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FileMakerはAndroidを含めほぼ全てのデバイスに対応できるようになってきました。
iPhoneとiPadについてはアスペクト比だけ合わせればほぼ問題なく使用することができます。
デスクトップとWebDirectについてもファーストウィンドウオープンの際にスクリプトで開くレイアウトを変えるだけですべてのデバイスに対して網羅できます。
しかしながら近年は様々な種類のモバイル端末やPCが発売されており、デバイスによっては自分の思っているレイアウトにならなかったりしています。
アップル製品で開く場合とAndroidで開く場合などもレイアウトのズレなどが生じたりします。
各種デバイスに対応させるためには画面サイズ、解像度に合わせたレイアウトをすべて作ればいいのでしょうが、非常に手間と時間がかかるものです。
自動サイズ調整などで工夫すれば少ないレイアウト構造で多くのデバイスに対応できるとは思っています。
最近のiPhoneのアスペクト比は9:19.5、iPadは3:4、また解像度もiPhoneの最大では1242×2688とかなり大きいです。
自分は縦仕様、解像度750×1334アスペクト比9:16で作成していました。
iPad使用者も増え横使いする機会も増えてきています。
アクセスするデバイスによって使用用途を変更したりしているとは思いますが、皆さんはどのくらいの解像度またアスペクト比で作り始めていますか?
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オブジェクトにアンカーを設定 [レイアウトオブジェクトの自動サイズ変更オプションの設定] しておくと、厳密に設定したいところ以外は、あまり気にしなくてもいいですよ。
Last edited by Shin (2019-12-28 08:47:22)
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