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Win7 FMP11です。
グローバルフィールド(X)はあけた人(A)が使っているファイル(というのか開いている分)でのみ有効で、
別の人(B)が後日このファイルを開けてもXの値はAが入力した値は残っていません。
Xの値は自己リレーションのポータルKeyで使っているのですが、
年度替りに変更する程度で、できれば管理者が入力した値をそのまま残しておきたいのですが可能でしょうか?
このファイルをサーバーにアップロードした時のXの値がいつまでも残っています。
変更しても次回開けるとアップロードした時のXの値がまた出てきます。
グローバルフィールドの仕様です。
グローバルフィールドは、ファイルを閉じた時の値を保持しています。
ファイルが共有されている時には、各端末ではその値をその端末内で参照可能で、さらに変更が可能ですが、その結果はホストへ反映されません。また、クライアントで共有ファイルを閉じても、ホストへの影響は及ぼしません、つまりその値は保存されません。
おそらく、年度の数字が保持されているものと思われますが、クライアントでそのファイルを開いた時のスクリプトで設定を行っておく、というのが実用的かと思います。
または、年始にサーバー内で一旦ファイルを閉じて、値を変更後、再度共有ファイルとして開く、というメンテナンスをされては如何でしょう。
頻回に保存が必要なものでしたら、そのファイル内にテーブルを1個作り、通常のフィールドを1個作ります。
各テーブルからXリレーション(デカルトリレーション)でそのテーブルを関連付け、そのフィールドを参照する様にされると良いかと思います。各クライアントからも変更が可能な運用が構築できます。
Offline
計算フィールドにするとかではダメ?
Shinさま ありがとうございます。
いくつかの方法があるのですね。
最後の方法が簡単そうなので使わせていただきます。
この時、元のグローバルXフィールドは グローバルでなく普通の計算フィールドして、読み込まれる値が常に同じという形をとりました。
計算フィールドをグローバルにするとリレーションが働きません。
Travellerさんの計算フィールドはこんなことでしょうか?
何でもいいので、ダミーのフィールドを作って、リレーションのキーにしておけばいいですよ。そのリレーション越しで計算フィールドを参照すれば良いです。
Offline
Shinさま
ありがとうございます。
解りました。
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