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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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こんにちは、タイトルの件、相談させてください。
環境Win10Pro 64bit FMは19Proです。
タイトルの通り、ファイルメーカーでサーバーラックの使用状況の管理をしたいです。
■やりたいこと
サーバーラックの使用状況を見える化させたい
例えば、ラックのマウント出来る数が10あり、
その中には、UPSやサーバーといった物を設置します。
設置は上から順番ではなく、歯抜けになってしまうことがあります。
また、マウントさせる備品は、1~3の幅があります
それを各フィールドを作り、入力するのは問題ありませんが、
その幅を加味して、見える化させたいです。
■例-設置させる備品-
物品/幅/マウントさせる順番
UPS/3/1
この場合、見える化させたら、
● ←UPS
● ←UPS
● ←UPS となり、同じ物なので、同じ色にしたい
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
ここで、更に設置させます
サーバー/1/5
● ←UPS
● ←UPS
● ←UPS
〇
● ←サーバー となり、UPSとは色を変えたい
〇
〇
〇
〇
〇
また、ラックは複数あるので、置き場所によっても区別させたいです。
※色付けは最悪なくても構いませんが、一目で分かりはしたいです。
以上、ご助言よろしくお願いいたします。
機器マスター. ポートマスター. 接続テーブル
機器キー. = 機器キー
ポートキー =. ポートキー12
ポートキー1
ポートキー2
接続テーブル::ポートキー12 は、List ( ポートキー1 ; ポートキー2 )
の様な構造にすれば,、接続先の管理ができるでしょう。接続先からの逆方向の管理も必要なので、リレーションキーを特殊なものにしてあります。
Last edited by Shin (2024-01-18 08:45:47)
Offline
Shin様
ご助力ありがとうございます。
申し訳ありませんが、私の力量では分かりかねるので、
猿にもわかるようにお願いできますでしょうか
サンプルデータみたいのがあれば、読み取ることも可能です・・・。
例示されているものは、対端末相当のものだけですが、実際には、ハブ間の結線もありますよね。
ハブAのポート1からハブBのポート2へ接続した場合に、ハブBのポート2からハブAのポート1へ接続も同時にできて欲しいですよね。その設定で、スクリプトで相手のポートを探して設定することになります。
この単純な動きだけで良ければ、ポートテーブルに接続先を設定していくだけでいいでしょうから、シンプルになります。ただ、配線そのもの管理は少し難しくなるかもしれません。
機器マスター. ポートマスター. ポートマスター2
機器キー. = 機器キー
ポートキー
接続ポート =. ポートキー
という構成にし、接続ポートが設定されれば、次の様なスクリプトを走れせればいいでしょう。
レコード確定
フィールド設定[ ポートマスター2::接続ポート ; ポートキー ]
ただ、接続ポート情報が削除された時には、リレーションが消えてしまっていますので、元の値をどこかに保持しておいて、ポートを探して、接続先を削除する必要が有ります。
接続先ポートが変更されると、元の接続ポート側のデータを削除し、その後に新しい接続ポートを設定する処理が必要になります。
Last edited by Shin (2024-01-19 21:44:48)
Offline
サンプルファイルをみてみてください。
https://www.dropbox.com/scl/fi/pd5q8d8n … mmnz0&dl=0
まだまだブラッシュアップできそうですが。
Last edited by Shin (2024-01-20 17:28:52)
Offline
Shin様
ありがとうございます!!
水曜日には時間とれるので、中身を見てみます
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