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> #24 チポさん
あれ?こちらの実地テストでも全件ヒットする結果です。
少し詳細をお聞きできますか?
Offline
PatternCount ( "山梨きいちご" ; "いちご" ) は、0となってほしいはず
実際にそうだとして、そもそも何の目的なのかを考えて、データ構造を作り直した方がいいかもね。
”きいちご”を計算するフィールドを作れれば、単純なリレーションでいいわけだし。
【朗報!速報】
ハタと閃いて作ってみたら「逆引き・部分一致」リレーションもどき!(有無チェック)出来ちゃいました。
OR照合させないよう、繰り返しフィールドのLookup特性を利用するアイデアです。
後ほどサンプルアップしますネ。
Last edited by Hiro (2016-01-25 17:03:45)
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私も、
除外果物テーブルに、部分一致の照合のリストを得て、
それとの照合で結果を得ることを考えました。
しかし、
他の方の指摘もありますが、その結果の利用が検索等、
索引が欲しいものだとあまりうまくないですよね。
何らかのスクリプトを使うことを考えた方がいいかもです。。
その場合、
除外果物テーブルの編集がたびたび有るのか等も考えた方がいいでしょうね。
どのような運用法か書かれたらいかがでしょう。
Offline
サンプルアップしました。
●サンプル「逆引き・部分一致照合.fp7」ダウンロード → http://yahoo.jp/box/2-QVLN
Offline
みなさん、ご回答ありがとうございます。
拝見するのが遅れてしまいました。
申し訳ありません。
改めてご連絡させてください。
ご質問がありましたので、以下にお返事させていただきます。
>除外果物テーブルの編集がたびたび有るのか等も考えた方がいいでしょうね。
→ 除外果物テーブルの編集は、頻繁にはありませせん。
>どのような運用法か書かれたらいかがでしょう。
→ テーブル「商品名」は、実際にはネットから抽出された言葉で「新作!東京かき、新登場、美味しい」など、自由に書かれた文書がはいります。
また、
テーブル「除外果物」の値は、果物だけでなく、「新作」「新登場」など、自由な値を使います。
そのため、テーブル名は「除外文字」とした方が適切だったかもしれません。
したいのが、ネット上から取得した、10万ー30万の商品名のデータに対して、
テーブル「除外果物」で指定した、100−300ある言葉が入っている商品名にフラグを立てたいのです。
以上、よろしくお願いします。
Hiroさんへ
サンプルを拝見しました。ありがとうございます。
この場合は、
TFMが入っていた場合は、検索されないのではないでしょうか?
部分検索ができないと思います。
Hiroさんへ
この場合は、TFMが入っていた場合は、検索されないのではないでしょうか?
部分検索ができないと思います。
いいえ、問題なく部分検索?(=ルックアップ)出来ますが...。
テーブル1(除外果物)に「TMF」文字列をレコード追加した場合、という意味ですよね?
また、皆さんが最も知りたいことは、
この「有無フラグ」の結果をどう活用するのか?、です。
要は、その使途に「有無フラグ」の 索引 が必須か?否か?の点です。
Last edited by Hiro (2016-01-26 11:29:41)
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>要は、その使途に「有無フラグ」の 索引 が必須か?否か?の点です。
検索します。
フラグがついたレコードを抽出して、書き出しをしたいのです。
>テーブル1(除外果物)に「TMF」文字列をレコード追加した場合、という意味ですよね?
→ 試しましたが、抽出しませんでした。
スクリーンショットを送りたいですが、ここではできないのですよね?
多量レコード検索が目的で、検索フラグの索引は必須という前提条件とすると、
私のサンプル案では、「有無フラグ」計算フィールドを数字フィールドに設定変更して、
さらに「計算値入力自動化+既存値書き換え」(式:List(Lookup値配列)<>"" & Left(テキスト;0) )の指定をします。
もちろん、本題の索引保存指定も忘れずに!
