初心者のFileMaker pro Q&A (旧掲示板)

MTK

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エラーメッセージへの対処方法について

お世話になっています。

レコードの絞込を行った際に対象となるレコードが0件の場合は「エラー処理：オン」
で対応できますが、その後にそのレイアウトの画面のどこかをクリックすると
「レコードがありません。レコードを作成するには、レコードメニューから[新規レコード]を選択して下さい。」
という表示が出てしまいます。
これをなんとか回避する方法はないものでしょうか？

Hiro

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Re: エラーメッセージへの対処方法について

If(エラー番号≠０)を検知したら、「全レコードを表示」や「対象外のみを表示」ステップを挿入すれば良いでしょう。

Last edited by Hiro (2017-08-16 14:00:18)

MTK

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Re: エラーメッセージへの対処方法について

Hiroさん

いつもありがとうございます。
今回の絞込についてはレイアウト表示時に自動で行われ、絞込条件(ログインユーザが関係しているレコード)以外のレコードをユーザに見せたくないという思惑があります。
そのため全レコード表示などの対応が難しい状況です。

そもそも、この目的のためにレイアウト表示時にスクリプトで絞り込む というのが無理矢理な気がしていますが、代案が見つからずこのようになっています。

Last edited by MTK (2017-08-16 14:03:36)

Hiro

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Re: エラーメッセージへの対処方法について

それなら、この検索レイアウトの「前のレイアウトへ戻す」ステップ、とか？

それとは別に、レコード操作制限のシステム設計として、
コメントから察する方法が基本的に...？

Last edited by Hiro (2017-08-16 14:29:29)

MTK

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Re: エラーメッセージへの対処方法について

Hiroさん

なるほど、「前のレイアウトへ戻す」ステップは思いつきませんでした。
件数0の時にはカスタムダイアログでレコードが無い旨を表示してレイアウトを戻してやればいいですね。

それとは別に、レコード操作制限のシステム設計として、
コメントから察する方法が基本的に...？

はい、それはとても感じています・・・
機能の制限はかけるつもりですが、例えば「全レコード表示」や「レコード検索」機能などを
何らかの方法でユーザに使われた際に見えてしまいますよね。

通常このように、ユーザ別に限られたレコードのみを一覧にしたい場合はどのような手法でするのが正しいのでしょうか？
ご教授頂けると助かります。

Last edited by MTK (2017-08-16 14:57:54)

チポ

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Re: エラーメッセージへの対処方法について

アクセス権の設定で、レコード表示に制限をつければ、
制限されたレコードの内容を非表示にできますよね。

これが必要では。

また、
検索結果が0件のとき、
カスタムダイアログを出して、
新規レコード作成とか、
レイアウト切り替えとか、
選択させた方が親切なのでは。

MTK

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Re: エラーメッセージへの対処方法について

チポさん

レコード表示制限をしておいた方がいいですね！
設定しておきたいと思います。

0件の時にユーザに選択してもらう方式は親切ですね。
その機能も検討してみます。
ありがとうございます。