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ボディの下にフッタを配置して、フッタ上部に線を引いています(フッターの設定にある上部の枠線)
このフッタの線をプレビューなど印刷時にレコードが少ないときに、上につめるにはどうしたらよいでしょうか?
30レコード表示できるようなレイアウトにしていますが、1レコードのときでも大きな空白ができてその下のフッタの線が表示されます
ボディのフィールドはスライド設定をしています(パートの縮小もチェックしています)
極論からいえばボディの最後のレコードの下に”ここで終わり”を表す線を引きたいです
フッタでなく後部総計パートを使います。
フッタというのは用紙の下部に印刷するという意味なので...
後部総計パートだと詰めて線が引かれました
ただ、最後のボディのしたにピッタリというわけではなく、レコード間よりは少しスペースが空いてしまいます
そういった仕様でしょうか?
また、どのくらいずれているか把握するためにボディに対しても下部枠線をひいたみたところ
基準はわかりませんが線が引かれいたり引かれていなかったりです
プレビューのズレではなく印刷してもそうなっています
なにか原因があるのでしょうか?
後部総計パートは最後のレコードにくっついて表示されます。
間が空くことは考えられませんよ。
各パートを別の色で塗りつぶしてみるとよくわかるのでは。
Offline
腺が消える件は、上下余白は十分とってますか(プリンタの印字可能範囲を超えないように、レイアウト設定>印刷>ページ余白 で設定)
「スペースが空く」のは、もしかして最後の行がデータが空で、スライドでフィールド上下の余白分が残ってるとかかな??
塗りつぶしたりレコードを確認してみたらわかりました
ご指摘のとおり空レコードがありましたので削除したらおかしくなくなったようです
ただ、ページごとに後部総計が表示されないようで、1ページ目の最後のレコードの下には線が引かれずに
ヘッタがきてしまいます
ヘッタですと指定位置に表示されますので、きっちりレコード下に線を引くことができません
つまり2ページ目などの対象レコードの最後のレコード下にはきっちり線が引かれるけど
それ以前のページの下にはフッタしか配置できずにフッタに線を引いても調整がむずかしくきっちり下に引けません
対処方法や設定はありますか?
「レコードが少ないときに」なので2ページ目は存在しないと思いましたが。
集計グループで改ページしてますか?
集計グループをつくる必要があるのですか?
集計を必要としない場合、どれで集計すればよいのでしょうか?
いえ、そうでなくて「レコードが少ないときに」なので、1ページ分しか印刷しないものだと思ったのですが。
2ページ以上ある時は最後のページ以外は30レコードあるし、次のページに続くので、「レコード終了」の線は必要ないですよね?
グループごとに改ページして複数のグループを一度に印刷する場合は、最後のページ以外でも30レコードない場合がある、という話です。その場合は総計でなく(後部)小計で、ということになります。
レコード間の線をボディの上に引いてるから、最後のレコードの下には線がなくて困ってるということ?
ボディに線は引いていません
──────────
1
2
3
──────────
したいです。このとき改ページがあると1ページ目に下の線がかかれません
改ページがあるということは、1ページ目は1,2,3で終わりではなく実際は30(スライドしていればもっと多い)までありますよね?
そこは「レコードの終わり」ではないので、フッタでいいのでは。
最後のページに「レコードの終わり」とフッタとで線が両方あったらまずいということですか。
そうなると、ページ内の最後のレコード以外では「次の場合にオブジェクトを隠す」で線を非表示にすればいいと思いますが、どういう条件式が一番簡単かな...
GetLayoutObjectAttributeでtopがある数値より小さい場合、(で最終レコードでない場合)とかかなあ
https://ul.h3z.jp/gRRs3M9K.jpg
このようにしたいです。
画像では2ページ目はありませんが各ページの一番下のレコードにのしたには
きっちり線が引かれるデザインだと思います
ヘッダーの幅を調整して用紙に表示されるレコード数ピッタリの位置に
フッターがくるようにするしかないでしょうか?
タイトルヘッダの大きさは可変ですか。
固定なら、レコード番号からページを計算できるので、ページ番号を打っておき、それでソートして下部小計パートを使うといいでしょう。
可変の場合は、面倒ですが、プレビューモードと行き来しながらページ番号を打っていく方法があります。
https://www.dropbox.com/s/cz27su8elnh0f … 2.zip?dl=0
プレビューモードに変更すると、ページ番号を打っていきます。印刷時にも、スクリプトの1行目を変更すれば同じ動きをします。
タイトルページに4行、2ページ以降が7行 という固定設定になっています。
タイトルページが可変の場合や、レコードごとに高さが異なる場合は、スクリプトのコメントアウトしている部分のみを動かしてください。
Last edited by Shin (2023-06-05 11:17:08)
Offline
Shinさん、スライド設定なのでレコード数は可変でしょう。
2ページ目がある場合の話をしてるのに、2ページ目がない例を出されても...
この例の明細は、スライドもしてませんよね。
ボディ下部のオブジェクトを最下行だけ表示するように条件付けすればいいと思います。
計算式が用紙サイズに依存するとあんまりよくないと思うので、フッタのオブジェクトのtop位置と比較して次のレコードを表示する余地があるかどうかで判定、かなあ。
可変かどうかを尋ねているのは、タイトルヘッダーの高さと、各レコードのボディの高さですよ。(スライドを使うと変化しますので)
上のサンプルでほぼ完全解だと思います。
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