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新しいボリュームライセンス「FLT」についてお伺いします。
こちらは、例えば5ユーザを選択した場合、5ユーザとも同じライセンスキーなんでしょうか?!
WinやMacはもちろん、iPhoneなどのプラットフォームに関係無く、5ユーザ同時接続出来ると考えても良いのでしょうか?
言い方を変えると、同時接続しなければ、6ユーザ以上利用可能という事でしょうか?
宜しくお願いします。
そういうことは、FM社に聞いてください。
私が読んだ限りでは、無料のFMProが5ライセンスというだけで、ユーザ数は制限されてないように感じました。(有料のProを使って接続することもできる、というくだりから、実際に制限するのは同時接続数)
timさん
返信ありがとうございます。
言い方を変えると、同時接続しなければ、6ユーザ以上利用可能という事でしょうか?
上記内容はなかなか聞きづらいので、こちらで質問させて頂きました。
FileMaker Licensing for Teams(FLT)ではユーザ単位のライセンスです。
ユーザに紐付くライセンスですから同時接続ではなく利用するユーザ数のライセンスが必要となります。
5FLTライセンスを購入した場合、
5ユーザまでが(FileMaker Pro(0円) / FileMaker Go / FileMaker WebDirect)のいずれかで FileMaker Server に接続して利用できます。
同じユーザが同時に複数のクライアントを利用して FileMaker Server に接続して利用することはできません(ライセンス違反)
また、 FileMaker Pro(0円)は FileMaker Server に接続して利用することが前提ですから
オフラインでスタンドアローン利用することは難しいです。
技術的には FileMaker Server への接続認証と
tim さんが書かれている通りの同時接続の最大数での接続制限が行われているのみですが
例えば10ユーザが利用するものの5人しか同時に使わないので5ライセンスというのは FLT ではライセンス違反です。
(↑この考え方はこれまでの "同時接続ライセンス" の考え方です)
ライセンス違反については監視されているのはもちろんのこと Apple ですから徹底的にやられますので注意が必要です。
Last edited by Moz (2016-05-23 12:15:40)
Offline
Mozさん
詳しい説明ありがとうございます!!
実際メインで利用するユーザが限られており、他のユーザーはたまに利用する程度なんですが、その場合なら従来のライセンスモデルで購入し、メインのユーザはその数、その他はある程度重複させた数で購入するのが良いでしょうか?
メイン利用=5名
サブ利用=3名
トータル=6ライセンス
上記なような利用が望ましいのですが、問題ありませんか?
メイン利用5名とサブ利用3名の計8台にインストールするなら8ライセンス必要では?
FLTだと切り上げで10ライセンス必要になるけどWebDirectもiPadでも使えるようになると。
FLT もWebDirectみたいに同時接続ライセンスだったらよかったのに。
ちなみに、FLT用のFileMaker Proのインストーラーにはライセンスを入力するステップはありません。
従来のライセンスモデルなら同時接続6ライセンスでいいですよね。ただし、Proを使うクライアントは別途必要台数分ライセンスが必要。それと、2018年から3倍に値上がりする予定。
従来のライセンスの定義が曖昧なので分けて書きます。
・FLT ライセンスの場合
とおりすがりさんのご指摘通りユーザ数は8となり、ライセンスは5単位なので10ライセンスの購入となります。
FileMaker Pro / FileMaker Go / FileMaker WebDirect から利用する場合におすすめ。
・シングルライセンス(パッケージ/FG)・ボリュームライセンス(VL)の場合
インストールベースのライセンスなのでインストールするコンピュータ数のライセンスが必要です。
ボリュームライセンスは FileMaker Server * 1 / FileMaker Pro * 1 が最小購入構成です。
FileMaker Go / FileMaker WebDirect から利用せずにコンピュータが共用の場合は安価になるかも。
・FileMaker Server に付属する同時接続ライセンスの場合
最大同時接続が6人ならば FileMaker Server に付属の1同時接続と合わせて5同時接続を買えば足りるでしょう。
FileMaker Pro / FileMaker Go / FileMaker WebDirect から利用できます。
※timさんが書かれていますが同時接続の新規契約は FLT の約3倍の価格です(FileMaker 14 の同時接続の3倍ではありません)
FileMaker 14 の同時接続ライセンスを持っている場合のみ2018年の更新時まで現行価格で追加・更新できます。
(2年更新と合わせると最長で2020年までは現行価格で利用可能となります)
※FileMaker 14 の新規見積は 5月20日 で終了したので FileMaker 14 での新規購入は実質不可能です。
追記)日付間違えてた。スンマセン。
Last edited by Moz (2016-05-24 12:53:25)
Offline
Mozさん
非常に分かりやすい説明ありがとうございます!!
