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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 （優しく回答しましょう）
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投稿をいろいろ検索させていただいたのですが、みあたらなかったので質問させてください。
ファイルメーカーのサーバーマシンのスペック、特に、ＯＳについて選択に悩んでいます。
現在は、Windows Server 5.5 で動かしており、共有ファイル数は、３０ほどで同時アクセスは２０人ぐらいです。
やはり、WindowsServerで動かさないといけないでしょうか。
簡単に扱える、Windown7で動かしたいと思うのですが、相談するところもなく、悩んでいます。
もし、WindowsServerでないと、ダメだとすれば、CALなどは必要なのでしょうか。
ファイル共有などは、別にファイルサーバーが動いていますので行いません。
FileMaker Serverのみとして動かす予定です。
皆さんがどういう環境で運用されているのか、お聞かせくだされば幸いです。
よろしくお願いします。
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Filemaker server 5.5 でしょうか。相当古いバージョンですので、インストールすらできない可能性があります。
同じ頃の ファイルメーカー PRO 6.0 は、Windows XP 辺りから動作がおかしくなってきており、Windows 7 64bit では立ち上がりません。32bit 版でも、ファイルの編集を行うと妙な動作をしています。
それとも、FMS12へバージョンアップして、という話でしょうか。
安定した運用を目指されるのでしたら、serverOS が安全でしょう。
server OS を使うとして、FMS 専用で使うのであれば、CAL は不要とのことですが、確実なことは、FM社の法人営業部、または、MS社に問い合わされることをお勧めします。
Last edited by Shin (2013-10-31 19:52:17)
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Shinさん、ありがとうございます。
肝心なことが抜けていました。おっしゃるようにFMS12での運用です。
ファイルメーカー社に問い合わせても、具体的にはMSに・・・とか、逆もしかりなところがあって
結局、実際に運用されているところがあれば、その状況を聞きたいと思いました。
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Filemaker社の以前の主張は、OSの共有機能を使わないのでCALは不要、という事だったと思います。それで、MSからクレイムがあった、という話は聞いていません。
弊社では、基幹システム用にクライアント数のCALを購入しているので、FMSも包括されてしまっています。実際には、CALがややこしいので、FMSのメインサーバーはMacOS の XServe で行なっていますが。
serverOS ですが、業務で安定した運用が必要なのでしたら、server としてのハードウェアが必要でしょう。その条件で、serverOS を採用したらいいのでは。
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ServerOSである方が安定はすると思いますが、とりあえずWindows7でも使用可能かどうかが知りたいのではないかな？
はじめからダメであればserverOS買うのを視野にいれているのでしょうが、Windows7のPCの方が入手しやすいか、すでにお持ちであるか。
Windows7で使ってみて、追々、古いserverOSから新しいserverOSへ準備できれば移行していくのではないでしょうか。
いつかはやることですが、一気に新しいserverOSへ切り替えは大変ですからね。
それはわかっているのですが、FMSで運用を始めてからの、FMSの引越しはかなり大変な作業になります。とくに、サーバーサイドスクリプトを動かしていると相当な作業量になります。
まあ、ファイル数が30くらいですから、1日もあれば終了するかもしれませんが。
それを見越して、最初から serverOSをお勧めしています。
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２年間Ｗｉｎ７をＦＭサーバＶ１２として利用していましたので、ご参考に。
Ｗｉｎ７の仕様
Ｉｎｔｅｌ Ｃｏｒｅ i５－３４７０ ＵＰＵ３．２ＧＨｚ メモリ４ＧＢ ３２ビット
ｉＰａｄを４０台，ＰＣ５台を常時接続しルックアップ・図面表示・入力をしていました。
利用中は問題は発生しませんでしたが、最近サーバ専用機に変更しました。
変更しても検索や入力などのスピードは変わる事がないようです。
私は法律の専門家じゃないんであんまり意味がない発言かもしれませんが、Server2012のライセンスだと
「本サーバー ソフトウェアのインスタンスに直接的または間接的にアクセスする各デバイスまたはユーザーに対して
、Windows Server 2012 CAL が必要です。」
というような表現になってるので、CALが不要という解釈はかなり難しい感じがします。
7Proだと
「デバイスの接続。お客様は、ファイル サービス、プリント サービス、インターネットの情報サービス、インターネット接続共有サービスおよびテレフォニー サービスのみを利用するために、ライセンスを取得したコンピューターにインストールされた本ソフトウェアに対し、最大 20 台の他のデバイスからの接続を許可することができます。」
なんで、「のみ」とか「対し」のところがどっちとも取れるような感じ。
（接続先がFMSだとしてもそのポートを開いてるのはWindowsだし、そもそも他のサービスであるFMSを利用するために接続していいのか、とか...）
皆さんいろいろありがとうございます。
皆さんの意見を聞いていて、私の質問でいろいろ不足情報があり申し訳ありません。
Windows7かServerOS、という判断ですが、Windows7でも安定するのであれば、手に入れやすく価格が安くすむ、ということがあります。
素人さんが書かれたように、Win7からServerOSへの移行は考えていませんでした。
時差で２つも稟議書をだすと、「最初からServerOSに、なぜしない」となってしまうのが落ちなので、Win7にすれば、そのまま行くつもりです。
もちろん、ServerOSのメリットはあると思うのですが、ここで気になるのが、CALの扱いなんです。
himaganeeさんも書かれているようなことも気になりますねぇ。で、各企業に問い合わせても要領を得ない。
なんか、MSのCALはいろいろな所で判断点のネックになっているような気がします。
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いろいろ調べていて、結局、以下のサイトにいきつきました。
「miyapiのひとりごと」
http://blog.goo.ne.jp/nobody123/e/dfd98 … 37a3dd8840
「Windows Server 2008 R2 ライセンス よく寄せられる質問」
http://www.microsoft.com/ja-jp/server-c … g-faq.aspx
引用：「miyapiのひとりごと」
Windows Server 2003 で CALの考え方が変更され、「全てのクライアントに 原則 CALが必要」になってしまった。
ということですね。
皆さん、いろいろ情報ありがとうございました。
まだ、Windows7かWindowsServerで行くかは決めかねていますが、このスレッドに関しては、「解決」とさせていただきます。
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