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使用環境、fmp19 on mac, fms19, fm go 19 on iOS ファイルメーカーサーバーとクライアントはインターネット接続で使用。
テーブルA の対象レコードのメールアドレスに、同レコードのフィールド情報を使ってメール文を作成(カスタム関数)し、メール送信をするスクリプトを作成しています。
作成当時は、メール送信ステップの設定を詳しくわからなかったため、ループステップを使って、一つずつメール作成・送信していましたが、最近「複数の電子メールを送信」機能をなんとなく理解したので、スクリプトステップを簡略化かつスピードアップ化を目指しています。
メール作成の設定:
送信方法はSMTPサーバーを利用、メールアドレスはフィールド値、件名はステップ内の引数や変数を使用、メール本文は、テーブルAや関連テーブルのフィールド値を利用したカスタム関数(大体15ほどの引数を利用)を使用。
メール送信ステップの最終結果がわかるためにダイアログで表示してます。
課題、
現在複数の電子メールを送信を利用していますが、40件ほどのメールを送信するのにも20秒近くかかっていて、これをどうにかスピードアップ化できないか悩んでいます。
正直、複数の電子メール送信とループはどちらが速いのでしょうか?
データのやり取りのロスを軽減するため、サーバーにメール送信ステップを委託する方法も考えましたが、サーバーからのステップ終了結果取得のため、終わるまで待機をにすると、サーバーでも結構時間がかかります。
何か良いアドバイスがあれば、ご教授いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
Offline
送信の効率より考慮するべきは、メールアドレスが他に漏れていいかどうかです。
BCC を使う方法もありますが、自分宛てかどうかを確認している人には、迷惑かもしれません。
その意味で、最近の役所からの一斉メールは、個別送信が多くなってきています。
送信されたかを確認する必要があるのでしたら、個別送信ではないですか。
Offline
>shin様
いつもご教示ありがとうございます。
個別とは、ループを使うという認識でよろしいでしょうか?
確かにループの方がログ記録などのステップも入れられるし、メール送信も確実ということでしょうか。
メール送信の案件とは少し外れますが、ループステップで対象レコード総数とループ中の回数をそれぞれ変数で記録して、エンドユーザーに進行状況を可視化する方法はないでしょうか?
Offline
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