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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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Filemaker Pro19 Cloudで生産管理をしています。
以下のような生産ロットのテーブルAがあります。
製品名:製品A ロットNo:A1 数量:1000 生産日:6月1日 出荷日:6月5日
製品名:製品B ロットNo:B1 数量:1000 生産日:6月1日 出荷日:6月5日
別のテーブルBで在庫数を管理しています。
製品名:製品A 在庫数:1000
製品名:製品B 在庫数:1000
在庫数は出荷日チェックという計算フィールドで出荷状況を確認し、
リレーションを組んで在庫数の総数を集計しています。
出荷日チェック:If ( IsEmpty ( 出荷日 ) or 出荷日 > Get ( 日付 ) ; "1" ; "")
(出荷が決まっていない or 出荷日がまだ先)
在庫数は正常に表示されているのですが、出荷日を過ぎても自動で更新がされません。
ただ式を少し変更して元に戻すなどすると正常に更新されます。
ネット上に「計算結果を保存せず必要時に再計算する」にチェックをいれると良いという記述があり、
試したのですがそうすると在庫数が全て0になってしまい正常に表示されませんでした。
どのようにしたら自動更新されるようにできるのでしょうか。
教えていただけると非常に助かります。
出荷日チェック
をリレーションの照合に使っているのでしょうか?
とすると、
索引非保存では、照合される側のフィールドには使えません。
ファイルを毎日開くのでしたら、
開くときとか、
OnTimerスクリプトをインストールで日付が変わった後に
スクリプトで書き換えるとかすればいいですが、、
出荷数は必ず生産ロットと同じなのですか?
とすれば、在庫のテーブルは不要に思えますが。。
Offline
今の生産ロット というテーブルを、
製品名:製品A ロットNo:A1 数量:1000 生産:6月1日
製品名:製品B ロットNo:B1 数量:1000 生産:6月1日
製品名:製品A ロットNo:A1 数量:-1000 出荷:6月5日
製品名:製品B ロットNo:B1 数量:-1000 出荷:6月5日
という形に変更します。
このテーブルに対して、製品マスターのテーブル(今の在庫数テーブル)から製品名でリレーションを張ります。数量の合計をみれば、動的な在庫数が得られます。ある日付での在庫を見たければ、リレーション条件に日付を加えて代償のレコードを誓言するか、ポータルフィルターを使ってレコードを絞れば、経過在庫をみることができます。
Offline
出荷日チェックはリレーションの照合に使用しています。
スクリプトで出荷日チェックの計算式を書き換える方式、試してみようと思います。
例が少し悪かったですが、生産はだいたい毎日更新され出荷は週1、月1といった感じです。
例えばA1~A10まで生産され、A5まで今回は出荷というような感じです。
確かに出荷時に数量をマイナスしていく方式のほうが分かりやすいですね。
ただあまり変更を加えたくないので、次回同様のシステムを作成する際に参考にさせていただきます。
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