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いつも参考にさせてもらっています。
サーバー、クライアント共にVer12です。
参考：論理削除の運用方法
https://fm-aid.com/bbs2/viewtopic.php?id=7161
削除フラグを使った論理削除のために上記を参考にして上手くはいっているのですが
「アクセス権がありません」の表示をしないようにこのレイアウトを開いた時に行っている
検索が異様に遅いので何か対策はないでしょうか？
現在のレコード件数は約14万件で毎月11000～12000ぐらい増えていきます。
ファイルの大きさは約70Mほどです。
これで試した所表示されるのに約1分ほどかかります。
一度表示されればその後の作業にタイムラグは感じません。
検索するフィールドを変えたり検索条件を色々試したりしたのですがほぼ反応時間に変化はありませんでした。
導入直後は気にならなかったのですがレコードが増えて行くにつれてドンドン遅くなっていってます。
よろしくおねがいします。
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一度、サーバーを止めて、ファイルを最適化保存をしてみると、かなり改善されるはずです。
ただ、物理的に、インデックスをクライアントへダウンロードする時間は、ある程度はかかります。
それと、業務でお使いだと思うのですが、FM12は大きなバージョンアップ後のものです。小さな不具合が残っていたと思います。サポートも切れていますし、バージョンアップを考えられた方がいいですよ。来年5月以降は、困るかもしれません。
Last edited by Shin (2018-09-08 14:51:29)
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Shinさん、返信いただきありがとうございます。
一度、サーバーを止めて、ファイルを最適化保存をしてみると、かなり改善されるはずです。
ただ、物理的に、インデックスをクライアントへダウンロードする時間は、ある程度はかかります。
他の方へのコメント等で最適化が効くとの事だったので2～3週おきぐらいで最適化保存（最適化コピー（サイズ小））は行っていました。
試しに先ほど行ってサーバーも再起動させて確認したのですが違いはなかったです。
※その他色々と試してみました
クライアントにファイルを移して実行→約9秒ほどで表示
スクリプトでなく同じ作業を手作業で実行→やはり約9秒ほどで表示、変化なし
同条件にて管理者ユーザーで入って同じスクリプト実行→瞬間で表示される
今度は通常通りサーバー上の同じファイルを管理者ユーザーにて実行→やはり瞬間で表示される
なお、各PCやルーター・ハブ等々はギガネット化しておりファイルサーバー等の転送スピードはほぼ論理値通り出ているので問題ないと思います。
今度は単純にレコードを半分削除してみました。結果は32秒で表示と予想どおりの結果となりました。
と、いう事はアクセス権でのフィルター処理（と、表現しておきます）がネックとなっているんでしょうかね？
13以降のサーバーサイドスクリプトにて劇的に変わるものなのでしょうか？
それと、業務でお使いだと思うのですが、FM12は大きなバージョンアップ後のものです。小さな不具合が残っていたと思います。サポートも切れていますし、バージョンアップを考えられた方がいいですよ。来年5月以降は、困るかもしれません。
実は先月ぐらいから稟議は出しているものの未だ返答来ずなのです。消費税対策を口実に出しています（笑）つついいてみます。
MacMiniも秋ぐらいに変わるとの情報もありますがアップルの初版は昔から怖いです。
Win7系のサポート終了は2020年だし来年5月以降というのが気になります。差し支えなければ内容を教えていただければと思います。
宜しくお願いいたします
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最適化はお済みですか。
ならば、インデックスをクライアントへダウンロードするための時間でしょうね。一度ダウンロードされると、あとは差分をやりとりするだけですので、その後は FM を終了するまでは早くなります。そのようなもの、と思ってもらうといいかも。MSOffice は、スタートの時に、画面は表示させるモノの、裏で立ち上げ作業を延々としていますが、上手にその作業を隠しています。何かダイアログを出してくれれば、ユーザーはあきらめてくれるのですがね。
サーバーサイドスクリプトにすると、サーバー側で抽出を行い、その結果だけを送るような動きを作れば、けっこう動きは早くなりますが、その動きを作るスクリプトを作らなくては。
> アップルの初版は昔から怖いです。
どこのメーカーでも一緒でしょう。トヨタ、日産、マツダでも同じですよ。
> Win7系のサポート終了は2020年だし
来年4月30日、5月1日（臨時の祝日になるかも）に何がありますか。その後、日付はどうなるでしょう。
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再度のご返信ありがとうございます。
最適化はお済みですか。
ならば、インデックスをクライアントへダウンロードするための時間でしょうね。一度ダウンロードされると、あとは差分をやりとりするだけですので、その後は FM を終了するまでは早くなります。そのようなもの、と思ってもらうといいかも。MSOffice は、スタートの時に、画面は表示させるモノの、裏で立ち上げ作業を延々としていますが、上手にその作業を隠しています。何かダイアログを出してくれれば、ユーザーはあきらめてくれるのですがね。サーバーサイドスクリプトにすると、サーバー側で抽出を行い、その結果だけを送るような動きを作れば、けっこう動きは早くなりますが、その動きを作るスクリプトを作らなくては。
使う入力者にはそのように説明しておきます。
サーバーサイドスクリプト対応に編集しないといけないって事ですね。せっかく良いサンプル（？）あるのでVerアップ出来た際には取り組んでみます。
> アップルの初版は昔から怖いです。
どこのメーカーでも一緒でしょう。トヨタ、日産、マツダでも同じですよ。> Win7系のサポート終了は2020年だし
来年4月30日、5月1日（臨時の祝日になるかも）に何がありますか。その後、日付はどうなるでしょう。
なので稟議通ってもサーバー本体は少々様子を伺いたいと思います。
確かに自動車に限らずどんな業界でも同じですね。
自分のプログラムも・・・
・・・あっ、年号だ！！ 忘れてた！！
ってこのファイルに取り組んだ時にはすでに報道されてたので西暦処理をとおしていて無事なのですがその事すら忘れてました。
ありがとうございます。
当面は要らない部分のレコードは別ファイル化するなりしてレコードのスリム化で凌ごうと思います。
Shinさんにはいつも助けて頂いてありがとうございます。
これで解決とさせていただきます。
みなさんどうもありがとうございました。
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[解決]となっていますが、1点、
アクセス権でのフィルター処理（と、表現しておきます）がネックとなっているんでしょうかね？
多分そうです。
解決法としては、
検索スクリプトを作成
・検索したい条件で実行
・削除フラグの立っているレコードを除外
として、上記スクリプトに「完全アクセス権を付与」します。
これで検索スピードがアクセス権でログインした場合と同程度になります。
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qb_dpさん
ご返信ありがとうございます。
試してみました。速いです。
「完全アクセス権を付与」でこのスクリプトのみフルアクセス権で実行するという意味だったんですね。
気にはなっていましたがこういう使い道があるんですね。また勉強させていただきました。
検索周りのこれぐらいの修正であれば数時間ぐらいで終わりそうなのでシステム一新までの繋ぎとしては大変助かります。
Shinさん、qb_dpさん、そして皆さんどうもありがとうございました。
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