FileMaker Pro14、Server14で運用しています。

検索用レイアウトに、番号検索用のグローバルフィールドを配置して、入力値を検索スクリプトに渡して検索しています。
Filemaker Pro, Filemaker goでは問題なく動作しているのですが、Web Directで動作させると、番号検索用のグローバルフィールドに入力できません。
正確には「カーソルが入らない（点滅しない）が、入力すると文字入力はされる」「検索スクリプトを実行すると、正しく検索されない」というものです。

何が原因として考えられるでしょうか？
アドバイスがありましたら、宜しくお願いいたします。

「オブジェクトへ移動」がうまく動作せず、困っています。
やりたいことは、縦スクロールが長いレイアウトの中間部や下方を表示している状態から、
別レイアウトへ移動し、また戻ってきたときに、もとのフィールド位置を表示させたいという
ことです。
「フィールドへ移動」では、計算式でフィールド指定ができないので使えません。
下記の例は単純化して説明していますが、レイアウトAに該当するものが20ほどあり、
レイアウトBは、画像の拡大表示専用レイアウトで、こちらは1つしかありません。

［レイアウトA］

オブジェクトフィールド1（名前1）
オブジェクトフィールド2（名前2）
オブジェクトフィールド3（名前3）

［レイアウトB］

オブジェクトフィールド（グローバル）

上記のような構成で、レイアウトAのオブジェクトフィールドをクリックすると、レイアウトBの
オブジェクトフィールドで拡大表示するスクリプト(A)を、スクリプトトリガで動作させています。
拡大画像を閉じて、レイアウトAに戻るボタンに、スクリプト(B)を設定

スクリプト(A)

フィールド設定［テーブル名::オブジェクトフィールド（グローバル）;Get(アクティブフィールド内容)］
変数を設定［$$レイアウト名;値:Get(レイアウト名)］
変数を設定［$$アクティブレイアウトオブジェクト名;Get(アクティブレイアウトオブジェクト名)］
レイアウト切り替え［レイアウトB］

スクリプト(B)

レイアウト切り替え［$$レイアウト名］ …①
オブジェクトへ移動［オブジェクト名:$$アクティブレイアウトオブジェクト名］ …②

この設定で、スクリプト(B)を実行すると、レイアウトAではなくレイアウトBが表示されます。
①だけの場合は、レイアウトAに戻れます。
レイアウトAで試しに②を実行すると、なぜかレイアウトBに移動してしまうのです。
レイアウトBのオブジェクトフィールドには名前を付けていないのに、なぜレイアウトが
切り替わるのか分かりません。

何か間違っている点があれば、お教えいただけると助かります。
宜しくお願いいたします。