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いつも勉強させて頂いております。
さてイマイチわからないカレンダーについて、やっとこ勉強してみようと思い始めたのですが
根本的に理解できてない感じなので、お教え頂けますでしょうか?
(カレンダーといいつつ、理解を深めるために徐々にテストしていって試そうと思ってます。)
カレンダーテーブル
項目:G日付(タイプ:日付:グローバル)
項目:繰返日(タイプ:計算:繰返数7:グローバル) 式=Extend(G日付)+Get(計算式繰り返し位置番号)-1
項目:繰内容(タイプ:計算:繰返数7:非保存) 式=Extend(フォロー::内容)
フォローテーブル
項目:ID(タイプ:数字:シリアル自動作成)
項目:日付(タイプ:日付)
項目:内容(値一覧:A,B,C,D,E,F,G)
リレーション ⇒ カレンダー::繰返日 = フォロー::日付
---
現在カレンダーテーブルでG日付に2015/07/01と入力すると、繰返日が想定どおりに動いています。
フォローテーブルで、
・1レコード目:日付フィールドに2015/07/01 , 内容A
・2レコード目:日付フィールドに2015/07/02 , 内容B
・・・7レコード分作成
---
しかし、カレンダーテーブルの内容に、繰返しでフォロー::内容が、2015/07/01の項目が
全ての繰内容に転記されるだけで、リレーションでおこなった日付通りになりません。
実際リレーションが生きていないというか、何か足りない気はするのですが
そもそも考え方を間違っている気がするのですが、こういう場合、どういう形に考えればいいのでしょうか?
フォローテーブルに
項目 : 日付変換 (タイプ:計算:繰返数7 式=Extend(フォロー::内容)
を作って
カレンダーテーブルは
項目:繰内容(タイプ:計算:繰返数7:非保存) 式=Lookup(フォロー::日付変換)
にしてみて。
Offline
旅人様、出来ました!ありがとうございます。
ただなぜ出来たのか?式を見ても理解できず・・・ExtendやLookup関数の使い方が理解出来てなくて、
使い方を間違ってるんですね、私。。ううーん
フィールド名が変でしたね。
日付変換 →内容変換
Offline
旅人様、先日はありがとうございます。今日いろいろと理由を考えたのですが
理解できなかったため、質問してもいいでしょうか?
*勉強中ですので的外れ、初歩的な事をお聞きするかもしれませんがすいません。。
1:まず私の中でリレーションとは、関連するデータのみを絞込むという感覚です。
その為、私の中では今回のリレーション ⇒ カレンダー::繰返日 = フォロー::日付 で
日付を絞りこんだ先のフォロー::内容を取ってこれると思ったのですが
なぜ出来なかったのでしょうか?
またなぜ 内容変換 (タイプ:計算:繰返数7 式=Extend(フォロー::内容)
で計算フィールドで繰返数7 として設定すると取得できるのでしょうか?
2:Extend関数は非繰返フィールド値を取得して繰返フィールド値として使うと理解できましたが、
Lookup関数がヘルプも見てみたのですが、いまいち理解できません。
これは、どういった用途があるのでしょうか?
カレンダーの繰返日フィールドが繰り返しのため、これでリレーションしても
1行目の関連レコードしか参照されません。自動入力のルックアップにすると
参照できますが、元値が変わると再ルックアップが必要になります。
Lookup関数を使うと結果を非保存にできますが、Lookup計算されるフィール
ドが繰り返しなので、参照されるフィールドも繰り返しもどきに変換する必要
があります。
Offline
旅人様、ありがとうございます。
なんとなく理解できました。繰返し計算フィールドにLookupする場合、
擬似的に参照元も繰返しにする必要があるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
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