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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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いつもお世話になっております。
表題の通りなのですが、「フィールド内容のエクスポート」は、プルダウンから希望するフィールドを選択してデータを出力する形になると思いますが、これを変数などを用いた計算式でフィールドを指定する事は出来ないのでしょうか?
何か良い方法があればご教授願いたいです、何卒宜しくお願い致します。
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スクリプトステップ
次のフィールドへ移動
をループで繰り返して目的のフィールドで止めればいいのでは。
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チポ様
コメントありがとうございます!
「次のフィールドへ移動」を使用すると良いという事でしたが、具体的にどのように使えば良いか分かりませんでした!
察しが悪く申し訳ないのですが、詳しくご教授頂けると助かります!
以下のような状況で、どのように活用すれば良いのでしょうか?
フィールド内容のエクスポートを使用し、テーブルA::オブジェクトフィールドAをHTMLファイルとして出力したい時、
現在は「フィールド内容のエクスポート」のプルダウンからテーブルA::オブジェクトフィールドを選択する所を、
事前に変数を設定しておき、$変数A = テーブルA::オブジェクトフィールドA とした時、
「$変数A」を使用してファイルの書き出しを行いたい
以上、何卒宜しくお願い致します!
Offline
そのフィールドにオブジェクト名をつけておき、オブジェクトへ移動 をすればいいのでは。
Offline
Get ( アクティブフィールド名 ) は、
カーソルが入った、テーブル名の付かないフィールド名のみを返しますので、、
ステップ
$変数A = テーブルA::オブジェクトフィールドA
$変数A = GetValue ( Substitute ( $変数A ; "::" ; ¶ ) ; 2 )
Loop
次のフィールドへ移動
Exit Loop If [ $変数A = Get ( アクティブフィールド名 ) ]
End Loop
これで、
変数に設定されたフィールドがアクティブになってループを抜けますから、
この後にフィールドを指定せずに、フィールド内容のエクスポートをすればいいでしょう。
Offline
アクティブなフィールドの完全修飾フィールド名はヘルプに記載されている通り計算式で取得できます。
GetFieldName (Evaluate (Get (アクティブフィールド名)))
フィールドに移動しながら一致した場合にエクスポートする方式は
対象のフィールドが計算フィールドの場合に使えないのが欠点です。
お使いのバージョンが分かりませんが、FileMaker Pro 18 Advanced 以降ならば
データファイル関連のスクリプトステップを使えば好きなフィールドをエクスポートできます。
計算式で指定すれば複数のフィールドを組み合わせたテキストをエクスポートも可能です。
サンプルではフィールド名をLoopで探してエクスポートする方式と
データファイルを利用してエクスポートする方式を入れてみました。
Offline
ああ、
計算フィールドはブラウズモードでタブ送りでは選択されなかったですね。
となると一般的には、
Shinさん案の対象全てのフィールドにオブジェクト名を付けて、
オブジェクトへ移動
でしょうか。。
Offline
バージョンが書いてないけど、「HTMLファイルとして出力したい」ならエンコーディングの指定が必須なので、今後は「データファイルを利用」の一択になるんじゃないかなあ。
皆様ご回答ありがとうございます!
中々聞きなれない関数などが多く、解決には至っていないのですが、参考にさせて頂きます!
尚、現在使用中のバージョンは
FileMaker Pro 17 Advanced
17.0.2.205
です!
また、himadanee様の仰っておりました「データファイルを利用」に関してですが、こちら参考になるwebページなどありますでしょうか?
キーワードで検索してもそれらしいページがヒットせず、可能でしたらご教授頂ければと思います!
Offline
FM18のスクリプト新機能「データファイル~」のことです。
https://fmhelp.filemaker.com/help/18/fm … le.html%23
himadanee様
情報ありがとうございます!確認してみます!
皆様もご回答頂きありがとうございました!ひとつひとつ検証してみようと思います!
今後とも宜しくお願い致します!
Offline
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