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いつもお世話になります。
またしても躓いてしまいました。
filemaker Go （ipad)で平成の日付入力をしたいのですが、フィールドを日付にするとピッカーが西暦ででてきます。
フィールドを年、月、日に分けて、date関数で日付にかえる方法もとったのですが、（これは動きました）
このとき、日にあたるフィールドも値一覧などで選択にすることは出来ますか？
月フィールドから動的値一覧で日フィールドを３０日、３１日、２８日の月を絞っていこうかと思ったのですが、うるう年はどうすればいいのか、、。
と困っています。
何か良い方法はありますでしょうか。
宜しくお願いいたします。
環境
MAC,Ipad
FM advanced13,Go13
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GoをもっていないのでGoでも同じように動作するかはわかりませんが、動的値一覧にするのなら入力した月の末日の日の数値をキーにして入力用テーブルと値一覧用テーブルをリレーションすれば閏年にも対応できるんじゃないかと。
Day(Date(月+1;0;年+西暦との差)) で末日の日の数値が出せると思います。
Ipadだと日を入力するよりもリストから選択の方がやりやすいんでしょうか？
もってないので実際どうかはわかりませんが、なんとなく直接入力にして入力できる値を制限した方が入力しやすそうな気がします。
Last edited by にしなな (2014-07-11 17:32:08)
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にしななさん、ありがとうございます。
月の末日をキーにするのはどうすれば良いのでしょうか。
私の勉強不足で、動的値一覧の妄想（！）は、平成フィールド、月フィールド、日にちフィールドを作成して、値一覧テーブルで月フィールドと日にちの組み合わせを、
１２ヶ月分作って、月をキーフィールドにすると、閏年はどうなるんだろう、、。というレベルなのです。
よろしければ、もう少し教えて頂けませんか。
宜しくお願いします。
（Ipadはフィールドを日付にすると、西暦のピッカーが自動的にでてきます。西暦入力にするといいのですが、平成入力は出来ないんです（だぶん、、）
上記のように、各フィールドに分けて入力すると良いのですが、その場合に、日にちフィールドにドロップリストなどで１〜３０．１〜３１、１〜２９と表示できないかと思いました。）
Offline
値一覧用のテーブルにキーフィールドと日フィールドを作って、日が1～31の31レコードを作成。
キーフィールドには28,29,30,31の各末日の数値を改行区切りで入力。
（日フィールドが1～28ならどの末日の月でも必ず表示するので「28（改行）29（改行）30（改行）31」とすべて入力、29なら末日が29・30・31の月のみ表示するので「29（改行）30（改行）31」……という感じでその日付を表示する末日の数値をすべて入力）
入力用のテーブルに、入力された年月をもとにその月の末日の日の数値を計算するフィールドを作成して、値一覧用のテーブルのキーフィールドと＝でリレーション。
入力用テーブルの関連レコードの値のみ表示する設定で、値一覧用の日フィールドの値を使用する値一覧を作成。
という感じでできると思います。
簡単ですが一応サンプルを置いておきます。
https://www.dropbox.com/s/w21lq6k0n2p8y … fmp12?dl=0
（2015/01/08追記）
URL修正しました。
サンプルが見られなくなっていたようで申し訳ありません。
Last edited by にしなな (2015-01-08 18:03:05)
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全日付のカレンダーを作って、
それと、
年
and
月
でリレーションすれば、
その動的値一覧でいいですよね。
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にしなな さんのサンプル面白いですね。
皆さんリレーションからのアプローチなので別のアプローチを考えてみました。
FileMaker の月末の日付取得や西暦和暦の変換が標準でできる機能を利用しました。
月末までの値一覧(1-(28-31))をスクリプトで作成してグローバルに設定する考え方です。
リレーションはグローバルを値一覧として使うために使っています。
サンプル即興なのでまたあとで直そうかと......
（あり得ない組み合わせ：大正40年などの処理が甘いです）
どれも正解だと思うので、
分かりやすいモノを選択したらよいのでは思います。
Offline
にしななさん、チポさん、Mozさん、ありがとうございます。
正直、動的値一覧などと分かった事を書いて恥ずかしいばかりです。
凄いです。
数日間、頂いた案、サンプルで勉強します。
Offline
日を1～31まで31レコード入れたテーブルを作る
年月から末日を計算する数字フィールドを作って、テーブルと＞＝でリレーションして値一覧にする。
Day ( Date ( month + 1 ; 0 ; year ) )
別テーブルなしで自己リレーションのもやってみたけど、新規レコードの場合保存されるまで表示できなくなる。
遅くなりましたが和暦の組み合わせ違いに対応したサンプルです。
※昭和70年とか選んだら平成に直してくれる的な奴です。
別テーブルは選択用のグローバル格納のフィールドで構成されたものを用意しています。
※少しD.R.Y.に書き換えればどこからでも利用できるようにするため。
トリガで確定やら何やらしてるので新規レコードでも動きます。
私はどの方法も正解だと思います。動かない場合はダメですが（汗）
まず理解できるものから取り入れて、
色々な考えがあるってことを覚えていればいつか役に立ちます。
ひとつの方法に固執してしまうとどこかで成長が止まってしまうと思います。
Offline
timさんのコメント見るまで値一覧用テーブルにキーフィールドいらないことに全然気付いていませんでした（汗）
教えていただいてありがとうございます！
timさんのご意見とMozさんのサンプルを参考に、和暦の組み合わせ違いに対応できるよう改良してみました。（元年は1年で表示するようにしています）
https://www.dropbox.com/s/w21lq6k0n2p8y … fmp12?dl=0
作っていて気付いたのですが、YearNameは形式0の場合のみ1年が元年と返されるんですね。（ヘルプには載っていないようですが）
Mozさんのサンプルだと平成元年は和暦フィールドに「平成元」と表示されて年フィールドは空欄になってしまうようです。
（2015/01/08追記）
URLを修正しました。
サンプルを見られなくなっていたようで申し訳ありません。
Last edited by にしなな (2015-01-08 18:04:37)
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申し訳ないです。検証が足りませんでした。
にしななさん、ありがとうございます。
元年に対処してみました。
http://yahoo.jp/box/Qnk01r
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にしななさん、チポさん、Mozさん、timさん、皆様ありがとうございます。
すばらしい案に、励ましのお言葉まで頂きまして、、、。
ようやく、にしはなさんの方法を解読（！）できまして、動かしてみました。
リレーションは便利ですね。もっと勉強しようと思います。
Mozさんのスクリプトも解読（！）して、今後に生かしたいと思います。
いつも分からないときはこちらでお世話になっていて、ヨタヨタと歩みを進めていますが、
教えて頂いた事を解読（この言い方、変ですが、まったくこの通りで、辞書片手に調べて作って、なんとか理解が出来る感じなのです）
しながら、最近、ようやく面白くなってきました。
千里の道も一歩からをモットーに頑張ります。
いつも、本当にありがとうございます。
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すいません、解決でした。
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