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OS:[windows10 ]FileMaker Ver:[pro15 ]
いつも大変興味深く、読ませていただいています。
さて今回以下のようなデータから、特定のデータリスト化する必要が生じています。
(元テーブル)
年、月、製品名、ロット、個数
(集計リストテーブル)
ヘッダ===
年(グローバル)
月(グローバル)
製品名(グローバル)
ボディ===
(ロット)(個数集計)
元テーブルより年、月、製品名がヘッダの年、月、製品名の全てが一致しているレコードから
ロットを集計リストテーブルに反映させれないかと思っています。
〇データのインポートで対応してみましたが、うまくいっていません。
お知恵を貸していただけませんでしょうか。
同一製品名のロットの種類は何種類あるのですか。
Offline
20程度になります。
元テーブルで、年、月、製品名で検索して、ロット番号をキーにして集計するだけ。
Offline
さらに、、
小計パートを
年、月、製品名、ロット
と4つ作り、その順でソートすれば、
以後はノータッチで常に集計が表示されますよ。
Offline
グローバルフィールドの値を変えて、別テーブルで集計表示したいのではないのかな。
Offline
書き方が悪かったですね。申し訳ありません。
趣旨としては、グローバルフィールドの値により、集計結果をもれなく出すということになります。
元テーブル
(年)(月)(製品名)(ロット)(個数)
(2016)(10)(製品A)(101-1)(100)
(2016)(10)(製品A)(101-2)(100)
(2016)(10)(製品B)(201-1)(100)
(2016)(10)(製品A)(101-1)(100)
(2016)(10)(製品B)(202-1)(100)
に対して
グローバルで2016.10.製品Aを選ぶと
101-1 200
101-2 100
グローバルで2016.10.製品Bを選ぶと
201-1 100
202-1 100
抽出してこれる形にしたいのです・・・
そうではなく、知りたいのは、
集計結果の表示方法は、
・a.自己テーブルでなく、b.別テーブルに表示したいのか?
・c.ポータル参照レコードでなく、d.実体レコードの動的一覧表示なのか?
恐らくご希望は、b.+d.かと思われますが、実は一番面倒です。
この場合、全件削除&クリーンインポートが一般的ですが、最近はバーチャルリストの手法もあります。
また、集計の方法は、集計レイアウト法とリレーション集計法とがあります。
・集計レイアウト法は簡便ですが、a.+d.のみに有効です。
・対して、リレーション集計法は多少面倒ですが、全ケースについて有効です。
Last edited by Hiro (2016-10-19 12:30:30)
Offline
そうした後、
最終的に何をしたいのでしょう?
書かれたことなら、1テーブルで充分出来ます。
2テーブルにするメリットは全く感じませんが。。
Offline
>特定のデータリスト化する必要が生じています。
リスト表示という意味なら違うけど
元データで年、月、製品名、ロットで自己リレーションすると
各レコードに年、月、製品名、ロットごとの合計個数が出ます。
これをポータルフィルタで重複しないようにしてポータル表示
するのが一番楽かも知れません。1、2テーブルどちらでも可。
Offline
ご推察の通り、希望はb+dです。
で、現状はインポートでなんとか対応できないか・・・という思いが非常に強いです。
グローバルフィールドの製品、年、月と一致するものだけをインポートする。
というやり方がうまくできませんでした。
2テーブルにする理由は特にないのですが、特定データだけをインポートするという
やり方が最初に思いついたためです。
インポートして重複を無くする方法は、元データが増えるので
その都度インポートする必要があり結構面倒ですし、レコードが
増えるとインポートに時間もかかります。
ポータル表示を使ったサンプル。
リレーションが分かりやすいので別テーブルにしてみました。
年は無視、1月と2月しかありません。
(アップしたらファイル名が変になってます。)
http://pupld.net/21/161019/qms3hqgdjk/index.cgi
示.fmp12
Offline
グローバルフィールドで条件を設定して表示するならば,別テーブルにする必要性は無いでしょう。インポートとレコード削除の繰り返しは,ファイルのフラグメントを増加させ,トラブルの物になります。
ごく簡単な集計機能でのサンプルです。これで十分なのでは。
https://www.dropbox.com/s/w4disg6rnfkz4 … 7.zip?dl=0
Offline
別テーブルに実体レコードで動的一覧表示するためには、動的な仮設レコード作成(クリーン・インポートによる)が必須となります。
しかし、b.+d.必須のクリーン&インポートは、DB負荷も大きくまたフラグメント不良の原因となることもあり、
ど~せ一過性の仮設レコードのためになら、関連レコードでのポータル一覧参照(b.+c.:#10旅人さん案)
でも同じ効果が出せるので、b.+d.はお勧めできません。
それでも、どうしてもの場合は、バーチャルリスト法の方が良いかな?
Last edited by Hiro (2016-10-19 14:43:25)
Offline
ありがとうござました。
アップしていただいたDBを元に、改良を加えて完成しました。
ありがとうございました。
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