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こんにちは。
私の環境はMac OS 10.8 Filemaker pro 12 Advancedです。
とある柔道教室のコーチをしているものですが
生徒の現状分析をしたいと思っております。
技の切れ、バランス感覚、スピード、筋力、基礎力などを
5段階評価してそれをレーダーチャートで表示させたいなと思ったのですが
グーグルで「Filemaker レーダーチャート」で検索すると情報量が少なく、
プラグインを販売するマーカーさんがおありのようですが高価で、過剰スペックすぎるのです。
なにかの工夫で出来るものなのか、やはりプラグインを使用するしかないのか。
皆様のお知恵をお貸しいただけたら助かります。
Last edited by hastak (2013-10-05 15:50:02)
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別テーブルにグラフィックソフトで予め全チャートを作っておけばルックアップする
だけですけど5^5で3200通りか・・・無理だ!!
次のバージョンとかで追加されないかな。
Offline
こんなのとWeb Viewerを使うと出来ないのかな。
私には無理だけど。
http://www.chireki.com/geography/chart_r_2.htm
Offline
FMのグラフ機能にレーダーチャートが無いので、
グラフ化できるWebサービス(Google Chart API)へURLクエリーを送信してWebビューアに表示する案。
●サンプル「レーダーチャート.fp7」→ http://yahoo.jp/box/r5JZcU
(チャート機能の無い旧FMも使えるよう敢えて.fp7にしてあります。v12は.fmp12へ変換してご覧下さい。)
(下のチャートDEMOは、この投稿からGoogleChartサイトへ直接URLクエリ送信してダイナミックに描かれています。)
「URLクエリー」計算式の内容は、
"http://chart.apis.google.com/chart?cht=r&chxt=x,y&chxl=0:|" &
Substitute(List(レーダーチャート::評価項目);¶;"|") & "&chd=t:" &
Substitute(List(List(レーダーチャート::百分率評価);レーダーチャート::百分率評価[1]);¶;",") &
"&chco=0000FF&chxs=0,990000,12&chxr=1,0,5,1&chf=bg,s,FFFFFF&chtt=" &
レーダーチャート::生徒名 & " の評価チャート&chs=400x400"
Last edited by Hiro (2013-10-06 05:18:16)
Offline
旅人様
お骨折りいただきありがとうございました。
本当に次のバージョンに期待ですね。
おっしゃる通りWebViewerを使う方法が良いようですね。
Hiro様
わざわざサンプルまで作っていただいてありがとうございました。
頭の悪い私にも理解することができました。
まさに目から鱗でした。
我々レベルにはこれで大満足です。
プリントアウトしてみましたが、お仕事で使用される方には
もう少し画像解像度がほしいところかも知れませんね。
Offline
Hiro様
横レスすみません。
私もレーダーチャートを作ろうと思っているのですが、
テーブルの構造が1つのフィールドにまとめてあるのではなく、
下記の様に複数のフィールドに値が入力されています。
フィールド名 値
A 50
B 70
C 90
この様な場合は計算式の内容をどの様に値を変更すれば宜しいでしょうか?
ご教授願えれば幸いです。
FMのグラフ機能にレーダーチャートが無いので、
グラフ化できるWebサービス(Google Chart API)へURLクエリーを送信してWebビューアに表示する案。●サンプル「レーダーチャート.fp7」→ http://yahoo.jp/box/r5JZcU
(チャート機能の無い旧FMも使えるよう敢えて.fp7にしてあります。v12は.fmp12へ変換してご覧下さい。)(下のチャートDEMOは、この投稿からGoogleChartサイトへ直接URLクエリ送信してダイナミックに描かれています。)
http://chart.apis.google.com/chart?cht= … hs=200x200「URLクエリー」計算式の内容は、 "http://chart.apis.google.com/chart?cht=r&chxt=x,y&chxl=0:|" & Substitute(List(レーダーチャート::評価項目);¶;"|") & "&chd=t:" & Substitute(List(List(レーダーチャート::百分率評価);レーダーチャート::百分率評価[1]);¶;",") & "&chco=0000FF&chxs=0,990000,12&chxr=1,0,5,1&chf=bg,s,FFFFFF&chtt=" & レーダーチャート::生徒名 & " の評価チャート&chs=400x400"
また、基準ラインを同時に表示する方法も教えて頂けると幸いです。
すみません、よろしくお願いします。
旅人さんアドバイスの解説ページで要領を勉べば、ご希望のカスタムチャートが作れるはずです。
こんなのとWeb Viewerを使うと出来ないのかな。
http://www.chireki.com/geography/chart_r_2.htm
例えば、こんな感じのクエリを打てば、(ダイナミック送信デモ例)
Last edited by Hiro (2013-11-11 15:11:54)
Offline
Hiro様 お返事ありがとうございます。
旅人様のページをみてやってみたのですが。。。。
Substitute(List(レーダーチャート::評価項目);¶;"|") & "&chd=t:"
ここでchd=tに代入しているというのはわかるのですが
(chd=t:70,70,70 で基準ラインを引くことはできました)
chd=t:70,70,70|リスト1::A,リスト1::B,リスト1::C
としても表示されません。
もう少しヒントを出していただけないでしょうか?
