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win10,FMP16adv,FMGO16です.
PCでiPhone（6）のサイズに合わせたファイルを作り、自分のiPhone6のFMGOに移動させました.
当然ですが、ファイルのレイアウトはぴったり画面に収まっています.
次に私のiPhone上のこのファイルを、別の人のiPhone FMGOに、AirDropを使って移動し、
そのiPhoneで開くと、ファイルは画面の左上方に小さく（50％くらい）表示されます.
画面をスワイプしてから使い始めれば、私のiPhoneと同じ見え方にできますが、毎回こんなことをするのも面倒です.
同様のことはiPadのFMGOに移動したときにも起こります.
（もちろん iPadで画面の縦横比が違いますのでぴったりとはなりませんが）
どのように対処したらよいのか、ご教示ください.
Offline
まだ問題は解決していません。
1つ疑問があり、お尋ねします。お教えください。
PCで新規レイアウト作成するとき、「画面とデバイスの範囲を表示」という機能で、
iPhone 320x460(縦） 568ｘ252（横）iPad ........というのがあり、
ここからiPhone 320x460(縦）を選択して、表示される枠（ステンシル）の中に納まるようにファイルを作成しました。
しかしその結果は、前記のように思うようにいきません.
この320x460 というのは、どう見てもiPhone の画面の縦横比ではありませんし、
いろいろな機種のiPhone の異なる画面サイズについて関係なさそうです.
横置きが460X320でないのも不思議です.
どなたかお教えください.
Offline
iPhoneのモデルにより物理的な画面サイズ（ピクセル）は様々ありますが、データベースレイアウトを設計する場合、論理サイズである「ポイント」で設計しなければならないため、iPhoneの表示幅は「320pt」で作成することでどのモデルにおいても溢れることなく表示できます。
（実機での確認ができていませんが、iPhone X/XSは論理サイズ375pt、iPhone XS Max/XRは論理サイズ414ptとなるようです。）
ただし、iPhoneの画面設定によっては表示される「ポイント」が異なるため場合によっては表示サイズが大きくなり空白ができてしまうことがありますが、レイアウトインスペクタでフィールドの「自動サイズ調整」で画面の左右のどちらに寄せるか、もしくは両辺からフィットできるように設定することで、画面の乱れは最小になると思います。
表示の高さについてはiPhoneの論理的な高さである568ptからFilemakerGoが個別に利用する表示領域（108pt？未確認）を引いた数が460ptということではないか、と思われます。
これらから、現在一般的に使用されているiPhoneの最小サイズ（5/5s/SE）であると思われる568ptから108ptを引いた460ptを高さとして設計するのが安全だと思います。
最初の質問である、画面の上部に小さく表示される事象については、スクリプトに「ウィンドウの調整［収まるようにサイズ調整］」でうまく表示できるのでは、と思います。（未確認）
（画面高について、誤りがあったので訂正しました。）
Last edited by hirap (2018-10-28 09:43:28)
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hirapさん ありがとうございます.
やってみます。
Offline
原因がわかりましたので、自己報告させていただきます。
基本的な見落としでした。
「私のiPhone６」は拡大表示に設定されており、PCでＳＥ（4インチ画面）で作成したものが、拡大されうまく表示されていたことになります.
他人のiPhoneは標準表示ですので、右上方に小さく表示されます.
これはＰＣのＦＭＰで「画面に収まるように」「最大化」をかけておいても無効でした.
作成画面のステンシルを375ｘ（603または647）として、レイアウト設定するとiPhone６ 7 ８（及びプラス）できっちり表示されました.
どなたかの参考になればと思い投稿いたします.
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