サンプルファイルを確認してみました。
正直勘ですが、dataスキームに変数化したHTMLデータを投げ込んで実行することで、
ヘッダを付けているように見えました。

エラーの取得をwebビューア側でやっているなら、戻り値は流してしまってもいいかな？と思います。
そうすれば今回の希望は1動作で完結するので、ProもGoもできそうな気がします。

JavaScriptも触ったことが無いので、今回はまず、ライブラリを使わずに動きを見てみます。
勉強が面倒だなぁ…と思っていましたが、webアプリとの間を取り持つことが出来るんですね。
一番期待していた「DBの用途を広げる」ことに貢献しそうなので、今回を機に取り組んでみます。

本当にありがとうございました。

そうなると思います。
私はワンクリックでExcel編集→インポートまでやっていますが、
バッチやVBSの知識、トリガ監視の発想が必要で、FileMaker以外の作り込みが大半でした。

Excelデータですが、例えばA列を全て全角にする場合、
①A列の右側に、空白列を2列挿入
②B1に=JIS(A1)を設定
③B列をオートフィル
④B列のデータを全選択
⑤C列にコピーし、Ctrlキーを押す
⑥メニュー中段「値の貼り付け」から、一番左の「値（V）」を選択
⑦A列、B列を列削除

これで、全角のデータが出来ます。
半角にする場合はASC関数です。

フィールド名は、
①フィールド名専用のExcelファイルAを作成し、1行目にフィールド名を設定（インポートしない列は空白セル）
②インポートするExcelファイルBを開く
③ExcelファイルAの1行目を行選択し、コピー
④ExcelファイルBの1行目で右クリックし、「コピーしたセルの挿入（E）」をクリック
とする方法もあります。

FileMakerへのインポートは、
・「フィールド名が含まれる最初のレコードはインポートしない」にチェック
・「配置順序」を「フィールド名」
・Excelファイル側の、フィールド名が空のところは、矢印を外す
の設定がされていれば、余分な列を削除する手間も無くなると思います。