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Windows7 FMP12
ヘルプを見ましたが理解できず、質問させてください。
ファイル1のAフィールド値で、ファイル2のBフィールドを検索したいです。
AフィールドもBフィールドも氏名です。
ファイル1は現在進行中のもので、ファイル2は履歴ファイルです。
変数は同ファイル内でのみ有効で、今回の例には使用できない。
スクリプト引数を利用すればよさそうというところまでいきましたが、
恥ずかしながら、ヘルプ「スクリプト引数」のところを読んでも理解できません。
新しく準備するファイル1では履歴がある人に関しては、
そのデータを利用できるように、ルックアップも用意していますが、
データ項目が多くて基本データのみにとどめています。
あまり使用することのない項目を確認したい場合、
ファイル2のデータを見やすくしているウィンドウ(レイアウト)を
表示したいと考えています。
そのスクリプトの設定方法をご教示いただけると助かります。
その中で履歴にいない人を検索した場合、"履歴にありません"等の
メッセージをだす(エラー処理)も含めていただけるとさらに助かります。
エラー処理もいまいち理解度にかけます。
Get(最終エラー)でよいのでしょうか。
よろしくお願いします。
(勝手ながらもうすぐ定時なので明日の対応となります)
フィールドAとフィールドBをリレーションして、関連レコードへ移動、で抽出すれば一番簡単では。
それでエラーが出れば、履歴なし、ということになります。
また、新規の履歴を作るにも、そのリレーションを通して作れば、ごく簡単に履歴レコードが作れます。
Offline
ありがとうございました。
すんなりいきました。
今回のような簡単で便利なもので、使いこなせていないものが
たくさんありそうです。
10年以上前に作られたものを、何も考えずに使用してきましたが、
最近もっと作業の簡素化をすべく改良中です。
また質問させていただくことがあると思います。
よろしくお願いします。
スクリプト引数とは
スクリプトステップ
スクリプト実行
のオプションで、
スクリプトパラメータ
で指定した値を、実行するスクリプトに渡せます。
実行するスクリプトでは、取得関数
Get (スクリプト引数)
でその値を引き出すことが出来ます。
エラー処理は
スクリプトステップ
エラー処理[オン]
はその後のステップでエラーが出た場合の警告メッセージの表示をでなくします。
そのスッテプの直後の
Get(最終エラー)
でそのエラー内容を得ることが出来ます。
検索方法はShinさんの通りがいいと思いますが、
ファイル1は現在進行中のもので、ファイル2は履歴ファイルです
ファイル1が必要かは疑問ですね。
履歴の最新が現在進行中でいいのでは。
個人の履歴自体は、個人マスタのポータルで表示できますよね。
Offline
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