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FM19で作成したデータベース(〇〇データ○月時点)を5人(A,B,C,D,E)に配布し、FileMaker goで使います。
FileMaker goで入力したデータは定期的に集めて、パソコンのインポートで取り込み(5人分)、それを各自に再配布(〇〇データ△月時点)して、それを使ってさらに追記してもらう予定です。
ここで、データのインポートは更新(新規データは追加)で、担当者名と利用者名(2つで照合すると重複なし)を照合フィールドとしています。
すると、例えばAが更新したデータは更新したデータは問題なのですが、他の人のデータまで更新されてしまいます。
ここで、Aが入力したデータのみを追加更新したい(担当者=Aのみ)のですが、何か方法はあるでしょうか。
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担当者名と利用者名(2つで照合すると重複なし) なのでしたら、その状況は起こりえないはずです。
もう少し具体的に、ファイルの構成や運用について書いてください。
Offline
更新インポートする際に不要なレコードが対象になっているのでは?
インポート先に他の担当者のレコードが含まれていて、インポート元にも他の担当者のレコードが含まれていれば
「担当者名と利用者名」で照合されてしまいますから関係の無いレコードも更新されます。
Offline
Aのファイルには他の人のデータも入ってるわけなので、インポートする前に開いてAのレコードだけ検索しておく必要があるでしょう。
全員のデータを、全員が持っている、という運用なのですか。
インポートの時に、インポート元のデータを絞り込む手間がいります。
または、メインのファイルへインポートする際に、アクセス権でインポート元のフラグを持たせて、それのみ編集ができるように制限するとか。
Last edited by Shin (2021-12-02 10:09:03)
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回答ではありませんが、、
一つのレコードを書き換えて使い回しているのでしょうか?
どのようなものなのか全くわかりませんが、
履歴としてデータを残さなくてもいいのですか。
DBの考え方では、
レコードを書き換えるのではなく、積み重ねていくものでしょう。
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皆さま
返事が遅くなり申し訳ありません。
Shin様のおっしゃる通り、全員のデータを、全員が持っている、という運用となっています。
インポートの際に絞り込むというのはどのようにすれば良いのでしょうか。
単にインポート元を担当者名で検索して保存しておくだけだと上手くいかないようでした。
Offline
各自が持っているファイルは、自分のレコードとそれ以外はアクセス権による編集制限がかけられていますか。(実運用では結構大事です)制限できているのでしたら、前回の同期時刻以降の変更タイムスタンプを検索して、そのレコードだけをインポートする、という非常に簡単で効率のいい方法がとれます。この方法ですと、基本情報以外のみを別テーブルへ新規レコードとして取り込んでいく運用にして、基本情報テーブルからは最新の関連レコードを参照させておくと、変更履歴が残っていきますので、後々役立つ可能性があります。
制限されていないのでしたら、作成者でそのファイルを検索して、そのままメインのファイルへ照合インポートすることになるのでしょうね。
具体的には、インポート元のテーブルでレコードを検索します。次にインポート先(大元のファイル)のテーブルで全レコードを表示し、IDなどを照合フィールドにして、インポートを実行します。
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Shin様
アクセス権は設定していませんが、履歴等、運用的にも設定した方が良いみたいですね。
ファイルはインポート元のものも開いたまま検索しておくのですね。
なんとか出来ました。
ありがとうございます。
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