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製品情報レコードをリスト形式で管理しているテーブルがあり、iPadからFilemakerGoで閲覧及び編集する事があるのですが、例えばヘッダにA～Zまでのボタンを置いて、商品名ABC順にソートしている状態でBボタンを押したらBの商品まで自動でスクロールすることやそれに近い事をFilemakerGoで行えるようにしたいのですが可能でしょうか？
全レコードをリスト表示した状態で目的の製品群まで移行したいです。
FM12でWin7を使用しています。アドバイス下さい。宜しくおねがいします。
Bボタンを押すとBの商品だけ表示するように検索すればよいのでは
グローバルフィールドを用意しておきます。また、各商品の頭文字１字を抜き出す計算フィールドを作っておきます。そのフィールドをリレーションしておきます。
ボタンで、その設定してある文字を引数にして、スクリプトを起動します。
そのスクリプトで、引数をグローバルフィールドに格納して、関連フィールドへ移動、を行います。レイアウトは現在のレイアウト、新しいウィンドウや関連レコードのみを表示は、チェックしません。
それでそのグループのいずれかのレコードへ移動できます。スクロールが必要でしたら、スクロールします。
いずれかのレコードとは、そのグループで最初に作成されたレコードになるようです。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/926 … 89.fp7.zip
Last edited by Shin (2013-09-19 19:44:40)
Offline
barikanさんアドバイスありがとうございます。
検索でもいいのですが、今回は全レコードをリスト表示した状態で目的の製品群まで移行できたらいいなと考えておりました。
Shinさんアドバイスありがとうございます。
本日は作業できないので明日以降試してみたいと思います。
関連フィールドへ移動というスクリプトステップは使ったことが無いのでイメージできていないのですがそれ以外は理解できましたので実施してみたいと思います。
また詰まった際は聞かせて頂きたと思います。宜しくおねがいします。
関連レコードへ移動
ですね
Shinさんの方法で
リレーションを
グローバル<=商品名
ソートを商品の降順
とすれば照合用のフィールドは不要ですね。
でも、
現在のレコードが上の方に有って、
移動先が下で表示されていないと、
移動は表示の一番下になってしまいます。
これを避けるには、
先に
レコード移動[最後の]
としておくと、表示の一番上になって見やすいですよ。
Offline
社内で、グローバル<=商品名 のリレーションを使っているのですが、該当するものが無い場合、その次に移動してしまいます。そこで条件判断しても良いですが、エラー処理したほうが、スマートかな、という気はします。
Offline
ああ、
そこまで考えていなかった ;;
グローバル<=商品名
これで、例えば、
グローバルがBで
商品名にBがなくそれ以降が有った場合エラーにはなりませんね。
もう一つグローバルを作って、
グローバル&"ZZZZZZZZ"
の様な値で範囲を作ればいいか。
Offline
スクリプトで条件判断したらいいかな。
If[Left(右側::商品名;1)=グローバル]
関連レコードへ移動
Else
無い。
End If
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