結果的に、コンピュータを共有するのでAVLAでの購入となりました。
FileMaker Pro 8.5をずっと使っており、現在全く新しいデータベースを作ってなかったので、これを機に勉強し直し構築する予定です。
他の皆さんもまとめてで申し訳ないですが、いろいろとありがとうございます!!
今後とも、宜しくお願いします。
本件解決してますが、気になったの書き込みます。
FLT契約の同時接続数は、FMPro(接続ユーザー用)・FMGo・WebDirectからの同時接続数を指します。
別途有償のFMPro(Advance含む)からの接続はコレに含まれません。
それと、契約によっては、同時接続数以上のPCに、FMPro(接続ユーザー用)をインストールしても大丈夫、と聞いています。
(本当によいかどうかは個別にFM社に確認したほうがいいかも)
また、同時接続ユーザーは、認証のためにFMS15への接続をまず行って、同時接続可能か判定されるそうです。
そこで認証されない場合は、起動後15分たつとFMPは使えなくなります(ただし再度起動すればさらに15分・・・^^)
FMS15を立てずに、FMS14等旧バージョンのサーバーで運用していても同様です。
(FMS15が立っていないということは、認証できないということで、利用できるのは限定15分ということです)
当方、現在VLAでFMSを契約していますが、来年度以降3倍の価格になるので、FLTに変更せざるを得ないと思うのですが、
そうなると毎年お布施が必要になるかと思い、なんとなく複雑な気分ですね・・
解決していますが......
FLT契約には同時接続ライセンスという考え方はありません。1ユーザー1ライセンスという考え方です。
(技術的には同時接続数を監視していますが FLT の場合は同時接続の考えで使うとライセンス違反です)
※ぶっちゃけた話、同じ技術をライセンス規約で FLT と同時接続に分けているに過ぎません。
同時接続ライセンスの場合は同時に接続しなければ良いので、保有ライセンス数以上の端末へのインストールは可能です。
FLTの場合もインストールベース(CPU数)のライセンスではないので保有ライセンス数以上の端末へのインストールは可能です。
FileMaker Pro 15(ユーザ接続用←所謂0円の FileMaker Pro)は FileMaker Server 15 への接続が必要です。
1度接続が確立すると15分間(今後変更される可能性あり)は再認証が行われずオフラインでも利用できます。
FileMaker Pro 15(ユーザ接続用)から FileMaker Server 14 以前に接続する場合でも、
まず最初に FileMaker Server 15 への接続が必要となります。
有償の FileMaker Pro / FileMaker Pro Advanced(VLA / AVLA含む)は FLT や 同時接続 のカウントには含まれません。
(有償のクライアントは FileMaker Server への接続に制限を受けない)
現在 VLA で同時接続ライセンスを持っている場合、2018年の更新までは現在の同時接続ライセンスの価格で更新できます。
VLA は 2年更新というものができますから、最長で2020年までは現在の同時接続ライセンスの価格で利用できます。
FLT に変えてしまうと同時接続ライセンスの権利が失われてしまうので注意が必要です。
なお、前の書き込みと重複しますが同時接続の新規契約の価格は、
従来(FileMaker 14製品ライン)の同時接続ライセンスの3倍ではなくFLTライセンスの3倍です。
Last edited by Moz (2016-06-01 17:46:21)
Offline
1ユーザー1ライセンスといってるのに、1ユーザが同時に複数接続できないというから、ややこしいんですよね。。。
できないというのも物理的に不可能なんではなく接続数を消費するという。。。しかも開発目的だけ許可とか書いてあるようだし。
ひみつさん
レスありがとうございます。返信遅くなり申し訳ございません。
また、同時接続ユーザーは、認証のためにFMS15への接続をまず行って、同時接続可能か判定されるそうです。
この部分で気になる点が、どのように同時接続可能かを判断しているんでしょうか?
