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hondaさんが上げてくれていた
https://fm-aid.com/bbs2/viewtopic.php?pid=37185#p37185
■ FileMakerの変数 寿命やスコープのおさらい | FileMakerを考える
http://filemaker-kou.seesaa.net/article/189610098.html■ $ローカル変数の衝突の検証 | FileMakerを考える
http://filemaker-kou.seesaa.net/article/189903546.html
など、以前にも拝見させていただいてましたが、
そういえば、「条件付き書式」や「次の場合にオブジェクトを隠す」でも LET関数で変数の設定が出来るのを思い出し?何に使えるかと試してみました。
以前この掲示板でも、印刷時にに意表ををつく使い方をしていた方がいましたが、どんなだったか忘れたので.....。
たまに、前に表示していたレイアウトに戻りたい時に、
レイアウト名を保存するスクリプトを作って、
「スクリプトトリガ:OnLayoutExit」で設定していましたが、
「条件付き書式」や「次の場合にオブジェクトを隠す」で、
LET関数で変数の設定をすると、スクリプト・スクリプトトリガ の設定無しで、
レイアウト名を変数に格納できます。
方法:
オブジェクト(なんでもイイです)をレイアウトに配置、<<$$previous_layout>>にしておくと前のレイアウト名が表示されます。
「次の場合にオブジェクトを隠す」を設定
式:
Let([
$$previous_layout=$$active_layout
;$$active_layout=Get ( レイアウト名 )
];
0)
※オブジェクトを隠したい場合、戻り値は「1」にする
上記オブジェクトを任意のレイアウト上に配置。
スクリプト・スクリプトトリガ の設定無しで、OKなので、良い感じです。
Last edited by qb_dp (2017-02-24 11:00:55)
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