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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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FileMakerGoでの利用制限のかけかたで悩んでいます。
開発者サイドで認めた人にのみ使用させたいのですが、
いい方法はないでしょうか?
今は、
iPhoneやiPadのシリアルを取得させて
照合させる方法を考えています。
ただ、このシリアルの取得の方法がわかりません。
ご教示をお願いします。
Get (持続ID) によって、ソリューションにアクセスするデバイスを識別できます
というのがあるけど
機器の貸し借りは無いのでしょうか。
人に対して、アカウントで制限するのが普通ですが。
Offline
timさん
試してみます。
Shinさん
ID、パスワードでログインするという事でしょうか?
今回、それらが漏れると使えてしまうので、それを阻止したいのです。
timさんの仰るように、Get (持続ID)でデバイス特定用の情報は取得できます。
しかしGet (持続ID)には、色々と問題があります。
今回の場合は明示的な機器の識別が前提なので問題無いのかもしれませんが、
充分Get(持続 ID)の仕様を理解した上での利用をおすすめします。
エミックの松尾さんが分かりやすくまとめてくれているので、
これらに目を通すのが手っ取り早いです。
■Get ( 持続 ID ) 関数の罠
http://www.slideshare.net/famlog/getpersistentid
■iOS 7に対応したFileMaker Go 12.0.8が公開 — 株式会社エミック
https://www.emic.co.jp/go/filemaker-go-12-0-8/
その上で、Get(持続 ID)を用いたファイルの利用制限を掛けたければ、
Get(持続 ID)で得た値を元に、機器の認証キーとシリアルキーのペアを生成するような、
一連の仕組みを用意すべきだと思います。
>ID、パスワードでログインするという事でしょうか?
>今回、それらが漏れると使えてしまうので、それを阻止したいのです。
これが漏れる前提なら何もできない・・・
> これが漏れる前提なら何もできない・・・
有料のソリューションをGoで配布した場合、
購入者にのみ配布する単純な照合のパスワードでは、不正な利用は防止できません。
質問者はそのようなケースを想定しているのでは?
ドングルやアクティベーションを導入した所で、利便性は落ちる割に、
結局クラックを完全に防ぐなんてどうせ不可能です。
カジュアルな不正利用を避ける意味で、
持続IDベースのシリアルキー生成ぐらいが無難な所ではないでしょうか。
でも持続IDってデバイスによって一意であること保証されてないでしょ。
FileMaker Goをインストールし直したら持続ID変わっちゃうけど
その都度報告して作り直すの?
「開発者サイドで認めた人にのみ」だから、それはいいんでしょうけど
そもそもiOSやGoを最新にしないと持続ID自体が使えないみたいですね。
Get(システムバージョン)はiOSでも使えるのかな。
皆さん、
いろいろとご教示頂きありがとうございます。
まずは、試してみます。
また、ご報告します。
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