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Mac Big Sur11.6, FM pro 19です。
以前、Aという名前のファイルを外部データソースとして参照していたのですが、本体ファイル内にこれと同じテーブルBを作り、レコードをAからインポートしました。
リレーションシップで参照していたAをすべてBに切り替えました。
スクリプトもチェック、変更して、入力など問題なく出来るようになったのですが、あるレイアウトに切り替える時に「ファイルAを開くことができません。」と表示されます。
しかし、このレイアウト内にファイルAを参照するようなフィールドは無いのです。
どのような原因が考えられるでしょうか。
どなたかご教示いただけないでしょうか。
Offline
オブジェクトに組み込んだ条件つき書式とか、インスペクタの設定とか。
> リレーションシップで参照していたAをすべてBに切り替えました。
これは、どう作業されましたか。新しくオカレンスを作って、リレーションを張り直したのでしょうか。
Offline
ご意見ありがとうございます。
リレーションの張り直しにあたっては、オカレンスはそのまま古い物を使って、データソースをAからBに切り替えました。
オブジェクトを隠すための書式はすべてチェックしました。
インスペクタの設定とはこのことを仰っていますでしょうか。
Offline
オカレンスの外部データベースを変更されているのでしたら、問題ないですね。
インスペクタの設定で別のオカレンスを参照するのは、オブジェクトを隠す、とかいろいろありますが、ハードコーディング(テキストでファイルとテーブルを指定している)しているもの以外は大丈夫なはずです。
元のリレーションで、その先のオカレンスを参照しているリレーションはなかったですか。
Offline
外部データソースの一覧に残っているのでは。
それを削除したらどうなりますかね?
Offline
外部データソースにはファイルは指定されていません。
Shinさんのご指摘を受けて、オブジェクトを消していったら、すべてのオブジェクトを削除してもエラーメッセージが消えませんでした。
レイアウトからボディを削除したら、ようやくエラーが出なくなりました。
その上で、新しいボディパートを挿入しても、エラーは出ません。
古いレイアウトはコピーして残してあるのですが、オブジェクトをすべて削除したとして、ボディに何かあるようには見えません。
どういう原因が考えられますでしょうか。
Offline
ツールメニューの「名前を付けてXMLとして保存」を使うとオブジェクトが階層構造で保存できるので、該当のレイアウトの中を調べてみるといいです。
左ペインを[オブジェクト]にすればレイアウト上に配置されているオブジェクトが表示されます。
不可視(透明とかその他の理由で)のオブジェクトがあるんじゃないですかね?
Offline
ご教授ありがとうございます。
不可視オブジェクトは見つかリませんでした。
ツールメニューもよくわかりませんでした。
そこでもう1度よく調べましたところ、外部データソースに指定しているファイルCがファイルAを参照していることがわかりました。
お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
しかし、解決いたしました。
ありがとうございます。
Offline
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