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環境
FileMakerPro19&Server
OS:Windows10
商品分類と、数量によって、生産の為の各工程が何日づつ必要になるのかを算出させたいと思っています。
生産に必要な日数が以下の様に異なる為、これをデータベース化し、
入力された案件がどれに該当するかを判断させたいのです。
商品分類は、「額」「ボード」「シート」含む合計6種。
「額」の生産に必要な日数、A工程、B工程はそれぞれ
数量 工程A 工程B 工程C
1~49 1日 1日 1日
50~99 1日 1日 1日
100~199 1日 2日 2日
200~299 2日 20日 3日
300~399 2日 25日 3日
400~499 3日 25日 3日
500~599 4日 25日 4日
1000~1999 5日 35日 4日
2000~ 7日 40日 5日
「ボード」「シート」についても個々の日数が決まっています。
案件については、別テーブルの生産指示書の中で、商品分類と数量が入力されるようになっているので、
それを元にどの日数に該当するか算出させたいのです。
日数を求めさせる計算フィールドを、長々と全てのケース、計算式にして記載するには、
場合分けが多すぎますし、基本の日数の変更があった場合のメンテナンスもやりにくい。
ですので、別テーブルを用意し、全てのケースのフィールドを用意して1レコードに表のように並べ、グローバルフィールドで数値を入力し、それを元に計算させようとか、
又、別案として、これもまた別テーブルに、1レコードに、「商品分類」「範囲数量最低」「範囲数量最大」「工程A日数」「工程B日数」「工程C日数」のフィールドを用意し、全ケースのレコードを埋めてもみましたが、
ここから先の計算式への落とし込みを考えると行き詰りを感じています(汗)。
そもそももっと、スマートなやり方があるだろうと思い、
皆様のお知恵を拝借出来ればと思い投稿させていただきました。
ちなみに、算出された日数は、その後、納品日から逆算し、具体的な日付に落とし込み、ガントチャートのグラフ表示に必要なフィールドに流し込む予定(こちらはこちらで日程入力出来れば表示は出来る状態までにはしてあります)です。
長々とした説明、質問になってしまいましたが、宜しくお願い致します。
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>又、別案として、これもまた別テーブルに、1レコードに、「商品分類」「範囲数量最低」「範囲数量最大」「工程A日数」「工程B日数」「工程C日数」のフィールドを用意し、全ケースのレコードを埋めてもみましたが、
この手法が最も適したものだと思いますよ。この別テーブルを仮に[工程マスタ]とします。
生産指示書::商品分類=工程マスタ::商品分類
生産指示書::数量>=工程マスタ::範囲数量最低
生産指示書::数量<=工程マスタ::範囲数量最大
とリレーションを張れば目的の工程日数が取得できます。
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ブランコさん
4連休最終日のこんな時間に返信いただけるとは思っていませんでした。
加えてアドバイス通りにやったら、あっという間に思った通りの結果が得られました!
リレーションの設定の仕方についても理解が深まりました!
ありがとうございました!!
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リレーション条件は
生産指示書::商品分類=工程マスタ::商品分類
生産指示書::数量>=工程マスタ::範囲数量最低
だけで、リレーション先を最少数量で降べきにソート、でもいいですね。
これにすれば、最大数量の設定を省けます。
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Shinさん
全部設定してしまってからメッセージ見ました(汗)。
今後の運用状況いかんによっては、そのように変更してみたいと思います。
ありがとうございました!
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