VLAなどの通常ライセンスの場合、1つのライセンスキーを共有で使いますが、FLTの場合はユーザ毎にそれぞれライセンスキーが違うのでしょうか?
ちなみに、FMGoなどで接続している場合、ライセンスキーなど必要ないですのでなおさらどのように判断しているのか疑問です。
一人に対して1ライセンスなので、当然FMGoを利用してiPhoneとiPadから同時に接続しても1ライセンスとカウントされるんですよね?!
そこで認証されない場合は、起動後15分たつとFMPは使えなくなります(ただし再度起動すればさらに15分・・・^^)
FMS15を立てずに、FMS14等旧バージョンのサーバーで運用していても同様です。
(FMS15が立っていないということは、認証できないということで、利用できるのは限定15分ということです)
これヤラシイ話、15分間なら利用可能なんですよね?!
調べ物程度で10分以内ぐらいしか利用しない場合は、問題ないと思っても良いのでしょうか?!
当方、現在VLAでFMSを契約していますが、来年度以降3倍の価格になるので、FLTに変更せざるを得ないと思うのですが、
そうなると毎年お布施が必要になるかと思い、なんとなく複雑な気分ですね・・
これは、現在契約しているVLAよりもFLTで契約する方が割増になるという事でしょうか?!
では、宜しくお願いします。
Mozさん
いつもありがとうございます!!
FLT契約には同時接続ライセンスという考え方はありません。1ユーザー1ライセンスという考え方です。
(技術的には同時接続数を監視していますが FLT の場合は同時接続の考えで使うとライセンス違反です)
少し分からないのですが、同時接続はいわゆるFMGoやWebDirectを利用して接続する為の契約ですよね?!
もし同時接続を5つ取得すると、FMGo×5もFMGo×2&WebDirect×3も同じ接続数と考えても良いわけですか?!
※ぶっちゃけた話、同じ技術をライセンス規約で FLT と同時接続に分けているに過ぎません。
これは、どのように同じ技術でライセンス契約で別けているんでしょうか?!
現状、私が利用しているVAL契約は1つだけ同時接続出来るようですが・・・。
とここまで書いて気付いたのですが、同時接続を5つ発行した場合、単純に5つまでの接続を許可するという事なんですね。
となると、やはりFLTはそれぞれユーザ毎にライセンスキーが割り振られているという事でしょうか?
同時接続ライセンスの場合は同時に接続しなければ良いので、保有ライセンス数以上の端末へのインストールは可能です。
FLTの場合もインストールベース(CPU数)のライセンスではないので保有ライセンス数以上の端末へのインストールは可能です。
これは、同時接続ライセンスを取得していないただのVLA契約の場合も同じ考え方ですよね?!
逆に考えると、同時接続の場合は5つの同時接続の場合はWebDirect×5までしか接続出来ませんが、FLTで5ライセンスの場合、FileMaker Pro 15×5と同時にWebDirect×5&FMGo×5(iPhoneとiPad両方なら10)を同時接続出来ると考えても宜しいでしょうか?!
