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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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ファイルメーカー pro15とファイルメーカー GO15を使用しております。
ファイルメーカー サーバ16のファイルをファイルメーカー GOから開き、オブジェクトフィールドを選択してiPadのカメラで写真を撮影しております。
撮影した写真を水平反転させたいのですが、どのようにすればよろしいでしょうか?
プラグインは使用しないで行いたいと思っております。
初歩的質問で申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
反転させた画像を表示させたいだけであれば、Web ビューアを利用するという案があります。
通りすがりさんです。
Offline
通りすがりさん
アドバイスありがとうございます、ちなみに、例えば複数の画像を反転させたうえで保存することも可能でしょうか
どうぞよろしくお願い申し上げます。
いくつか方法があると思います。
JavaScript ( 参考URL http://jsfiddle.net/9f9707o9/5/ 他多数 )
API ( 参考URL https://cloudinary.com 他多数 )
他アプリとの連携
それぞれ、試されてみてはいかがでしょうか?
またなぜ、表示だけではなく加工された画像が必要か書いていただけると、その必要性を含め色々議論できるかと思います。
Last edited by 通りすがりさん (2019-04-29 19:48:05)
通りすがりさんです。
Offline
通りすがりさま
早速詳しいご提案ありがとうございます。
JavaScriptやAPIなど、多数方法があるのですね。
こちらはまだ未知の領域の為、本格的に勉強が必要そうです。
「なぜ加工が必要か」という事ですが、
実は現在、歯科医院をやっておりまして、現在、下記のように運用しております。
①患者さんの口の中を一眼レフで撮影しています。
撮影方法は診察券+5枚法(1番は口の中の正面、2番は右側、3番は左側、4番は上顎の噛む面、5番は下顎の噛む面)です。
上顎の噛む面と下顎の噛む面は、それぞれ鏡を使って撮影していますので、後ほど画像の水平反転が必要となってきます。
②撮影した画像のファイル名はIMG_ 0001.JPGなどとなりますので、
どの患者さんのいつ撮影した何番の写真かが分かるように、撮影した写真のファイル名を下記のようにそれぞれほぼ手作業で変更しています。
「患者番号-撮影日-何番.jpg」
例えば、◯◯◯◯-2019.4.29-1.jpgなどとなります。
③ファイル名の変更ができましたら、Photoshopを使って4番と5番の画像は水平反転の画像処理を行っております。
④ファイル名と反転処理が終わりましたら、ファイルメーカー proからファイルメーカー サーバにアクセスして画像を登録しております。
⑤次回以降、患者さんの画像を確認する際は、患者番号で検索すると画像の一覧が表示され、撮影日も分かるように運用しております。
⑥勉強会などの資料作りの為にPowerPointなどに貼り付ける場合、ファイルメーカー のデータベースで登録した画像を検索し、
そこからコピー&ペーストして使用しているため、4番および5番の画像はデータベースに登録する前に反転処理をしておくようにしております。
⑦最近はスマホやタブレットのカメラの性能が上がってきたため、上記のような名前の変更や画像処理をせずに
ファイルメーカーのデータベースをファイルメーカー GOからアクセスし、オブジェクトフィールドに撮影した画像を直接保存しようか思案中で色々と試行錯誤しておりました。
この方法ですと、撮影時に患者番号でレコードを新規作成し、何番の写真かを事前に指定する事でファイル名の方は解決できるのですが、
4番および5番の反転処理のみどの様にすれば良いのか分からずこちらでご質問させていただきました。
※ちなみに、処理したい画像の枚数が増えてきますと、手作業での各処理ではミスが増えてくるのと、処理に時間がかかります。
また、新人のスタッフに処理の仕方を教えるのにもかなり労力を使うため、全ての処理を撮影時に同時に行えればと思っております。
かなり特殊な使い方かもしれませんが、どうかお知恵を拝借できればと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
iOS12以降で、無償アプリ:ショートカット(Apple) と連携の例。
ショートカットを実行するFileMakerスクリプト
コピー [選択; iOS_SC::obj]
フィールドへ移動 []
URL を開く [ダイアログあり:オフ; "shortcuts://run-shortcut?name=Mirror&input=clipboard"]
ショートカット
処理した画像を受け取るFileMakerスクリプト|スクリプト名:receive
貼り付け [選択; iOS_SC::obj]
フィールドへ移動 []
※「 iOS_SC」はファイル名、または、テーブル名。
Offline
qb_dpさま
ご丁寧にご教示ありがとうございます!
こちらはシンプルにでき、良さそうです!!
現在出先の為、休み明けに早速試したいと思います。
この度はご丁寧にありがとうございました!
qb_dpさま
御礼遅くなりました。
うちのシステムにてお教えいただいた通り行いましたら、反転処理ができました。
大変助かりました、お忙しい中ありがとうございました。
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