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FileMakerPro13を使用しております。
「HTMLでつくったページをWebビューアで表示することは出来ますか?」
「Webビューアの設定」で「カスタムWebアドレス」を選択後、「Webアドレス」の指定をすれば良いのかと思いますが、「指定」ボタンをクリックした後の「計算式の指定」に何を入力すれば良いのか分りません。
以前、「Google Maps」で地図を表示したり、「Google Web 検索」で任意のWebページを表示したりすることは出来たのですが、フォルダ構造になっているHTMLの何をどう指定するのかが理解できておりません。教えていただけると助かります。
ちなみに、「URLを開く」スクリプトを組んで、HTMLの任意のルートを指定すれば、HTMLが開くことは開くのですが、MacとWindowsPCそれぞれルートを指定しないと開きませんし、WindowsPCの場合は、コピーしたり別のHDDに格納したりすると、ルートの指定が変更してしまって、そのままでは使えなくなります。
Mac、WindowsPCやHDD,USB、ランタイム版などに係らずHTMLを表示できるようになれば理想なのですが。可能なのでしょうか
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HTTP: に代わり DATA:スキーム送信を利用すると、FM内保存のHTML文を直に表示できます。
WebビューアのURLに以下を指定、
"data:text/html," & "HTML構文"
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Hiro さま
早速のご教示ありがとうございます。
ただ、URLの参照フィールドに「"data:text/html," & "HTML構文"」を入れてもビューアはHTMLを表示してくれませんでした。ビューアの作り込み、参照フィールドの指定方法、構文のコピー方法、HTMLとFileMakerファイルの階層、己の理解力と知識、全てが足りなそうです。なんとか理解した上で表示させたいと思います。しばしの御時間を…
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URLの参照フィールドに「"data:text/html," & "HTML構文"」を入れてもビューアはHTMLを表示してくれませんでした。…
要は、URLを以下要領の書式で指定すれば良いわけで、
data:text/html,<HTML>・・・・・・・</HTML>
表示させたいHTML文がHTMLフィールドに入れてあるなら、
WebビューアのURLに下式を指定します。
"data:text/html," & テーブル::HTMLフィールド
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dataスキームでの表示は確かに便利で使い所も多いですが、
質門は、いわゆる静的なWebサイトとして構築されたファイル群を表示したい、と見えます。
その場合、dataスキームでHTMLドキュメントを渡しても、画像やCSSなど他のリソースでアクセスの問題が起こります。
> Mac、WindowsPCやHDD,USB、ランタイム版などに係らずHTMLを表示できるように
Goなども含め、デバイスを問わずにという意味でこの要望を叶えるなら、
Webビューアが本来持っているWebの仕様に則るのが手っ取り早いです。
それは結局、Webサーバーを用意し、そこに目当てのリソースを置き、
Webビューアはそれを参照する、というシンプルなものです。
何かの制限があってWebサーバーを立てられないのであれば、
Hiroさんの仰るdataスキームによる方法で解決できる可能性はあります。
但し、表示したいHTMLドキュメントが複数あるなら、全てをdataスキームで渡す必要がありますし、
画像やCSSなどのリソースは、HTMLにインラインで埋め込む必要があります。
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ありがとうございました。
オフラインで表示させたかったので、結果、Windows用のアドレスをWebビューアの参照フィールドに書き込むことで、対応しました。
Macで表示させる場合は、Mac用のアドレスを入力したデータベースをもう一つ作ります。
Hiroさんhondaさんのご指摘のようなスプリクトは、今の所作り込むことができませんでした。
せっかく、ご助言をいただいたのに、力不足申し訳なく思っています。
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