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いつもお世話になっております。
フラグを考慮した値一覧の表示について、最適な方法がわからずに困っております。
下記のような動作ができるようにしたいです。
廃番フラグが立っている商品を値一覧に表示しない。
退職フラグが立っている社員を表示しない。
前のトピックを参考にやってみているのですが全く出来ません。
皆さん御教授お願い致します。
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ちょっと視点を変えると簡単に思いつくのでは?
動的値一覧がその目的を果たしてくれるのですが、
通常は前のフィールドに該当したものを表示というのが多いのですが
これを前のフィールド値に該当しないという条件で動的値一覧を作ります。
1:入力のレイアウトのテーブルに
計算フィールドで =”廃番” というものを作り グローバルに設定します
2:商品名のリストのテーブルに
廃番チェック などというフィールドを作り
廃番になったらこれにチェックを入れます
3:上記2の「廃番チェック」と1の「廃番」の計算フィールドをリレーション
この時 演算記号に≠(不等号)を使います。
4:3のリレーションで値一覧を作ります。
という流れのサンプルを
http://yahoo.jp/box/p4iftg
にアップしました。
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サンプルを見本にしてやったら出来ました。
まだまだ自分の勉強や経験が足らないなと実感しました。どうしたらできるのかという発想がまだなかなかでてきません。
経験を積めば出来るようになるのでしょうか?
頑張るしかないですね。
本当にご丁寧に指導してくださりシャチ様ありがとうございました。
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要は、FMPの昨日の知識とそれに基づく発想
ということになるかと思うのですが、
知識は、それなりにファイルを作るという積み重ねの中で
修得して行くことができると思います。
できるだけたくさんのファイルを実際に作ってみてください。
そして発想は、時には逆転の発想も必要になるかと思います。
頑張ってください。
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全く異なるアプローチを。
商品について,商品名_現行 という計算フィールドを作り,Case ( not 廃番フラグ ; 商品名 ) という計算式を設定しておきます。それを値一覧で取り出します。おそらく、これの方が簡単でしょう。
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