Shinさん
ありがとうございます。
エクセルの形式としては、よくある形で
1番上に「承認書」などとタイトルがあり、
「案件番号」
「取引先」
その案件の開始〜終了日などがまずあります。
以下が明細項目になります。
列で明細が増えていきます。
明細項目としては、
・借用先
・品物
・借用日(品物によって変わります)
・返却日(品物によって変わります)
・金額(品物によって変わります)
これらの項目を合計して、最終的にその案件でいくら借用コストがかかったかをまず知りたく、その次のステップとして、案件全体の合計でトータル借用コストがいくらかかったかを知りたいです。(月毎の分類などは自分でできると思います)
借用データをファイルメーカーのアプリに書き込んでもらうのも考えたのですが、既に社内でこのエクセルの承認書が一般的になっており、この承認書を作成するという工程は変えずに、このエクセルデータをファイルメーカーにインポートしてファイルメーカーで集計出来ればと考えております。
現在は一つ一つの品名に案件番号をつけていませんが、それはスクリプトで対応可能かと思います。
エクセルに入力している案件番号と、案件全体を管理しているファイルメーカーのアプリケーションで番号を一致させることは可能です。
ただ、ファイルメーカーのアプリケーションにエクセルをインポートすると動作が重くならないか?という心配があります。
例えば現在案件を管理しているアプリとは別に関連ファイルを作成し、1ヶ月分が終了したら、管理アプリから別ファイルへ案件情報をエクスポート
そのファイルにエクセルをインポート
などでも良いのかな?と考えております。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。