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売上レコードと支払いレコードから何月何日に残高がいくら、という
一覧表をつくるのは、FileMakerでは難しいでしょうか？
在庫管理というものをつくったことがないのですが
残高を在庫と考えれば、FileMakerでもできそうな気がするのですが
どのように作成したらよいのでしょうか？
この場合、FileMakerには標準機能としてない、クロス集計が必要になりますよね？
WIN10
FM16です
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現金出納帳のレベルでしたら、クロス集計なども必要なく、簡単に作れます。
考え方は、売上金額 - 支払金額 という計算フィールドを作っておき、それを集計していくだけでいいですね。その集計も、現在までの集計を行えばいいですから、集計フィールドを作るだけです。
Offline
詳しく言うと
売上テーブルと支払いテーブル(主に下請けに支払うもの)がありますので
資金繰りテーブルというのをつくって
同じ月のレコードで差し引きする感じでしょうか？
Offline
資金繰りテーブルのレコードは、どの単位で管理されますか。
日毎の管理でしたらそんなにむづかしくはないですが、売上、支払テーブルの1レコードごとの記載にするのでしたら、少し手間のかかる処理が必要になります。
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資金繰り表レイアウトに移動して
月と日単位で表示されれば十分です
前もって入力してある売上と支払いつまり
売掛金と買掛金をもとに
月、もしくは日の集計がでればいいです
何月何日にいくら、ということを計算させたいです
できたら確定ではなく売上はこれくらいだろうな、という
予測を入力しておき、数カ月先の予測金額がでれば申し分ないです
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年月日のレコードを作って、売上テーブルと支払いテーブルと日付でリレーション、Sum() で日合計を求めておきます。それを上で書いたように集計すればいいでしょう。
将来の予想は、別問題で、そのロジックを組み込めばいいでしょう。
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資金繰りを表示させるテーブルに前もって日付だけ入力しておくということでしょうか？
例えば
それぞれのテーブルからレコードをリレーションして
日付 内容 入金 出金 残高
6/1 A社 100 100
6/1 B社 50 50
6/15 C社 200 250
という具合に表示させたいのです
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> 月、もしくは日の集計がでればいいです
この書き方ですと、
日付 入金 出金 残高
6/1 100 50 50
6/15 200 250
ですよ。
1明細ごとの状況を見るのでしたら、売上テーブルと支払いテーブルを1テーブルに変更するのが一番簡単です。別テーブルにするとしても、それらのデータをインポートしてくることになるので、その2個のテーブルを合わせた様なテーブルができてしまいますので、無駄でしょう。
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一般的に売上テーブルと支払いテーブルは
同じテーブルにしてよいものなのでしょうか？
正規化の観点からいうと分けるべきだけど
力技的に、ということでしょうか？
画像でいうと(https://support.freee.co.jp/hc/ja/article_attachments/211914903/SS_2016-12-14_17_43_43.png)
のようにリスト表示させたいです
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資金繰り表という表現が適切ではなかったかもしれません
入出金予定表といったほうがよいかもしれません
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それぞれのレコードに、in out の区分を（明示的、または、非明示的に）作る事になるので、正規化には反しないと思いますし、ここで扱うのは現金（資金）の動きだけですので、1テーブルで十分では。入力のレイアウトなどの作り方で、別のテーブルで扱っている様に作れますし、それぞれの集計も、レコードを抽出すれば可能です。
別テーブルで作成する事も可能でしょうが、売上レコードと支払いレコードのそれぞれの時系列関係をつくるための面倒な仕組みが必要になるか、または、その2個を一元管理するために1テーブル内に両方のテーブルのレコードのエイリアスが必要になるでしょうし、それを作るために一番簡単なのは全レコードをインポートする事になるのでは。
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