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FMA18
FMS17
以下のようなリレーションで動的値一覧で馬名を呼び出しています。
ドロップダウンリストの値一覧に含まれていない馬名がいた場合、それは競走馬マスターの牧場コードが空である事を意味しています。
なので、手動で馬名を入力したら、現在参照しているカルテのグローバル診療牧場名を基に、牧場コードを競走馬マスターの牧場コードに追加する事は出来ないでしょうか?
競走馬が普段どこの牧場を使っているのかを示したいのです。動的値一覧に登録されていない馬に牧場コードを追加してデータを蓄積していけば、必然的に値一覧が増えていく事になり、次の機会にドロップダウンを選択した時に表示されるのが理想です。
アドバイス宜しくお願い致します。
Last edited by ウィン (2020-03-26 14:30:24)
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競走馬マスターは、別の大きな基幹データベースのミラーですよね。それを直接いじるのは禁物です。
空白の牧場コードを埋めるには、競走馬・牧場コードのテーブルを作るのがいいでしょう。ただ、これの更新が面倒になるかもしれません。というのは、基幹側で更新がかかった場合に、そのテーブルを更新する必要がありますが、手で入力したデータと被った場合、同じならいいのですが、誤りなどの場合にどちらを選択するか、が自動では難しいでしょうね。
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獣医師用競走馬マスターデータは基幹データベース18万件から現役馬のみと必要なフィールド以外は削除し、約9,000レコードを抽出してインポートしたものです。基幹データベースの更新からは別物にデータを作りましたので書き換えなどは特に問題はありません。
基幹データに新たに追加されるものもあるので定期的にインポートはしようと思っています。
実際の話、診療する馬は極限られた数になります。稀に新規の診療も頼まれるので現役馬のみのデータを確保しておけば賄えると思った次第です。
競馬の成績などの情報は一切必要とせず、厩舎名・調教師コード・馬名・血統登録番号・馬主名・馬主コードが分かれば良い程度なのでわざわざ基幹データに常時接続する必要がないと判断しました。
よって書き換えは自由ですw
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厩舎にいる場合、牧場に放牧に出している場合と在厩フラグを立てようと思っていたのですが、厩舎用カルテと牧場用カルテに分けており、厩舎に在厩している場合牧場用カルテには表示されず、牧場に放牧に出ている馬は厩舎用カルテには表示されなくなるなど、どちらかを立てるとどちらかに支障が出るので区分けに悩んでいました。
ならば競走馬データに頻繁に使う牧場コードが追加されていれば、ドロップダウンリストもある程度は限定的に出来るのではないかと考えました。
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厩舎と牧場は、1:1ではないのですか。共用牧場があるのですか。
厩舎と牧場のIDを1元にすれば、いい様に思いますが。
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現状、厩舎16件、牧場9件ですね。競走馬が突如牧場変更があったり、所属厩舎変更であったりする場合があります。せめて競走馬データにコードで所在牧場の情報を持たせれば便利かと思った次第です。
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25件からの選択ならば、簡単では。
感染症などを考えて、履歴は必要ではないですか?
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履歴は全く必要無いですね。
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全体の流れは全く把握していませんが、
単純に命題『動的値一覧のドロップダウンの追加登録』だけに反応して、
既成の動的値一覧機能のカスタム化はほぼ自由度がないので、
代わって
「ポータル(新規関連レコード作成機能)」と「ポップオーバー機能」と「スクリプトトリガー機能」
の3者機能で目的カスタム一覧機能を代替え実装しては如何でしょう。
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Shinさんいつもありがとうございます。
Hiroさん 代替案ありがとうございます。
一応一晩考えてみて、牧場コードが空だった場合、牧場コードを追加する流れを作ってみました。馬名の入力ミスなどで検索に引っかからなかった場合の懸念はありますが、今のところ動作はしてくれています。
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