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id=1621の質問をさせていただいた者です。
人から頼まれて販売管理用のものを作っているのですが、消費税の計算で困っています。
請求書を毎月１回出すとのことなのですが、締日が20日のため、次に消費税率が変わる時には8％と10％とが混在することになります。
業者間の取引のため消費税は外税で１か月の売上に対してまとめて計算しているらしく、１商品ごとに消費税を計算すると合計金額に誤差が出てしまうことがあります。
消費税率が混在する場合に、それぞれの税率で計算すべき売上を集計してそれに対する消費税額を算出するようにしたいのですが、消費税率が混在するかどうかの判定方法と、それぞれの税率での売上の集計をどうすればいいかよくわかりません。
できれば今後さらに消費税率が変わった場合にも対応できるようにしたいのですが、どのようにすれば良いでしょうか。
受注明細テーブルに１明細１レコードで入力し、受注伝票テーブルで注文ごとの管理をしています。
受注明細テーブルを使用して請求書を印刷するようにしています。
消費税率は別テーブルに開始日と税率を入力して管理しています。
アドバイスよろしくお願いします。
消費税法では、切り替えの日より、新税率を使うように定められていますね。ですから、締め日とは関係なく、取引日で税計算を行うことが求められているはずです。
件の、1か月分の売上に対してまとめて計算する、と、1商品ごとに消費税を計算して集計、は、実は同じ計算を行なっています。誤差は、丸めを行うタイミングだけの問題です。
1商品ごとに消費税を計算して、小数点以下もそのままで持たせておき、締め日でそれを合計して、その結果を丸めれば良いでしょう。
Offline
受注明細と受注伝票の関係が不明ですが、合計に課税の場合、税率変更日を跨ぐ
ケースでは8%と10%の消費税額フィールドを両方表示したらいいのでは。
というか、そうしないと相手に分かりにくいですよね。
誤差が出るのは丸めのタイミングの問題なのですね。
実は同じ計算というのは気付きませんでした。
それぞれの消費税額の表示は１商品ごとに消費税が計算できればどうにかできそうですので挑戦してみます。
お二方どうもありがとうございました。
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