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当方、FMP17,WIN10で使用しています。
使用歴は1年くらいです。
お尋ねしたいことは、FMGOでの画面の大きさについてです。
このHPを見て、デバイスを感知?してそれにあった画面レイアウトを表示させることができたのですが
iPadでは9インチ、10インチ、ミニでは7インチと画面の大きさが異なりますが、同じように表示させるには
どうしたら良いのでしょうか。
iPadのほか、iPhone, iPod での使用も考えています。
4インチから8インチとあまりに大きさが違うのでレイアウト作成に悩んでいます。
よろしくお願いします。
レイアウトモードで磁石ツール(位置ツールの自動サイズ調整)を使ってバンドします。
画面サイズは、昔から適当にできています。
エビナノブヒデさま
回答ありがとうございます。
もう少し教えてください。
磁石ツール(位置ツールの自動サイズ調整)を使用して水平に4つあるフィールドを均等にするにはどうしたら良いのでしょうか。
あと、iPhoneの種類によっては大きくレイアウトが変化するので、画面の大きさ毎に表示する画面を選択することは出来ないでしょか。
(iPod touchとiPhonXRではあまりに画面のサイズが異なり使いづらい)
宜しくおねがいします。
私も同様の疑問があるため上げさせていただきます。
iPhone6とiPhone8PlusやiPhoneXを比較すると、画面サイズが大きく
異なり、たとえばiPhone6に合わせた画面レイアウトだと、
iPhone8Plusでは画面右部分、下部分に空白ができるかと思います。
画面を拡大するとなんとなく画面サイズに合いはしますが、
フリックで左右にぶよぶよ動く不安定な状態になります。
自動サイズ調整を使えばオブジェクトは右側まで伸びますが、
1つの端末専用に作ったレイアウトに比べれば見劣りします。
特に「上部ナビゲーション」や「フッター」に配置したオブジェクトは
不格好な形になってしまいます。
エビナノブヒデさんがおっしゃる、
> 画面サイズは、昔から適当にできています。
というのは、このような状態になることを指しているのでしょうか?
オブジェクトの自動サイズ調整以外に、背景部分も画面に合わせて
拡縮してくれるような仕組みはないのでしょうか?
それとも、自動サイズ調整を駆使し、それぞれの画面サイズでそれなりに
うまく表示できるように配置を工夫すべきなのでしょうか?
Offline
参考になれば......
最も綺麗に表示する方法は端末と画面の向きすべてに専用レイアウトを用意することですかね(汗)
そんなやり方はメンテナンス含めて様々なものを犠牲にするので(そもそも面倒くさい)
自動サイズ調整などでどの画面サイズでも収まりよく表示されるように工夫していると思いますが......
画面サイズは適当にできていませんので誤解しないようにしましょう。
表示領域を越えればスクロールしてブヨブヨしますし、越えなければ空白が表示されます。
領域を越えた場合のスクロールは防げませんが空白は自動サイズ調整で防げます。
合わせたはずなのにズレるのはツールバーやメニューバーの表示領域を考慮し忘れた場合でしょう。
レイアウトを共通化することに無理があるのは以下です。
・iPad と iPhone を共通のレイアウトにする
・iPhone の縦向きと横向きを共通のレイアウトにする
スクロールさせずに画面内に納めることを目的とした場合
・想定される最も小さな画面サイズに合わせて設計を行い自動サイズ調整を行う
・想定される最も大きな画面サイズに合わせて設計を行い縮小表示で調整を行う
→この場合はナビゲーションパートは使えません(縮小されないので不都合)
・iPad の縦と横を共通にするならば縦幅横幅の最大公約数に収まる様に設計します。
→縦横のステンシルを表示させて重なった範囲内で設計すると楽です。
※いずれの場合もすべてのレイアウトでサイズを合わせておくのが望ましいでしょう。
自動サイズ調整で押さえるポイントは
・横並びのオブジェクトを均等にサイズ調整することはできない
・幅を広げて調整する(左右にアンカー)のか真ん中に残して調整する(左右のアンカーを外す)を決める
自動サイズ調整の使い方で覚えておきたいのは
余白を手早く無くすには画面外に上下左右のアンカーを外したオブジェクトを置く
こんなところに気を付けています。
Offline
Mozさん
表示領域を越えればスクロールしてブヨブヨしますし、越えなければ空白が表示されます。
領域を越えた場合のスクロールは防げませんが空白は自動サイズ調整で防げます。
「自動サイズ調整を右まで指定したオブジェクトがないiPhone5専用に合わせたレイアウト」
をiPhone6Plusでの画面で拡大して左右の幅を合わせても、
初期描画時の空白部分までスクロールしてぶよぶよするというわけですね。
現在、前担当者から引き継いだシステムの保守をしているのですが、
iPod, iPhone5, iPhone6/6s/7/8, iPhone6 Plus/6s Plus/7 Plus/8 Plus, iPad(横)
用に5種のレイアウトが用意されており頭を抱えていました。
(各オブジェクトの自動サイズ調整は上と左のみで、下や右の空白を埋めるようなもの
は存在しません。保守を考慮せず、各端末に合わせた専用のレイアウトを作るなら
これで良かったのでしょうが。。。)
Mozさんのおっしゃる通り、特に
『想定される最も小さな画面サイズに合わせて設計を行い自動サイズ調整を行う』
レイアウトを用意するのが理想形だったのですね。
アス比がこれまでのiPhoneと異なる、iPhoneXを考慮したレイアウトをどうすべきか
悩んでいたのですが参考になりました。ありがとうございました。
【追記】
自動サイズ調整の使い方で覚えておきたいのは
余白を手早く無くすには画面外に上下左右のアンカーを外したオブジェクトを置く
いまさらながら引用文の方法を試させていただきました。
こんな方法もあるんですね・・・!
画面外のオブジェクトが何かしらの表示不正を招いたりしないか不安もある(※)ので、
自動サイズ調整でどうにもならない場合の最終手段としようと思います。
※この挙動はFileMaker的には想定通りの挙動なのでしょうか
おかげさまでiPhone端末のレイアウトを一つにまとめる対応もできそうです。
ありがとうございます。
Last edited by いんふれあ (2019-06-19 13:51:46)
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