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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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現在FileMaker Pro 18 Advancedを使用しています。
ご教示頂きたいのは、注文番号のある「受注リスト」があり、その中の
注文番号の項目をバーコードで読み出し、出てきた商品の納品日と納品数を入力するような
納品処理を行いたいのですが、納品処理を行うと、「受注残リスト」からその商品がなくなり、
「納品済リスト」へ移したいのです。そして例えば一度納品処理はしたけど
間違えていたので削除した場合すでに「納品済リスト」に移動している
商品もまた「受注残リスト」に戻るような仕組みを作るのはどのようにしたら
よいのか分かりません。
一度、絞り込みの検索のスクリプトを作り画面に切り替える際にスクリプトトリガを
使用して受注リストから納品済の商品のリストを検索対象外にさせるような仕組みは
作ったのですがもっと他にやり方はないのかな?と疑問を持ちました。
何分、手探りで作成していて行き詰まっています。
作成の手がかりでもご教示頂けたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
失礼ながら、質問が漠然としすぎていると感じます。
おおまかには、
受注リスト→(受注入力作業)→受注残リスト→(納品作業)→納品済リスト
という業務の流れだと思うのですが…
1)どのような情報を画面や帳票にアウトプットしたいのか?
2)1)を実現するために、どのような情報を、誰が、どのようなタイミングで、どのような手段でインプットするか?
システム構築後の業務が、具体的にどのように流れるのか、そのイメージが漠然としているために、
k_hideさんのシステム設計・開発も手探りになってしまうのではないでしょうか?
・「受注リスト」というのは紙ですか?(バーコードで読むようなので紙でしょうか?)
・1つの注文に含まれる商品は1種類ですか、それとも複数種類ですか?
・「注文番号の項目」をバーコードで読み出すとありますが、その項目とは?(注文番号?商品コード?)
・「納品処理」あるいはその修正、キャンセルは具体的に誰がどのタイミングでその処理を行いますか?その際、どういう操作を行いますか?
などなど、聞きたいことがたくさん出てきます。
Last edited by koeda (2020-06-17 14:15:33)
Offline
極端な話ですが、最低限
注文番号 商品 受注数 納品日 納品数 未出荷数(受注数ー納品数)
の6フィールドくらいがあれば、基本はなんとかなるのでは?
受注残リストは、未出荷数>0で検索
納品済リストは、未出荷数=0で検索
あとは赤伝票を切る場合のフラグや、集計フィールドと小計パートなどを要件に応じて追加していけば。
Last edited by koeda (2020-06-17 15:05:30)
Offline
受注リスト、受注残リスト、納品済リスト
これらは一つのテーブルでいいでしょう。
受注残があれば受注残リスト、
0なら納品済みリストになりますよね。
それにもう一つ納品書テーブルを作り、1納品ごとに1レコードとします。
これで管理できるのでは。
Offline
k_hideさんがやりたいことを単純に考えるなら、
「受注残数」のようなフィールドがあれば済むのでは?
リストで表示する際に「受注残数」を「0≦」「=0」で検索
ただ、あくまで私ならですけど、
(業務の規模も、その他の流れもわからないので)
注文番号を基準にしたリレーションを組んだ
受注データを管理する「受注リスト」ファイルと
納品データを管理する「納品リスト」ファイルに分けますかね・・・。
「受注リスト」ファイル
→受注全数
→受注残数(受注全数- Sum(納品リスト:納品数))
「納品リスト」ファイル
→納品数
受注残リストは「受注リスト」ファイルで 受注残数>0
納品済リストは「受注リスト」ファイルで 受注残数=0
これなら分納にも対応できますし、
受注残数≦0の場合に誤登録を防ぐことも容易いです。
間違えたときはその分の納品データを削除すれば、
「受注リスト」ファイルの受注残数が>0になるので、リストに出てきます。
「受注リスト」ファイルにポータルで「納品リスト」ファイルのデータを
納品日順でソートして表示するようにしておけばなお良しかな。
皆様、大変親切にご回答頂きまして誠にありがとうございます。
ご指摘にもありました通り、質問が漠然としていたかと思います。
具体的には会社の納品書管理をする上で通常の納品業務は、
PCAの「商魂」を使用して納品管理を行っていますが、弊社一番の
取引先がWEBを使用したオンライン発注を行っていまして、こちらで
オンラインでの受注から納品書及び注文書の発行をWEBシステムで行い、
納期管理、納期追っかけリスト作成、納品準備、納品準備完了作業を
現在Accessを使って処理しています。このAccessからの一連の流れを
この度FileMakerへ移行しようと思いまして社内(10名程度)で使用する
納期管理アプリを作成しようとしているところです。
それで現行のAccessの画面が受注リスト、受注残リスト、納品済リストと
なっていたので弊社社員が使い慣れている感じにしよう思い同じような
画面をFileMakerで再現させたい思いがありました。
当初自分なりに考えて受注リストを元に受注残リストと納品済リストを
考えて見たのですが果たしてそのアプローチは正しいのかどうかがわから
なくなり、もう少しスマートなやり方があるのではと思いご質問させて頂きました。
確認させて頂きまして皆様のアプローチを参考にさせて頂きます。
一つむむむさんにお聞きしたいのですが、
『注文番号を基準にしたリレーションを組んだ
受注データを管理する「受注リスト」ファイルと
納品データを管理する「納品リスト」ファイルに分けますかね・・・。』
のところなのですが、これは「受注リスト」ファイルのテーブルと
「納品リスト」ファイルのテーブルをそれぞれ作り「注文番号」で
リレーションを組むということですか?
自作したサンプルでは「受注リスト」のテーブルと「納品処理」のテーブルを
「注文番号」でリレーションを組んでいます。ちなみに「納品処理」の
フィールド名は「納品No.」「納品日」「注文番号」「納品数」です。
それでこの「納品処理」のテーブルとは別にむむむさんの言われる
「納品リスト」ファイルのテーブルを別に作るということでしょうか?
長々とすみません!!
最初の質問では現在の構造がわからなかったので。
テーブルもしくはファイルを分けたほうがいいですよというだけですよ。
すでに分けて作られているなら必要はないかと。
「受注リスト」テーブルに「受注残数」がないなら追加して、
「受注残数」を基準にしてレイアウトを切り替えてはいかがでしょうか。
むむむさんありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
皆様、質問にお答え頂きましてありがとうございます。
またわからないことが出てきたらご質問させて頂きます。
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