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OS:[WIN7 ]
FileMaker Ver:[pro12]
繰り返しフィールドの条件付き書式で悩んでおります。
患者予約表を1予約1レコード(患者名、開始時間、終了時間、担当者、使用部屋)で作成しています。
別テーブルに予約状況を確認するために10分刻みの時間軸[53]に予約を取ると患者名がスクリプトで入力されます。
担当者 田中
9:00 患者A
9:10 患者A
9:20 患者A
9:30 患者B
ここに予約レコードの使用部屋の種類で繰り返しフィールドの色を変えたいのですが方法が分かりません。
繰り返しフィールド内には一切部屋の情報がありません。
ご教授宜しくお願いします
そのスクリプトで仕様部屋も同時に持ってきたらいいのでは?
Offline
関連の使用部屋を計算式で取得して条件式に適用すれば良いでしょう。
計算式は「Lookup関数の繰り返し適用」の特性を利用するのが最善かな。
具体的には、
・「担当者」と「時間」とでリレーションを組む。
(患者予約表テーブル側の「時間」は、開始時間から終了時間までの間の10分刻みの時間を一覧リストにする計算フィールドを用意)
・繰り返し時間毎の関連「使用部屋」を得る式は、 Lookup(リレーション::使用部屋配列) これを条件付き書式の条件式に適用。
(繰り返し時間毎の使用部屋取得には、使用部屋も同じ繰り返し[53]計算フィールド「使用部屋配列」に持ち替えておきます。)
因みに、この繰り返しLookup集計計算を「患者名」にも利用すれば、「スクリプト不用」の完全自動計算の集計システムも可能です。
Last edited by Hiro (2016-09-26 15:05:09)
Offline
皆様ご回答有難うございます。
そのスクリプトで仕様部屋も同時に持ってきたらいいのでは?
その方法を考えていたのですが、もしできれば予約表を使って出来ないものかと検討していました。
・「担当者」と「時間」とでリレーションを組む。
(患者予約表テーブル側の「時間」は、開始時間から終了時間までの間の10分刻みの時間を一覧リストにする計算フィールドを用意)
・繰り返し時間毎の関連「使用部屋」を得る式は、 Lookup(リレーション::使用部屋) これを条件付き書式の条件式に適用。
因みに、この繰り返しLookup集計計算を「患者名」代入にも利用すれば、「スクリプト不用」の完全自動集計システムが可能です。
この方法について質問させて下さい。
これは患者予約表のほうに部屋情報をいれた10分刻みの繰り返しを作成し、それとリレーションをさせて条件付き書式に計算式を入れる方法で宜しいでしょうか?
また、開始時間から終了時間まですべての繰り返しフィールドに使用部屋を入れる計算式が思いつきません。
お手数ですがご教授願います。
文章説明では難しいので代わりにサンプルをアップしました。
提示内容に日付要素が無かったので、サンプルでは追加してあります。
サンプル「予約集計表.fmp12」 → http://yahoo.jp/box/pUyK-B
Offline
Hiroさんへ
サンプル作成ありがとうございました。
この機能をもっと早く知っていれば今より数段簡潔な予約表が出来ていたと思います。
本当にありがとうございました。
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