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いつも参考にさせていただいています。
環境 FMP16、Mac
レイアウトに多数のオブジェクト(グラフィック)を配置しています。
そのオブジェクトの表示のオン、オフを自らのオブジェクト名を含む計算式(次の場合にオブジェクトを隠す)によって判断させたいと思っています。
ところが計算式でのオブジェクト名の取得方法が解りません。
一つ一つ地道に設定するにはちょっと数が多すぎて…
ネット、書籍でも調べ方が悪いのか見つかりません。
初歩的な質問ですがお教えください。
Offline
今ひとつ、計算式を持ってどのように利用されたいのか?
されたいフローが今ひとつ見えないので、こういう感じではどうしょうか?
例えば、オブジェクトフィールド名がob1 , ob2 , ob3 , ob4 , ob5 だとします。
初期設定だけ少し手間ですが
1:フィールド設定:ob_filter(テキストF)を設置
2:1に値一覧を設定:チェックボックス:カスタム値:
ob1
ob2
ob3
ob4
ob5
3:レイアウトモードでob1フィールドに、次の場合にオブジェクトを隠すを設定
式:PatternCount ( テーブル名::ob_filter ; "ob1" )
4:同じく他フィールドにも設定
5:ブラウズモードで、チェックを入れたものだけ消せます。
もし消すオブジェクトフィールドが複数で、パターンが決まっている場合、
スクリプトボタンを置いて、5にフィールド設定してやれば、自動で複数選択もできます。
Offline
tomatoさんコメントありがとうございます。
説明不足で申し訳ありません。
意図しているのは
レイアウトに「果物の種類」(テキストフィールド)と「みかん」「りんご」「いちご」のグラフィック(画像)を設置しているとします。
そして「果物の種類」フィールドが "みかん" の場合はみかん、"りんご" の場合はりんご、"いちご" の場合はいちごのグラフィックだけが自動で表示される。
といった動きです。
tomatoさんの言われているように「次の場合にオブジェクトを隠す」の計算式をグラフィック毎に設定すれば可能と思います。
ただ私はグラフィックにはオブジェクト名を付けており、そのオブジェクト名を計算式で使用できれば個々に設定する必要がなく計算式の統一ができるかなと…
イメージ的には
次の場合にオブジェクトを隠す 式:テーブル名::果物の種類 ≠ グラフィックのオブジェクト名
ですがこの「グラフィックのオブジェクト名」の取得方法が調べた限りではわかりません。
視認性を良くするためにグラフィックをよく使っておりこの方法が可能なら便利になるかと思っています。
よろしくお願いします。
Offline
考え方を変えて、
種類を照合キーとしたリレーションの関連オブジェクトフィールドに
関連画像を入れて表示すれば良いのではありませんか。
Offline
Hiroさんコメントありがとうございます。
確かにリレーションで画像を表示させるほうが使い勝手が良さそうですね。
いろいろ試してみます。
tomatoさん、Hiroさん参考になりました。
ありがとうございます。
Offline
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