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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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お世話になります。
FM11Proにて破損が見られるファイルの修復に関して質問させてください。
現時点で下記の内容までは実施しております。
・破損が見られるファイルにて修復処理(このファイルをAとします)
・「名前を付けて保存」にて保存形式を「データなしのコピー」にして保存(このファイルをBとします)
このファイルBにて「レコードのインポート」⇒「ファイルAを指定」で実行したのですが、
メインで使用しているデータベースのレコードのみインポートされ、他のデータベースが空のままです。
ファイル内にデータベースが複数ある場合は、都度レイアウトを切り替えて対象となるデータベースを表示し、
レコードのインポート処理を実施しなければならないのでしょうか。
複数のデータベースに対して一括でレコードをインポートする手段がありましたらご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
Offline
ファイルが破損している場合、
ファイルが破損する前のデータなしコピーにインポートするのがベストプラクティスです。
可能であればファイルBは壊れてしまったファイルAではなく、壊れる前のファイルから作成しましょう。
質問の答えですがスクリプトを作成すれば実行するだけでまとめてインポートが可能です。
今回のように破損からの復旧で1回だけの実行であればインポート先のテーブルに基づくレイアウトに切り替えて
手動ですべてのテーブルのインポートをおこなうほうが早いでしょう。
Offline
Moz様
いつもありがとうございます。
>可能であればファイルBは壊れてしまったファイルAではなく、壊れる前のファイルから作成しましょう。
申し訳ありません、バックアップとして残っているのがすべて壊れた後のファイルです。
新規ファイルにてデータベースのインポートで器だけ作成しても同じことでしょうか?
>スクリプトを作成すれば実行するだけでまとめてインポートが可能です。
>今回のように破損からの復旧で1回だけの実行であればインポート先のテーブルに基づくレイアウトに切り替えて
>手動ですべてのテーブルのインポートをおこなうほうが早いでしょう。
アドバイスありがとうございます。
データベースが大小40ほどありますので、スクリプトに40行インポートの設定を登録して一括処理することにしました。
Offline
修復の処理を行った、とのことですが、FielMaker の修復とは、データを取り出せる可能性が高くなるように、損傷部分を切り捨てる、というイメージで作業するようです。決して、損傷部分にパッチを当てて正常の状態に戻すことではないです。
ですから、その損傷がデータ部分のみでしたら、ファイルの構造は正常ですので、空のファイルも正常なはずです。損傷がファイルの構造にあると、空のファイルにも損傷が残りますので、今後の運用に支障をきたす可能性があります。
また、データが一部削除されている可能性はありますので、移行後にも、データの確認が必要です。
正常なバックアップが無いのでしたら、ファイルを作り直すことを、強くお薦めします。
また、fm12以前はセキュリティー上の問題があるようです。サポートの切れたバージョンですので、運用は危険かもしれません。新元号への対応もありませんので、バージョンアップを強く推奨します。
Offline
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