みんなに優しく、解りやすくをモットーに開設しています。 以下のルールを守りみんなで助け合いましょう。
1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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誰か教えて頂きたいのですが、
filemakerにて
Html ソースを取得して
Positionなどの関数を用いる場合
一般的なタグだと、相当数が使われていて
該当の出現回数など、探るのに時間がかかってしまう場合があるかと思います。
Macを使っており、コトエディターだと、出現回数の総数はすぐ出るのですが
抜きたい箇所の、タグの回数を調べるには
目視して数えないといけないので
何か合理的な方法で、この位置のこのタグは
何回めの表示なのかすぐ調べるツールとか何か御座いますでしょうか。
皆様はどうなさってますでしょうか。
Offline
そのタグ位置をとって、最終的に何がしたいのですか?
タグの中のURLを切り出すとかかしら?
出来るか出来ないかこの説明からは判断できないので、もっと具体的に説明してくれますか?
Offline
例えば、そこから上をコピーして、グローバルフィールドへペースト、PatterCount() すればいかが。
Offline
FileMaker はそもそもデータベースですからね。
HTML からデータのスクレイピングを行いたいなら HTML 対応のテキストエディタで解析して
結果に応じた抽出のスクリプトを FileMaker で作ったほうが効率がいいと思いますよ。
指定したタグの指定回数目の内容を取得する様なカスタム関数はあると思いますよ。
ただ、タグだけだとすぐズレますよ。他の属性タグ含めてパターンを見極めることをおすすめします。
FileMaker Community のほうにも書かれているようですがマルチポストは嫌われますし
片方で解決した場合にもう片方を具合良くさばけないと回答者の方々に失礼ですから気をつけた方がよいでしょう。
Offline
htmlスクレイピングなら ruby + Nokogiri がオススメ。正規表現を駆使して何十行もかけて抽出していたデータが数行で取り出せるようになりました。
FileMakerから使う時は「AppleScriptを実行」スクリプトで以下のようにすると結果を抽出できます。
tell application "FileMaker Pro"
tell current record
set myVal to do shell script "ruby scriptfile.rb"
set field "result" to myVal
end tell
end tell
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スクレイピング用のライブラリ、Nokogiriはセットアップでつまづくこともあるので、
golangで似た操作が可能なgoqueryも、手軽な代替として。
https://github.com/ludamad/goquery
rubyならNokogiri、golangならgoquery、
pythonならlxmlやBeautifulSoap辺りが無難でしょうか。
いずれの選択肢でも、yayaさんの仰るAppleScript通して、
FileMakerから入出力可能ですね。
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