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FilemakerPro10.0(Win)でデータベース作成中です。
TOPページにポータルを2種類配置し、データ閲覧を簡便にしています。必要時に関連レコードに移動して編集が出来るようポータルの各行にボタンを配置しスクリプトにて制御しております。
TOP画面からポータル内のレコードは削除できないようにしたいのですが、ポータル内の行を選択して「Backspace/Delete」によってデータが削除される事を回避する方法はございますでしょうか。
よろしくお願い致します。
レイアウトモードのポータル設定に許可設定があります。
デフォルトで不許可のはずだけど。
回答ありがとうございます。
もちろんポータル設定では削除は許可しておりません。
しかしながら削除が出来てしまいます。
FM10のバグらしいです。
http://forums.filemaker.com/posts/be0363fec5
ポータル行のクリック(ポータル行が反転表示)でなく、行内のボタンで選択された状態になると削除できてしまう。
これは困った。
アクセス権で、関連テーブルのレコード削除を禁止するしかないようですね。
レコード削除するときには、完全アクセス権を設定したスクリプトから行うといいでしょう。
Offline
FM12では直ってないけどFM13では直ってる。
Offline
みなさまありがとうございます。
バグという事であれば仕方ないですね・・・。
アクセス権を使用して何とか使用に耐えうる方法を模索してみたいと思います。
ポータル内のボタンが少ししか必要ないなら、そのスクリプトを修正する方が楽かもしれない。
関連レコードへ移動の場合
移動用のリレーションを別途定義して、ボタンで移動元を取得したらすぐにポータル内から出てしまう。
あるいは新規ウィンドウで関連レコードに移動したら、元のウィンドウでポータルから出る。
ユーザによる強制終了を許可 [オフ]
変数を設定 [$wn1; 値:Get ( ウインドウ名 )]
関連レコードへ移動 [関連レコードだけを表示; テーブル: 「test 3」; 使用するレイアウト: <現在のレイアウト>; 新規ウインドウ]
変数を設定 [$wn2; 値:Get ( ウインドウ名 )]
ウインドウを選択 [名前: $wn1; 現在のファイル]
フィールドへ移動 []
ウインドウを選択 [名前: $wn2; 現在のファイル]
ウィンドウの選択で「次の」「前の」がないので面倒。
Layouter様
ありがとうございます!!
とても参考になりそうな方法です。
さっそく時間の都合を見ながら試してみたいと思います。
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