほぼ私だけだったのですが、FMS で運用しています。業務データが新規又は更新で数十件以上ありますので、まあまあ大規模なデータベースです。画像サーバーを別に運用していますので、それの管理もおこなっています。一番助かるのは、ファイルの共有もですが、自動的なバックアップです。1時間ごと、1日ごと、1週間ごと、4週間ごとのバックアップを30サイクルほど取っていますので、停電などでファイルの損傷がおこっても、数件程度のメンテナンスで復旧できます。スケルトンも適宜持っているので、レイアウトやスクリプトを編集している最中にやっちまった(つい運用ファイルをさわってしまうので)、時にも簡単に復旧できます。
拡張性を利用して、いろいろと利便的に利用者は4人ほどになっています。(伝票を印刷するだけですが)
一応禁じ手なので推奨はしませんが、
同時に2台でファイルを開く事がありえないのでしたら、ファイルサーバーを使ってファイルを共有させるという手はあります。
万が一でも、2台から同時にファイルを開いてしまうと、ファイルを損傷する可能性があります。
私も色々な都合で、1ファイルだけ DropBox でファイルを共有して使っています。これですと、万が一ファイルを2重に開いても、コピーとして保存してくれるので、ファイルを壊すことはありません。ただし、その事態になると、ファイルを同期(各レコードの編集履歴を比較してファイルの内容の修正)する必要が出てきますが、終了処理さえきちんとしておけば、ほぼ問題ないです。
Last edited by Shin (2021-12-04 10:56:52)
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職場と自宅でファイルをやり取りするためにOneDriveを利用していますが、そのイメージですね
同時に開いてしまったあとをどうするか、といのは少々問題かもしれませんね
分担する業務ごとにトランザクションテーブルを分離しておく、とかですかね
レイアウトはそれぞれ専用のファイルをつくっておいて
OneDrive のオンデマンド機能を使うといいのでは。ただ、私は使っていないので、同時に2箇所で同じファイルを開いた時の動作がわかりませんが。
DropBoxですと、各クライアントにファイルは実在して、ファイルが変更されたタイミング(最終FIleMakerを終了させた時)にクラウドと同期します。2重にファイルを開いていると、後から同期をかけたクライアント側のファイルが別ファイルとして保存されますので、ファイルの破損はほぼ起こりません。それが出来て仕舞えば、ファイル同志で手動で同期することになります。
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