上記デモを得るためのURLクエリは、
(※実際はURLなので1行書きのこと)
http://chart.apis.google.com/chart?cht=r
&chxt=x,y
&chxl=0:|A|B|C
&chd=t:75,75,75,75|50,70,90,50
&chdl=基準ライン|○○さん
&chco=0000FF,FF0000
&chls=2,1,2|2,1,0
&chxs=0,990000,12|1,009900,11
&chxr=1,0,10,2
&chf=bg,s,EEEEEE
&chtt=|○○さん評価グラフ
&chs=300x250
この結果テキストが得るようにFMのテキスト関数を使って生成します。例えば、式は、
"http://chart.apis.google.com/chart?cht=r" &
"&chxt=x,y" &
"&chxl=0:|A|B|C" &
"&chd=t:" & Substitute(List(T::基準A;T::基準B;T::基準C;T::基準A);¶;",") & "|" &
Substitute(List(T::A;T::B;T::C;T::A);¶;",") & //75,75,75,75|50,70,90,50
"&chdl=基準ライン|" & T::名前 & //○○さん
"&chco=0000FF,FF0000" &
"&chls=2,1,2|2,1,0" &
"&chxs=0,990000,12|1,009900,11" &
"&chxr=1,0,10,2" &
"&chf=bg,s,EEEEEE" &
"&chtt=|" & T::名前 & "評価グラフ" & //○○さん
"&chs=300x250"
Offline
Hiro様
ありがとうございます。
なんとかグラフが表示されるようになりました。
が、数値とグラフの表示が合わないのです。
値は、75.79.50.100.88.67.50.92
基準値が75.75.75.75.75.75.75.75
なのですが、グラフの表示は
87.90.75.100.93.82.75.95付近
基準値が87付近
と誤差があります。
どこの値が間違っているのでしょうか?
"http://chart.apis.google.com/chart?cht=r" &
"&chxt=x,y" &
"&chxl=0:|A|B|C|D|E|F|G|H" &
"&chd=t:75,75,75,75,75,75,75,75,75|" &
Substitute(List(報告書::グ_生活状況;報告書::グ_症状;報告書::グ_社会性;報告書::グ_サポート;報告書::グ_職場;報告書::グ_作業;報告書::グ_準備;報告書::グ_健康;報告書::グ_生活状況);¶;",") &
"&chco=0000FF,FF0000" &
"&chls=2,1,2|2,1,0" &
"&chxs=0,990000,12|1,009900,11" &
"&chxr=1,50,100,10" &
"&chf=bg,s,FFFFFF" &
"&chs=300x300"
先の解説から引用 http://www.chireki.com/geography/chart_r_2.htm
【chxr= 7番目パラメータ】
はじめの1は変えないでください。その次が目盛りの数値の最小値(原点の値)、次が目盛りの最大値、次が間隔です。サンプルの「1,0,10,2」は「0から10までを2ずつ半径を増やしつつ同心円を引く」を意味します。また、同じくサンプルの「1,0,10,2」で4番めの2を3番目の10と同じにすると(つまり「1,0,10,10」)、外周のみになります。4番目を3番目より大きい値にすると(「1,0,10,11」など)、外周も無いグラフになります。注意点として、ここで指定する値は、2つめの値とは連動していません。
Offline
つまり「データは0~100で固定」なんで、目盛とは関係なく真ん中にしたいデータは常に50ということですね。
Hiro様
mice様
必ず値は50~100の間にくるので
真ん中のメモリを50に最大値を100、間隔を10ずつと思って
"&chxr=1,50,100,10" &
としております。
しかしうまくいきません。
真ん中といったのは円の中心でなく数字が上限と下限の中央(50%)という意味だったんですが
「ここで指定する値は、2つめの値とは連動していません。」なので、
2つ目の値(&chd)を50~100でなく0~100に変換しないとだめです。(2倍して100を引く)
何だか前に見た説明ページが見つからないと思ったら、このImage Chartsは2012/4で「deprecated」になってます。
https://developers.google.com/chart/image/
今一よくわからんけど、2015/4/20までは特別の理由が発生しないかぎり使える?
新しい
https://developers.google.com/chart/
にはレーダーチャートがないみたい?
Offline
値を変えずにスケーリングの指定もできますね。
"&chds=50,100,50,100" &
値を変えずにスケーリングの指定もできますね。
"&chds=50,100,50,100" &
mice様
おおおおお!
これですこの表示がやりたかったのです。
ありがとうございます。これで思い通りの結果を出すことが出来ました!
ありがとうございました^^
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