そのファイルは、EverBeginnerさんが0から作られたものですか。
値一覧で値を設定しようとしているフィールドには、トリガーでスクリプトを動かしていませんか。そのスクリプトでその時点で値一覧に存在しない値が入力されたら、参照しているテーブルのレコードを追加するような動きをさせていませんあk。
その名称は、動的な値一覧の内容を定義している参照先のテーブルにあるフィールド名のようですね。
EverBeginner ポップアップメニューにすると、値一覧でデータ書式を上書きにチェックができて、名称が入るようです。
ドロップダウンリストだと、値一覧でデータ書式を上書きのチェックが出ず、主キーのUUIDが入るようです。
どこにその設定が出てきますか。データ書式という用語は、値一覧とは無関係ないはずです。
ひょっとして、[他の値の入力を許可]のことですか。
それとも、その上書きとは、自動計算の、計算式で値を設定 のところの上書きのことでしょうかね。
その値一覧の定義は、最初のフィールドには主キーが定義してあり、第2のフィールドにテキストのフィールドが定義されている、さらに、その値一覧が設定してあるフィールドは、値一覧が参照している関連レコードの主キーとリレーションしてあり、テキストをルックアップしている、という構造になっているか、ルックアップのフィールドが見つからなければUUIDのようなテキストが入力されるような設定になっているのでしょうか。
その参照先が自己リレーション先だと、書かれているような動きが想定できなくもないです。
どちらにせよ、ポップアップメニューやドロップダウンリストの中から値一覧の選択肢を追加することはできません。(唯一、静的な値一覧ではカスタム値の編集を別ダイアログで行うオプションがあります)