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WIndows10、PMP13です。在庫管理表です。
商品ID、入出庫日付、入庫数、出庫数、在庫数の項目があります。
在庫数は、入庫集計(現在)-出庫集計(現在)で計算しています。
商品IDのポータルで日付、入庫数、出庫数、在庫数をだしています。
ポータル内で、日付順に並べれば、在庫数はちゃんと日付ごとに表示されます。
しかし、これでは、データ数が多くなるとポータルの下のほうにしないと現在日にちかいところが見えません。
日付逆順に並べ替えると在庫数の計算が逆順になってしまいます。
日付逆順で下から在庫数を表示する方法がわかりません。
統計関数を使えばよいと教えてもらいましたが、具体的方法がわかりません。
よろしく
集計フィールドを利用しないで、リレーション集計する方法へ変える、とか。
Offline
商品IDマスターがありますので、このファイルとで商品IDと日付のリレーションをとってみました。
これだと入力した日付の在庫しかわかりません。
商品IDごとの在庫数がマイナスになる日付がほしいわけです。
集計フィールドの結果(現在の合計?)と同じ集計値を得るようなリレーションを張るのです。
「商品ID」 = 「::商品ID」
AND
「日付」 >= 「::日付」
の自己リレーションを張り、在庫数(現在の)は
Sum(::入庫数) - Sum(::出庫数)
で求めます。
Offline
「日付」 >= 「::日付」のリレーションがどうして必要なのかわかりません。
で、これだと、日付を逆順にすると、やはり在庫数が上からの集計になってしまうのですが・・・。
在庫数は、
今までの集計フィールドをやめて、
計算フィールドとして、
Hiroさんのリレーションを使った計算式にするんですよ。
リレーションによる集計は、
対象・非対称、レコードのソートによらず常に一定の値が得られます。
Offline
できました。ありがとうございました。
あれやこれやと試して、やっと理解することができました。
むずかしー。
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