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度々恐れ入ります。FMP11 Mac 使用です。
料金表(マスタ)を作っています。請求書などではポータルでここから項目や金額を表示させています。
この料金表は全顧客に共通のものですが、諸事情により特定の顧客に対して独自の料金表を作る必要が出てきました(特定の項目を割引するなど)。
このような顧客ごとの料金表はどのように処理すべきでしょうか?
顧客ごとにすべてのフィールドを追加すれば可能ですが、さすがにデータベースの構造としてどうかと思います。何か別テーブルで顧客ごとのレコードを作ってうまくリレーションで処理するなどできればと思うのですが、具体的な姿が見えてきません。良い案があればアドバイスいただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
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料金表マスタに顧客別のレコードを増やせばいいのでは。
参照するには、
リレーションを、現在の項目のリレーションとは別に、
もう一つ、顧客の照合を加えたものを作り、参照は
LookUp関数で顧客の照合を優先して、エラーで現在の照合。
でいいのでは。
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@チポさま
早速ありがとうございます。構成がわかりづらくてすみませんが、料金表マスタでは項目名や金額のフィールドが1レコードに入っています。この構造を変えた方が良いでしょうか?
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それに顧客コードのフィールドを追加します。
他は現在の状態のままでいいでしょう。
そして、
特定の顧客に対して独自の料金表
このレコードを作成します。
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@チポさま
ありがとうございます。自分の技術力を超えていて考えても永遠に出てこなかったと思います。ちょっとまだLookUpの部分がわかりませんが、これでやってみます。いつも本当にありがとうございます。
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お世話になっております。
すみません、やはりLookUpの部分が理解できずうまくいきません。
いまは料金表マスタ(テーブル)の「種別」というグローバルフィールド(現段階ですべてのレコードに「海外」と入力されている)をリレーションのキーにして、請求書(テーブル)の「種別」とリレーションを組んでいます。いまのところこの料金表は海外案件の内容しかないため、結局すべてのレコードがリレーションの対象となっています。
料金表ーーー請求書
種別 = 種別
この構成で、両方のテーブルに「顧客ID」というフィールドを加えて、新たなリレーションを以下のように組みました。
料金表 2ーーー請求書
種別 = 種別
顧客ID = 顧客ID
この構成で、料金表テーブルに「金額_計算」というフィールドを作って、
LookUp ( 料金表 2::金額 ; 料金表::金額 )
という式を書いたのですが、うまくいきません。
根本的に間違ったことをしていそうで恥ずかしいのですが、修正点をご教示いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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埋もれていてレスが遅くなりました ^^;;
料金表テーブルに「金額_計算」というフィールドを作って、
LookUp ( 料金表 2::金額 ; 料金表::金額 )
請求書で料金表の金額を得たいのでしょう。
ならば、請求書の金額フィールドの計算式を
LookUp ( 料金表 2::金額 ; 料金表::金額 )
とすればいいですね。
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@チポさま
できました!ありがとうございました^^
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