では、宜しくお願いします。
FLTはサーバにしかライセンスキーはありません。
FLTで5ライセンスの場合、5ユーザしか許可されてないので、同時接続は5です。ユーザは同時に複数クライアントから接続できません。
従来からある有償のFileMaker Pro(と有償のしかないAdvanced)は接続数にカウントしません。サーバのライセンス数とは無関係で同時100接続(だったかな)まで可能。
timさん
返信のタイミングを逃しました。返信ありがとうございます!!
1ユーザー1ライセンスといってるのに、1ユーザが同時に複数接続できないというから、ややこしいんですよね。。。
できないというのも物理的に不可能なんではなく接続数を消費するという。。。しかも開発目的だけ許可とか書いてあるようだし。
見た時にこれの意味が少し分かりづらかったのですが、
FLTはサーバにしかライセンスキーはありません。
FLTで5ライセンスの場合、5ユーザしか許可されてないので、同時接続は5です。ユーザは同時に複数クライアントから接続できません。
そういう事なんですか!!
まさしく、1ユーザー1ライセンスと謳っているにも関わらず、同時接続は5つなんですね!!
なんか、少しサギっぽく感じるのは私だけでしょうか?!
すると、サーバにしかライセンスキーがないという事は、無料のFileMaker Pro 15は複数のマシンにインストールは可能なんですよね?!
そうなると、あくまでも同時接続が5つである限り、他のマシンからも接続可能となりますよね?!
では、宜しくお願いします。
マシンを選ばずに接続できるというのがFLTの「売り」なんで、同じ5人が使うなら5ライセンスで何台でもインストール・接続は可能です。
1ユーザが同時接続できない点は、サギっぽいというか矛盾してる感じはします。デスクトップのFMPでうっかり接続したままで外出してしまうと、外出先からFMGoで接続しようとしてもできない、という件がネットで指摘されてました。
この部分で気になる点が、どのように同時接続可能かを判断しているんでしょうか?
VLAなどの通常ライセンスの場合、1つのライセンスキーを共有で使いますが、FLTの場合はユーザ毎にそれぞれライセンスキーが違うのでしょうか?
ちなみに、FMGoなどで接続している場合、ライセンスキーなど必要ないですのでなおさらどのように判断しているのか疑問です。
一人に対して1ライセンスなので、当然FMGoを利用してiPhoneとiPadから同時に接続しても1ライセンスとカウントされるんですよね?!
timさんも書かれていますがクライアントにライセンスキーの入力はありません。
FileMaker Server に無償のクライアントが幾つ接続しているかを監視しています。最大数を超えたら接続できません。
これヤラシイ話、15分間なら利用可能なんですよね?!
調べ物程度で10分以内ぐらいしか利用しない場合は、問題ないと思っても良いのでしょうか?!
起動後15分間は使えますから物理的にはその通りです。ライセンス規約を守りましょう。
FileMaker 社 はユーザーの利用状況を監視しています。
少し分からないのですが、同時接続はいわゆるFMGoやWebDirectを利用して接続する為の契約ですよね?!
もし同時接続を5つ取得すると、FMGo×5もFMGo×2&WebDirect×3も同じ接続数と考えても良いわけですか?!
FileMaker 15 からは FileMaker Pro(ユーザ接続用)から利用するためにも同時接続が必要です。
クライアントの種別を問わず保有しているライセンス数までは利用可能です。
これは、どのように同じ技術でライセンス契約で別けているんでしょうか?!
現状、私が利用しているVAL契約は1つだけ同時接続出来るようですが・・・。
とここまで書いて気付いたのですが、同時接続を5つ発行した場合、単純に5つまでの接続を許可するという事なんですね。
となると、やはりFLTはそれぞれユーザ毎にライセンスキーが割り振られているという事でしょうか?
前述の通りです。ライセンス規約を守りましょう。
これは、同時接続ライセンスを取得していないただのVLA契約の場合も同じ考え方ですよね?!
逆に考えると、同時接続の場合は5つの同時接続の場合はWebDirect×5までしか接続出来ませんが、FLTで5ライセンスの場合、FileMaker Pro 15×5と同時にWebDirect×5&FMGo×5(iPhoneとiPad両方なら10)を同時接続出来ると考えても宜しいでしょうか?!
