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フリガナを検索で絞り込んでリストで表示しているものがあり、
詳細ボタンを作って「関連レコードへ移動」にて患者詳細画面に移動しています。
が、フリガナで検索すると、同様の名前の方が複数名いる場合があり
「関連レコードへ移動」では上手く詳細画面にいけない場合があります。
例）「ヤマダ」で検索
[]ヤマダ タロウ
[]ヤマダ シンジ
[●]ヤマダ ケイコ
上記の様に絞り込まれてヤマダケイコさんの詳細画面を開こうとすると
いちばん上のヤマダタロウさんの詳細画面が開いてしまいます。
どのようにすれば、任意の詳細画面が開ける様になるのでしょうか？
FM12
関連レコード移動は完全一致ですから、リレーションキーがヤマダだけなら
そうなりますけど、ヤマダ ケイコなら他の人は出てきませんが。
もちろん同姓同名もあり得るので患者コードなどでリレーションしましょう。
Offline
書かれた動作で美味い方法としては、
「ヤマダ」で検索した後、
単数が抽出されれば、詳細画面へ移動、
複数抽出されれば、リストで表示しておき、氏名で関連レコードへ移動、で絞り込む、
という2段運用が実用的では。
Offline
関連レコードへ移動するためのボタンがレコードからはみ出しているとか
スクリプトをボタンに割り当てているのなら「レコード確定」ステップが
「関連レコードへ移動」より前に入ってしまっているという可能性は無いかな？
リレーションが姓だけになっているのですか？
それを、
姓名とすれば取りあえず解決ですが、
指摘されている通り、個人を特定するIDなどを使うべきでしょう。
Offline
旅人さんへ
>もちろん同姓同名もあり得るので患者コードなどでリレーションしましょう。
という事は自己リレーションするという事でしょうか？
その後がよくわかりません。
Shinさんへ
まさに美味い方法を目指すことが出来れば最高なのですが
やり方が分かりません・・・
マウサギさんへ
現在ボタン設定で「関連レコードへ移動」をしています
チポさんへ
リレーションはこの件に関しては行っていません・・・たぶん。
リストから詳細画面に飛ぶためのリレーションが必要という事でしょうか。
ひとつのテーブルでリスト・詳細ページのレイアウトを使い分けています。
あちゃ、同一テーブルの別レイアウトですか。
ボタン設定はレイアウト切り替えだけですから、関連レコード移動は関係無いです。
リレーションが無いのならなおさら。
他のレコードが表示されるのも考えられないです。
詳細レイアウトをフォーム形式にしたら分かりやすいかも。
Offline
検索とオートコンプリートの組み合わせで何とかなりそう？
すみません、考え方が間違ってるのかもしれないのですが・・・
現在下の処理をしています。
OnObjectExit
エラー処理[オン]
変数を設定[$hurigana; 値:T_患者検索::g_フリガナname]
検索モードに切り替え[]
フィールド設定[TBL_PTINF::kananame;"="& $hurigana]
検索実行[]
上記で絞り込みをかけて
ボタンで関連レコードだけを表示
で詳細レイアウト（フォーム形式）に移動しています。
どうぞよろしくお願い致します。
リレーションが無いのですから、関連レコード移動はできません。
ボタン設定はレイアウト切り替えだけにする。
いろいろ調べていてわかったことがあるのですが
詳細レイアウトへ移動するボタンの動作をレイアウト切り替えに変更しても状況は変わりませんでした。
また、スプリクトデバッガで動きを調べてみたところ
ボタンを押す際にOnObjectExitが動作しているのが判明
これが原因のような気がします。
※これは毎回動作しているのではなく、初回検索時のみ動作するようです。
検索モードに切り替え[]
とか
検索実行[]
でフィールドから出てるのでは。
あるいは、検索した後またそのフィールドに入ってからボタンを押してるとか。
ExitでなくSaveのトリガにしたらいいかな。
tim様
Saveのトリガにしたところ、ばっちり動作するようになりました！
ありがとうございました！！
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