これで「有無フラグ(索引付き)」は、「テーブル2::テキスト」の入力・変更に自動更新追従します。
一方、関連テーブル「テーブル1::テキスト」の入力・変更には自動更新は出来ません。
テーブル1側データの変更は頻繁で無いとの事で幸いですが、その場合は、手動で強制更新処理が必要です。
具体的に更新処理は、「テーブル2::テキスト」に「フィールド内容の全置換」で(自己値で上書き)するのが簡便です。
>テーブル1(除外果物)に「TMF」文字列をレコード追加した場合、という意味ですよね?
→ 試しましたが、抽出しませんでした。
この「TMF」の件と、上記索引設定の件を合わせた、実装例サンプルをアップしときますので、検証ください。
●新サンプル「逆引き・部分一致照合(索引付き).fp7」ダウンロード → http://yahoo.jp/box/9km8ya
Last edited by Hiro (2016-01-26 22:39:01)
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Hiroさんへ
ありがとうございます。拝見させていただきます。
Hiroさんへ
部分検索を可能にしているのは、
Maxテキストキー=テキスト & "龥" があるからですか?
これを不等式でリレーションが組まれていますが、この意味がよくわかりません。
どのような意味になるのですか?
また、値一覧はブラウズ上で表示されていないと、計算がされないようです。
これは、何か私が勘違いをしているのでしょうか?
> 部分検索を可能にしているのは、Maxテキストキー=テキスト & "龥" があるからですか?
いいえ、「前方一致」照合を可能にしています。
その機能を拡張した「部分一致」照合を可能にしているのは、テキストの "ピラミッド分解" があるからです。
> これを不等式でリレーションが組まれていますが、この意味がよくわかりません。どのような意味になるのですか?
まずは「前方一致」照合の理解を宿題にしてあったのですが、未だでしたでしょうか?
●「前方一致」照合式の具体例(照合キー"山"に前方一致するか名前"山田 太郎"を判別する論理式)
"山" <= "山田 太郎"
and
"山" & "龥" > "山田 太郎"
●「部分一致」照合式の具体例(照合キー"田"に部分一致するか名前"山田 太郎"を判別する論理式)
"田" <= "山田 太郎¶田 太郎¶ 太郎¶太郎¶郎"
and
"田" & "龥" > "山田 太郎¶田 太郎¶ 太郎¶太郎¶郎"
> 値一覧はブラウズ上で表示されていないと、計算がされないようです。
値一覧 って正確に何のことですか?
"ピラミッドキー配列"あるいは"Lookup値配列"または"「逆引き・部分一致」リレーション照合値一覧"ですか?
いずれもレイアウトから消去、OKですが?
Last edited by Hiro (2016-01-27 14:05:37)
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お返事ありがとうございます。
"龥" を使っている理由を教えて頂いていいでしょうか?
>まずは「前方一致」照合の理解を宿題にしてあったのですが、未だでしたでしょうか?
これも、何度も考えたり、調べたりしていますが、
よくわからないでいます。
試作をしましたが、日本語によってうまく動作しません。
なぜでしょうか?
https://www.dropbox.com/sh/drat34vm7vld … -UkEa?dl=0
この例は、果物ではなく、カメラになっています。
商品名が「カメラ用」でキーワードが「カメラ」だと、部分一致できないんですが。
キーワードの後ろに「用」が付くとだめになります。
校正ファイルを返却します。
http://yahoo.jp/box/IxCQra
・誤字"鯖"を、正規"龥"へ修正(最大文字コードを得る"龥"が最重点ポイント)
・「国名」追加要素のリレーション設定を修正。
・フラグの「非保存」を「保存」設定に修正、手動更新ボタンを追加。
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Hiroさん
ありがとうございます。拝見させていただきます。
Hiroさん
おかげさま出来ました。ありがとうございます。
ところで、エクセル派の人に言わせると、エクセルだともっと計算速度が速いと批判を受けてしまいました。
あまり、気分がよくないことを言われてしまいました。
エクセルだと、もっと早く処理できるのしょうか?
もしご存知だったらで構いませんので教えていただけると嬉しいです。
データベースソフトと表計算ソフトを比較しても無意味です。
スコップとペンを比べて、俺の方が速いって!何のコッチャ?ですよネ。
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Hiroさん
そうですよね。
ありがとうございます。
本当に助かりました。
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