保有しているライセンス数を越えて接続することはできません。FLTで5ライセンスを持っているならば接続できる最大数は5です。
timさんが書かれていますが1ユーザが同時に複数のクライアントから接続することはライセンス違反です。
Offline
timさん
レスありがとうございます!!
マシンを選ばずに接続できるというのがFLTの「売り」なんで、同じ5人が使うなら5ライセンスで何台でもインストール・接続は可能です。
なるほど、そういう理屈なんですね。
ただ、何台でもインストール可能という事は、サーバサイドが5つの同時接続を管理しているだけであり、実際にどのユーザが使っているかという判断はしていない、出来ませんよね?!
1ユーザが同時接続できない点は、サギっぽいというか矛盾してる感じはします。デスクトップのFMPでうっかり接続したままで外出してしまうと、外出先からFMGoで接続しようとしてもできない、という件がネットで指摘されてました。
おっしゃる通り、これはこれでツライですね。
ただ、言い方を変えると、10台のマシンにインストールしておいて、接続はあくまでも5つとなれば問題ないんですよね?!
では、宜しくお願いします。
外資は特にライセンス違反について厳しい対処を行っています。
FileMaker は Apple の100% 子会社です。ライセンス違反には厳しい対応をします。
もちろんライセンスユーザーの利用状況は監視されています。ソフトウェアを守る為には当然のことです。
日本でも ACCS は不正利用の報告に最大で100万円の報奨金を用意しており
ソフトウェアライセンスを守るという考えは当たり前になっています。
公の掲示板はメーカーもリセラーも見ることができるということを忘れてはいけません。
物理的にできるからといってライセンス規約に違反してよいということはありません。
180km/h出るからといって制限速度を超えて運転したら捕まるのと同じです。
ソフトウェアライセンスへの適正な投資という観点で日本は海外に後れを取っているでしょう。
しっかりとしたライセンス意識を持ち、正しい運用でソフトウェアを利用しましょう。
Offline
Mozさん
別にライセンス違反をしようとは全く思っていませんのでご安心を。
というよりも、既にユーザ分のライセンスをVAL契約しておりますので、逆に安心して利用しております。
単純にどのような仕組みなのか気になったことと、FLTがどのようにしてユーザライセンスを管理しているのかが気になっただけです。
やはり、サーバが同時接続数を管理しているというだけでは、ライセンスユーザーの利用状況は監視されているというのがいまいち分からないのですが?!
ぶっちゃけてしまえば同時接続を先に出したことが失策でしょう。(個人的にはそう思っています)
例えば AVLA で契約更新をしなかったのにインストールしてライセンスキーを利用したり......
VLA で同時接続ライセンス数を減らしたのに減らす前のライセンスキーを入力して使っていたり......
わかりやすいライセンス違反ですがメーカーはそれらを監視して然るべき対処をしているということです。
オンライン認証のために幾つものバージョンの安定堅牢なアクティベーションサーバーを構築するより
利用状況を収集して問題のあるパターンを検出・報告するほうがコストも掛からないでしょうね。
Last edited by Moz (2016-06-06 11:54:43)
Offline
いまさらですが、ひとつだけ補足させてください。
ご存知かもしれませんが、
FLTはいわゆるサブスクリプション(期間限定契約)なので、契約期間が満了すると
当然のことながら利用権は消失します。
一方、VLAは永続ライセンスなので、同バージョンであればずっと使い続けられます。
既存のVLAから、FLTに契約形態を変更する場合は、
VLAで所有している永続利用権を放棄する形になるそうです。
(Filemaker社サポートから伺いました)
Mozさんもおっしゃっている通り、
サーバーとその同時接続数などの年間保守料金が値上がりするのは
2018年以降なので、今既にVLAを所有しているのであれば、
できるだけそれを延命させたほうがいいかもしれません。
(当方それでやろうかと画策中^^)
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